ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
いよいよ始まった「ニコニコ超会議2017」。
そんな中、4/30(日)「ニコニコ超音楽祭2017」に、BiSHのメンバーが出演しました。
いつものライブとは違い、清掃員「以外の」観客も多数いたと思われます。
果たして、そんな若干アウェー感漂う会場でBiSHはどんな活躍をしたのでしょうか?
「ニコニコ超音楽祭2017」の模様をまとめてみました。
⇒アイナ・ジ・エンド-BiSHのおくりびと担当
⇒セントチヒロ・チッチ-BiSHの見た目は真面目中身は悪女 これでも彼氏は2人まで担当
⇒モモコグミカンパニー-BiSHのあまのじゃく担当
⇒ハシヤスメ・アツコ-BiSHのメガネ担当
⇒リンリン-BiSHの無口担当
⇒アユニ・D-BiSHの僕の妹がこんなに可愛いわけがない担当
ニコニコ超音楽祭-BiSH-セトリ
2:プロミスザスター
3:OTNK
and トーク
一曲目は清掃員にはお馴染みの【BiSH-星が瞬く夜に】。
BiSHの中でも一番盛り上がるのがこの曲。
BiSH清掃員以外の観客のためにも、BiSHの代名詞でもあるこの曲を披露。
二曲目は、2ndシングルの【プロミスザスター】。
アイナ・ジ・エンド曰く、「今のBiSHを全て詰め込んだ曲」との事。
これもBiSHを知ってもらうにはベストチョイス。
そして、ラストはまさかの?「OTNK」。
賛否両論あるかと思います。
なぜ「オーケストラ」じゃないのか。
その選択肢もあったとは思いますが、「BiSHらしさ」という意味ではこれもあり、ですね。
BiSH-星が瞬く夜に-
この時のライブ映像は↓




「ここからはBiSHの時間だーー!!」
このシャウトから一気に清掃員もテンションMAX。
BiSHメンバー全員の、会場を全部かっさらってやろうという気持ちが、ビシバシ伝わってきました。
BiSHのメンバー、この日は何かが違う。
こう、何か鬼気迫るものさえ感じる。
ダンスの動きが違う。
いわゆる、キレてる。
誰が見ても分かるほど、キレてる。
今日、全部、出し切る。
もう分かりやすいくらいに全部伝わってくるのが、BiSHの良い所。
特にアイナ・ジ・エンドのダンスが目を瞠った。
ダンスの次元が違った。
他のメンバーも気合十分のダンスだったんだけど、どこか違う。
「あのー、私たち今日、勝ちに来ました!勝ちにきました!私たちがBiSHだーーー!!」
鬼気迫るとか、キレてる、ではなく。
神がかっている。
とでも表現すればいいだろうか。
ダンスの技術やセンスが、等と言うつもりはない。
そうではなく、彼女の「覚悟」のようなものさえ、その舞う姿から感じられる。
アイナ・ジ・エンドを突き動かす「それ」って一体何ですか?
BiSH-プロミスザスター
MV動画のyoutube再生回数は、すでに300万回超え。
※注:2020年5月現在1500万回超え
ここでもアイナ・ジ・エンドが光る。
他のメンバーが輝いていないのではなく、黄色い光と白い光と言えばいいのか。
人が黄色い光でしか輝けないのに、アイナ・ジ・エンドという生命体は白く発光する。
黒を白に染める光
そんな神々しささえも、感じてしまった。
その神がかったシャウトの末、アイナ・ジ・エンド転倒。
一瞬、飛んだ。
と思う。
左足をあげたままスゥーって感じだったから。
だが、すぐさま起き上がりまだ唄い続ける。
さらに、見ていた清掃員は気付いたと思うけど、アイナ・ジ・エンドだけいつもと明らかに振り付けを変えていた。
意図してだとは思うが、自身のソロパートの時ステージの前方へ出てパフォーマンス。
彼女が唄う歌詞以外に
届け、届け、聞いて、聞いて、見て、見て、もっと、もっと
そんな声がどんどん刺さってくる。
言葉が、声が、突き、刺さってくる。
文字通り、「送り人」にでもなるつもりか?
それとも、アイドル=idol=偶像崇拝と言うならば、神格化されるとでもいうのだろうか?
BiSH-OTNK-
アイナ・ジ・エンドの「鎮火」とリンリンのシャウトから火蓋が切られた。
ここでも息をつかせず畳み掛ける。
OTNKで顕著に感じたのが、アユニ・Dのダンスの上達ぶり。
恐らく練習した時間=自信に繋がっているんだと思うけど、本当うまくなってるっていうのが素人目にも分かる。
自分のダンスに自信を持てるようになって、前、を見て踊れている。
自信を持って立ち居振舞える人って、すぐに分かるし伝わる。
何を伝えたいかが分かってくるようになると、より清掃員との距離も縮まってくるんじゃないかなぁ。
最後はアイドルグループらしからぬ、いつものヘドバン。
新規の方や初見の方は必ず驚くはず。
私も最初、驚きました。
ニコニコ超会議でのヘドバンも相変わらずのキレだったようです。
そして、ラストはいつものコレ!
BiSH-トーク-
熱いステージの後には、MCとの短いトークがありました。
まずは自己紹介を~の流れから、セントチヒロ・チッチの自己紹介が始まりました。
とそこで、見逃せないアクシデントが!?
「これでも彼女は二人まで担当」のところで、指をピースで二本出すところを、なぜか一本??
その後すぐに修正。
この間、わずか0.5秒程。
もしかして、やっぱり彼氏は一人が良いと思ってる、って事なんじゃなかろうか。
頭では分かっていても、体は嘘が付けないようですね。(意味深)
そして、いつもの自己紹介を一通り終え、MCから
「次回ニコニコで企画をするならどんなのがいいですか?」
という質問に、なぜかハシヤスメ・アツコ姉さんは
「世界旅行に行きたい」
との事。
うん、通常運転ですね(笑)
これまでマラソンやら合宿やらでしんどい企画が多かった。
なので、もうちょっと優しい企画をやりたい。
つまり、それをハシヤスメ・アツコ風に言うならば
「世界旅行に行きたい」
翻訳するとこうなります。
最後は、セントチヒロ・チッチが
この告知をしっかりして、幕を閉じました。
40過ぎの自称清掃部長のおっさんです。
当初はただの清掃員だったのですが、渡辺さん(WACK代表)のせいですっかりWACK推しになってしまいました(´;ω;`)
この泥沼からは這い出る事も出来なさそうなので、さらに深みにはまってみようと思う、今日この頃です。
同じ環境の方もたくさんいると思いますので、新米清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ