ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2014年7月8日横浜アリーナで旧BiSが解散してから約2年の時を経て、プー・ルイ&渡辺淳之介&松隈ケンタがタッグを組んで、新生BiSが再始動することとなりました。
2016年9月1日~9月3日に行われた新生BiS合宿オーディション。
そこでは数々のドラマが生まれ、笑いと涙に包まれ、そして、新生BiSが誕生したのでした。
そんな新生BiSの中でも他メンバーとは全く違った一面を見せ、BiSオーディションで1位通過したのが、ゴ・ジーラです。
アイドルになりたくてBiSに入ったけど、なんだかどこかこれまでのアイドルとはちょっと違ったゴジーラの魅力とは一体何なのでしょうか?
ゴ・ジーラのプロフィールやその名前の由来についても掘り下げてみたいと思います。
※追記
2020年8月2日にインスタで妊娠出産報告。
詳細は記事後半で紹介しています。
BiS-ゴ・ジーラのプロフィール
■名前の由来:オーディションの時にゴジラのTシャツを着ていたから
■誕生日:8月26日(年齢:永遠の18歳)ちなみに父親の誕生日は8月10日
■血液型:B型
■担当:怪獣担当
■特技:空手
■BiSのオーディションを受けた理由:大阪城ホールや武道館を満員にしているアーティーストを見て自分もそこに立ってみたいと思ったから。
■好きなアーティスト:夏の魔物 大内雷電(理由:正義のために生きているから)
■好きな漫画家:吉野朔美・岡田あーみん・諸星大二郎
■友達から言われること:よくぼぉ~ってしてるって言われる
■将来の夢①:今まで自分がかっこいいって思っていた人達よりもかっこよくなりたい
■将来の夢②:大阪城ホールでライブをすること
■ゴ・ジーラにとっての友達とは?:しんどいなと思ったときにすぐ電話かけれる人
■その友達って?:大阪で知り合った40代~50代のおねえさん
■2019年の抱負:覇者になる(本物のゴジラに勝ちたい)
■ゴ・ジーラ図鑑1:愛用しているシャンプーは「アグリー フレグランスシリーズ」
■ゴ・ジーラ図鑑2:愛用の目薬は「スマイルホワイティエ」
■ゴ・ジーラ図鑑3:深夜、寂しさを紛らわすために五分間特撮番組「レッドマン」を見ている
■ゴ・ジーラ図鑑4:大阪城を眺め「いつか私も天下を取ってやる」と中学時代に願っていた
■ゴ・ジーラ図鑑5 :「ゴジラフェイスカタカナロゴ黒T」 ゴ・ジーラになったきっかけ。2014年、爆音G(ゴジラ)サミットが行われた日に新宿ディスクユニオンで購入。4500円だった。
■ゴ・ジーラ図鑑6:夏の必需品はユニクロの「UVカットカーディガン」
■ゴ・ジーラ図鑑7:「谷町四丁目駅」は会社員の時に務めていた会社の最寄り駅
■ゴ・ジーラ図鑑8 :「ヒョウガラヤン」 大阪のご当地怪獣。ツイッターもしているニューウェーブな怪獣。リプライもくれる。わりとツンデレなところがとても可愛い。ご当地怪獣の中で推しモン(推しモンスター)を探すべき。
■ゴ・ジーラ図鑑9:「カミヤサキ」 お洒落モンスター。ピンク坊主である。100kmマラソンを痛みどめなしで完走する、柵の上で超絶技巧スクワットを披露するなど人間離れした身体能力を持つ。振り付けが上手。清水SAに異常な執着心がある。
■ゴ・ジーラ図鑑10: 「ダウンタウンのごっつええ感じ」1991年から1997年まで放送されていたバラエティ番組。友達と深夜に見て笑い合うことが夢である。なお、DVD機器もなければTSUTAYAカードもないのでその未来は遥か遠くに。最大の壁は友達が少ないことである。
■ゴ・ジーラ図鑑11: 「パン・ルナリーフィ」 パン・ルナ・リーフィーではない。パンはパンでも食べられないパンである。真面目ないいやつ。声が大きくテンションが高くうるさい。人見知りである。実はパンより寿司が好き。
■ゴ・ジーラ図鑑12: 「よしもと新喜劇」 大阪では土曜日の12:54〜13:54で放送されている喜劇である。関西人はこの喜劇とともに生まれ育ち死んでゆく。東京では見れないものかと悲しみの炎に包まれていたが、火曜深夜に放送されていることを知り狂喜乱舞した。好きだ。
■ゴ・ジーラ図鑑13: 「ザボン ワイプスリフレッシング」 とてつもなくいい匂いがするお肌に優しい拭き取りシート。勿体無いので少し開けて匂いを嗅いでまた閉めるという行為を繰り返す。実は一枚も出したことがない。
■ゴ・ジーラ図鑑14:「キカ・フロント・フロンタール」真面目。料理が上手い。顔面白塗りアイドル。#BiS100キロ をとてつもなく馬鹿みたいな速度で完走。涙もろい。エロい。
■ゴ・ジーラ図鑑15 :「金地金(インゴット)」 一番欲しいもの。
■ゴ・ジーラ図鑑16 :「ファイブハーブス リペアリングシャンプー」 使ったその日、翌日、頭を振ると昇天するほどいい匂いになる。
■ゴ・ジーラ図鑑17:「5mm方眼ノート」 書きやすいので一番好きなノートの形。いつか誰かとちゃんと交換ノートしてみたい(いつも途中でやめたくなってどっかにいってしまう)
■ゴ・ジーラ図鑑18:「ユニボール シグノ」 一番お気に入りのボールペンの種類。手紙とか綺麗に書ける気がする。青の0.38がお気に入り。あまり売ってないので見つけたら絶対買う。
■ゴ・ジーラ図鑑19:「レノアハピネス アロマジュエル エメラルドブリーズの香り」 お気に入りの洗濯用品。色々試したが、ゴはこれに落ち着きました。
■ゴ・ジーラ図鑑20:『午前3時』 徘徊癖があるゴにとって一番動き回りたくなる時間。しかし、一人は怖いので我慢して寝ることの方が多い。「行こうよ!徘徊ロボット」みたいなものが欲しい。唐突に花火をしたくなる時間。
■ゴ・ジーラ図鑑21:『肩ホットン』 デスクワークしていたゴにとって天敵である肩こりを寝ている間にスッキリ治してくれる優れもの。寒い冬が始まるとついつい肩凝ってないのに使いがち。社会ストレスに悩む肩におススメです。
■ゴ・ジーラ図鑑22:『腰ホットン』 冷え性、腰痛、月経痛にお悩みのみなさん、ご存知だろうか? 48度の温熱が18時間も続く。24時就寝として、眠る前シャツに貼れば次の日の仕事終わりまで続く暖かさ。 26センチと大きめなのもお気に入りポイント。
■エピソード1:以前にBiSHのオーディションで水着審査まで行っていた
■エピソード2:LINEの友達登録は3人だけ(卒業式の次の日に同級生全員ブロックした)
■エピソード3:卒業式の思い出は式が終わった後に、その場で今後連絡を取らないだろうなぁ取りたくないなぁって人の連絡先をブロックして削除して、制服を燃やした事。
■エピソード4:BiSHのオーディションで最終まで残っていて、BiSのオーディションにはシード枠で参加した
■エピソード5:BiSオーディションやWACK総選挙の政見放送で「アイドル界のダークホースになる」と公言している
■エピソード6:BiSオーディションで吉澤嘉代子の「未成年の主張」を歌い、現在では同じレーベルで活動している
■エピソード7:カナブーンのイベントスタッフをした事がある(そのTシャツを合宿で着ていた)
■エピソード8:学生時代には生徒会長をした事がある
■エピソード9:一日の始まりのあいさつは「アチョプ」。これに研究員が「マウマウ」と応えるのが通例。ちなみにアチョプ(マウマウ)とはジョージ秋山による伝説の漫画「海人ゴンズイ」に出て来る少年がしゃべる言葉。
■エピソード10:BiS加入前は大阪の谷町六丁目界隈でOLをしており、仕事終わりに梅田のタワーレコードNU茶屋町店に入り浸っていた。ちなみに、今タワーレコードNU茶屋町店の激推しアイドルがゴ・ジーラである。(等身大パネルも常時設置されている)
■エピソード10:2018年7月に開催されたBiSリーグで見事1位を獲得。その後BiS1stのリーダーとなる。
参考⇒【結果発表】BiSリーグ1位はゴ・ジーラ!ダークホースのトリハナは!?
■エピソード11:個人的に「ずっと寝なかったらどうなるのか?」と思ってやってみたら4日目に気絶した。
※注2 2019年5月11日の東京・マイナビBLITZ赤坂公演を最後にBiSは解散することに。
BiS-ゴ・ジーラってどんな人?
一番わかりやすいのが、ヨコヤマヒナの名前で参加した、BiSの合同オーディションの時の面接風景だと思います。
見た目はどちらかというと、若干暗そうなイメージに見えます。
ちなみに、ゴ・ジーラという名前の由来は↑にも書きましたが、このBiSオーディションの際に着ていたTシャツがゴジラのプリントTシャツだったからです。
注)ゴジラが好きだと公言していますが、ゴジラだけに限らず、特撮物が好きだということもあり、それはツイッターでも度々発信されています。
ジーッとしててもドーにもならねぇ!らしいです。今日は2つの日本一に出会いました。縁起が良い。2月からめちゃくちゃ運気がぐんぐん上がるらしいです、私。ヒェアしてきました。ヒェア!!!!! pic.twitter.com/g9Y9R3cPtG
— ゴ・ジーラ (@GOZEELA_BiS) 2018年1月22日
ゴ・ジーラは、初見だとアイドルというきらびやかな感じではなく、ネガティブな印象さえ持ってしまいそうになります。
最初はみんなそう思うと思います。
が、面接の話を聞いているうちに、なるほどなと。
ゴ・ジーラは、とにかくまっすぐで、脇目を振らない芯の通った性格なんだなっていうことがすぐに分かります。
手の動きを見ても、常に手のひらを上に向けて自分を隠さない。
自分の事を話す時は、身振り手振りを交えて表現する。
この辺は、他のオーディション参加者とは全く異なっていましたね。
アイドルになるため、BiSになるために、他のメンバーとは違い具体的なビジョンを持って、フルタイムの仕事をしていたにも関わらずそれを辞めてまで、BiSのオーディションに参加。
普通は、オーディションに合格したら仕事を辞める、だったら分かるのですが、ちゃんとした仕事があるのにそれを辞めてからオーディションを受けるって、並大抵の精神力・思考力ではないと思いませんか。
でも、ゴ・ジーラの場合は、多分BiSオーディションに合格した後の姿しか見えてなかったから、それが当然だったんでしょうね。
オーディションに落ちたらどうしよう、ではなく、オーディションに合格するから仕事は辞めないといけない。
なるほど、そう考えると合点がいきます。
ですが、普通の人はなかなかそう考えるのは無理ですよね。
ちなみに、合宿中自分では周りの輪に入ってたと思っていたが、実際には入れてなかったよと、渡辺氏に指摘されたりもしてました。
ゴ・ジーラ自身、協調性がないわけではなく、伝わりにくいタイプなんでしょうね。
では、なぜゴ・ジーラはそこまで強い意志を持って行動することが出来たのでしょうか?
BiS-ゴ・ジーラのその強い意志の源は?
BiSオーディションの面接でも語っていましたが、ゴ・ジーラのブレない意志は、幼少期からやっていた空手による賜物のようです。
なるほど、そこで精神的・人間的に成長するための礎を築いたようですね。
BiSオーディションのどの場面を見ても、お世辞にも活発な人間であるとアピールするような場面はありませんでした。
他のオーディションメンバーは、大きな声でアピールして、合格するために努力をしていました。
ですが、ゴ・ジーラだけはマイペース。
と言うよりも、自分の中にしっかりした自信と芯があるので、周りに流されたりすることがないんですね。
なかなかこれまでにないタイプだったので、このBiSオーディションでもトップ当選だったのではないでしょうか。
ちなみに、オーディションの水着審査では、空手の型を披露。
皮肉にも、この時が一番声が出ていました(笑)
で、どのくらいゴ・ジーラの空手の実力がすごいかが分かる動画とツイッターの画像をどうぞ。
動画の方は是非エンドレスで繰り返して見て欲しいです(笑)
キックのインパクトの後のスタイルが超カッコイイっす!
空手やってるときの写真、わたしが一番可愛いときだ pic.twitter.com/zndoLEyQZp
— ゴ・ジーラ (@GOZEELA_BiS) 2017年1月4日
BiS-ゴ・ジーラにもこんな一面が・・・
空手の経験を活かし、どんな時も沈着冷静。
なんだかすっかりクールなイメージが定着しているゴ・ジーラですが、実は違った一面を見せた事もありました。
それが、【BiS×リアルナーヴ】での世界一痛い足ツボマッサージを受けた時の動画です。
2017年1月6日全国ロードショー映画『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』のPRの一環で行われた企画だったのですが、その中でゴ・ジーラのこれまでとは違った一面を垣間見ることができます。
その動画が↓
どうでしたか?
世界一痛い足ツボマッサージに悶絶するゴ・ジーラは?
やっぱり、痛いものは痛いんですね(笑)
なんだか、この動画を見てゴ・ジーラの人間味に触れた気がして、一層ゴ・ジーラの魅力に引き込まれた気がした今日この頃でしたが、みなさんはどうでしたか?
BiS-ゴ・ジーラの最後の3分アピールが誰とも違う件
みんな3分の持ち時間が与えられ、最後のアピールを行いました。
ある者は涙しながら周りへの感謝を口にし、ある者は最後のアピールをしっかりニコ生視聴者にし、またある者はモノマネをしたり・・・。
どにかく、最後の3分を全力でアピールするために使おうという意気込みが見て取れました。
普通はそうなんだと思います。
というか、そうあるべきです。
だって最後の3分ですから、自分の持ってるものを全部吐き出して自分を知ってもらって、ニコ生視聴者に投票してもらわないといけないんですから。
ですが、ゴ・ジーラは自分のペースを崩しません。
周りから「モノマネやって~」という声も上がってましたが、
「モノマネはしません」
と、一蹴。
この辺まで来ると、「ゴ・ジーラらしいな」と思えてきます。
こういった所でも意志の固さと精神力においては、他のオーディション参加者よりも明らかに秀でていました。
そして、個人的に印象に残ったのが、最後の言葉でした。
「これからもどうぞよろしくお願いします。
でわでわ、また、すぐ、明日、必ず。」
すでに、オーディションが終わったらすぐに、新生BiSとなったメンバーでライブをする事が決定していました。
それを見越しての発言だったのだと思います。
自分はBiSのメンバーになるので、明日のライブで歌う事になるから、よろしくお願いしますね。
なるほど、どこまでも強いこの意志があるなら、そりゃあBiSになるよね。
だって、ゴ・ジーラはBiSのオーディションを受ける前からBiSなんだもん。
ゴ・ジーラのその後
BiS脱退後、プー・ルイのYoutubeに出演し、生存確認が取れました!(笑)
気になる動画は↓
■お友達と滝行に行って清まってきました。
■空を飛びました。
追記:ゴ・ジーラが妊娠・出産報告!?
2020年8月2日に知ったのですが、どうやらSTINGRAYというファッションブランドの10周年のタイミングで店長になったようです。
【10周年記念NEWS !!】
STINGRAY10周年のタイミングで
新メンバー「AYANA」加入!
大阪&東京で4人店長DAY開催予定!
詳しくは明日の4人でのインスタライブにて!#stingray #新メンバー加入 pic.twitter.com/Ygu7qrpNyh— 橋本塁(サウシュー&STINGRAY) (@RuiHashimoto) August 1, 2020
それと同時にインスタも開設され、そこでゴ・ジーラこと綾称(あやな)としての妊娠・出産報告がされました。
⇒綾称(あやな)インスタアカウント
ゴジちゃん復活!というだけでも驚きだったのに、いつの間にか妊娠出産までされていたとは・・・。
ひょっとしたら、WACK初の?妊娠出産かも!?
ゴジちゃんも、また第二の人生を送っていますので、影ながら応援させていただければと思います。
ちなみに、俺のゴジちゃんの結婚相手は誰だ?旦那は誰だ?と思われる方もいるかもしれませんが、本人からの言及もありません。
某音楽関係者のNさんじゃないかと言われてますが、真偽の程はご本人達にしか分かりませんし、またそこを詮索するのも野暮ってもんですよ。
⇒アヤプリ100kmマラソンとゴ・ジーラはBiSをどこへ導くのか!?
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40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ