ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
アイナ・ジ・エンドが新たな境地に挑んだ新作TeddyLoid「TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド」のMVが公開されました。
気になるMVを早速見てみましょう!
TeddyLoid – TO THE END feat. アイナ・ジ・エンド
【lute Edition】
【Black & Chrome Edition】
クラブシーンにはぴったりな雰囲気溢れる一曲だったと思いますが、あなたはいかがでしたか?
アイナ・ジ・エンドがツイッターで!
今回のMV撮影にあたって初めて振付師の方がついてくださって、やったことないようなダンスつけてもらいまひた😭💗
アドリブでもいっぱい踊らせてもらいました!
BiSHのアイナジエンドじゃ見せられない感じが出せたかなあと思います。嬉。
https://t.co/EbyGfVmVvU— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) 2017年3月17日
BiSHでの活動の中では、自分が曲の振り付けをしていましたが、今回のTeddyLoid – TO THE END feat. アイナ・ジ・エンドは、振り付け師さんがいたようで、逆に振り付けされるのが新鮮で楽しかったようですね。
TeddyLoid×アイナ・ジ・エンド特別対談
今回作品作りを通して、MTVJAPANの中で「TeddyLoid×アイナ・ジ・エンド特別対談」が行われています。
アイナ・ジ・エンドとして初めてのソロ活動の中で、どう作品と向き合って形にしていったのかがインタビューされています。
その中で印象的だったのが、次のアイナ・ジ・エンドの言葉。
言われたことしかできない自分がイヤだから、”唯一無二の存在になりたい”っていう気持ちを初めて出せた作品なんです。
なるほど、以前は「SMAPになりたい」って言ってたけど、それはつまり、何物にも変えられない「唯一無二の存在」ってことだったんだね。
いわゆる、「ONLY ONE」ってやつだ。
アイナ・ジ・エンドなら、SMAPにもなれるし、唯一無二の存在にもなれる。
そう確信せざるを得ない程の説得力が、このMVからは溢れています。
TO THE END feat. アイナ・ジ・エンドの感想
正直賛否両論分かれるとは思います。
個人的には、これまでのパンク路線やら売れ線路線とはまた違った、アイナ・ジ・エンドの新しい個性を見たような気がします。
人によっては、アイナ・ジ・エンドの個性がなくなったとか、変にリミックスされて、アイナ・ジ・エンドのいい部分が全部スポイルされてる、といったような意見もあるみたいですね。
作品の出来についてどうこう言うつもりはありませんが、今回のソロ活動が今後のBiSHとしての活動にも活かされてくれれば、それで良しかなと自分は思っています。
TO THE END feat. アイナ・ジ・エンドの他記事
早速ですが、音楽ナタリーではすでに記事になっています。
アイナ・ジ・エンドだけでなく、TeddyLoidさんとKダブシャインさんのコメントも掲載されていますので、興味のある方は是非。
TO THE END feat. アイナ・ジ・エンドのまとめ
アイナ・ジ・エンドの初のソロ活動でしたが、いかがでしたか?
これまでのダンスとはまた違ったストリートダンスや、アイナ・ジ・エンド初めてのラップであったり、どれもこれも始めましての物が多く、見る側も楽しめた作品だったのではないでしょうか。
また、MVもカラーとモノクロが用意されており、一石二鳥でしたね。
この作品で、アイナ・ジ・エンドとしてまた成長をしたのではないでしょうか。
週末のZEPPTOKYOに向けて、
もはや死角なし!
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