遂に!EMPiREの初のMV「アカルイミライ」が解禁となりました!
なんと、MV「アカルイミライ」の監督は、BiSHの「オーケストラ」や「My Landscape」でもメガホンを取った大喜多正毅監督なんです。
デビュー1作目のPVが大喜多監督だなんて、EMPiREって本当にavexとwackの本気を感じますね。
そして、何より注目なのは、振り付けをなんと!BiSHのアイナ・ジ・エンドが担当しているという事!
いよいよ、アイナ・ジ・エンドは自身の才能を自グループだけでなく、EMPiREにも提供するようになったんですね。
これだけ急成長をしているBiSHですが、ひょっとしたらアイナ・ジ・エンドの成長はそんなBiSHの成長よりも早いのかもしれません。
だから、自身のその早すぎる成長をBiSHと合わせるためにも、EMPiREの振り付けを担当することになったのではないでしょうか?
EMPiREの「アカルイミライ」は、さらなる才能を開花させるための礎となるかもしれない、アイナ・ジ・エンドの新作第一弾とも言えるのかもしれませんね。
※6/19追記 「アカルイミライ」のライブ映像が公開されました
⇒EMPiRE / アカルイミライ [THE EMPiRE STRiKES START!! at マイナビBLITZ赤坂]
EMPiRE「アカルイミライ」MVを検証
EMPiRE「アカルイミライ」公式動画はこちら↓
EMPiRE「アカルイミライ」動画からメンバー画像を切り取ってみました。
全体的な初々しい感じはやはり否めません。
が、ここまで来るのに半年以上掛けただけの事はありますね。
デビューしたてのパフォーマンスとは思えないし、目の奥に携えてる覚悟というか決心みたいなものがしっかり見えてくる気がします。
オープニングのYUiNA EMPiREが、口元のマスク部分を取っていくシーンが、いよいよEMPiRE始動するぞって感じでゾクゾクしませんでした?
その後のEMPiREメンバーそれぞれのパートでは、どこか緊張とかよりも自信の方が勝っているようにも見えませんか?
今まで溜めて溜めて来た物を一気に吐き出して自信に満ち溢れている、そんな印象を受けました。
EMPiRE「アカルイミライ」全体画像
個別のショットも、EMPiREメンバーそれぞれの魅力が十分に伝わってくるのですが、メンバー全員でのパフォーマンスがやはりいいですね。
テーマは「類人猿」だそうで、類人猿の進化とEMPiREのこれから進化していく様を投影させたような、BiSHのアイナ・ジ・エンドの振り付けが印象的です。
5人のEMPiREメンバーの息も合っていて、緊張は痛いほど伝わって来るけど、それ以上の自信と覚悟が漲っているのが本当いいですね。
EMPiRE「アカルイミライ」の気になる歌詞は↓
⇒EMPiRE「アカルイミライ」歌詞
BiSH-アイナ・ジ・エンドの振り付けが素晴らしすぎる!
アイナ・ジ・エンドの振り付けの進化が止まりません!
「My Landscape」での山猫の振り付けもそうですし、EMPiRE「アカルイミライ」では、類人猿からの進化でゴリラが胸を叩くドラミングのパフォーマンスを取り入れてみたり、これまでのアイドルでは絶対になかった振り付けにチャレンジしている事に驚嘆。
新しいチャレンジというか、一歩間違えると与える印象がどうにでも転がってしまいそうな振り付けを、踊り手に合わせてアレンジするのってすごくないですか??
このEMPiRE「アカルイミライ」のアイナ・ジ・エンドの振り付けは、もはや振り付けというか、ミュージカルの1作を見ているような錯覚に陥ってしまいます。
アイドルの新しいジャンルと言ってもいいのかもしれません。
曲と演者とダンスでひとつの作品として仕上げ、さらにそれをひとつの舞台と見立てたような演出をし、壮大な物語を見せて、魅せてくれる。
そんな息吹を曲と演者に吹き込める、BiSHのアイナ・ジ・エンドには、底知れぬ才能を感じずにはいられない。
しかも、その才能はまだ未完なのだから、末恐ろしい。
私は、ダンスについては全くの素人です。
が、新人アイドルのEMPiREの力を引き出し、曲の持っているポテンシャルを最大限まで伸ばし、ひとつの作品へと完成させるには、アイナ・ジ・エンドの振り付けなしではムリだったんだろうな、とは思います。
そして、それらをまとめあげて、ひとつの映像作品として作り上げた、大喜多監督についてもまさに天晴れとしか言いようが無い。
このように、アイナ・ジ・エンドの振り付けや、大喜多正毅監督が全力でバックアップしてくれるからEMPiREメンバーは全力を出せるんだろうし、引いてはそういった人材を揃える事ができるようになったのは、WACKという事務所の成長に他ならない。
なんとも興味深い事務所を作ったものですよ、渡辺淳之介という男は。
YU-Ki EMPiREのレディーゴーが気になる!!
気付きました?
EMPiRE「アカルイミライ」PVの2:39あたりのYU-Ki EMPiREの
「そう READY GO」
この部分、口語で書くと
「そう れでぃ ごお」
なんですが、YU-Ki EMPiREのパートの時だけ、
「そう れーでー ごー」
なんです。
だからどうした?って思いますよね? ただその後のこの画なんです。
気になるのは。
さらに意訳するならば、 「So Raydays go on]
聞きようによっては、こう聞こえませんか?
かつて、BiSHのオーケストラでも、空耳ワードを織り込んで来てましたが、ひょっとしたらここもそうなんじゃないでしょうか?
和訳するなら、 「光射す日々が続く」 となるかと思います。
EMPiREメンバーの、これからの輝く未来を象徴するような歌詞だと思えなくもないですか?
だいぶと歪曲した捉え方かもしれませんが、明らかにYU-Ki EMPiREの歌い方は他EMPiREメンバーのそれとは変えています。
そこに他意がないとは到底思えないくらい、意図的に歌っているようには聞こえるのですが・・・。
真相はどうなんでしょうか?
EMPiRE「アカルイミライ」赤坂BLITZライブ動画も公開!
※6/19追記
2018年5月1日「THE EMPiRE STRiKES START!!」マイナビBLITZ赤坂公演での「アカルイミライ」のライブ動画が公開となりました。
YUiNA EMPiREがBiS2ndへ完全移籍となり、MAHO EMPiREとMiKiNA EMPiREが加わった、新生EMPiREでの「アカルイミライ」となります。
2018年3月のWACKオーディションに合格して、EMPiREメンバーとなったMAHO EMPiREとMiKiNA EMPiRE。
たったの2ヵ月でここまで成長してるだなんて、信じられません。
新生EMPiREみんなの息もぴったりですし、よくぞここまで仕上げて来たな、という印象を持たざるを得ません。
本当、これからのさらなるEMPiREの成長を期待させるライブだったのではないでしょうか? 今後の新生EMPiREの活躍を乞うご期待!!
参考⇒WACK合同オーディション2018~最終日~やっぱりあった!WACKなりのサプライズ!
EMPiRE「アカルイミライ」まとめ
何かと穿った見方をしてしましたが、一言で言うと・・・
めっちゃええやぁん!
そんな感じです(笑)
ちなみに、「TOKYO MOONLiGHT」と「EMPiRE is COMiNG」のEMPiREバージョンの音源もUPされてますので、そちらもチェックしてみてください。
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40過ぎの自称清掃部長のおっさんです。
当初はただの清掃員だったのですが、渡辺さん(WACK代表)のせいですっかりWACK推しになってしまいました(´;ω;`)
この泥沼からは這い出る事も出来なさそうなので、さらに深みにはまってみようと思う、今日この頃です。
同じ環境の方もたくさんいると思いますので、新米清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ