ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
この記事を書いているのは、2020年12月2日早朝です。
2020年6月から始まった「Project WACKちん」。
コロナ収束後にデビューを目指すアイドルオーディション。
対象は、13歳以上の男女(国籍問わず)。
コロナ禍にも関わらず、ネットを駆使してアイドルオーディションを行うという、そんな前代未聞のオーディションも半年が過ぎました。
「Project WACKちん」開催当初、450名以上の参加者がいました。
それが、13回目のチャレちん歌唱審査では、50名に絞られます。
ここまで、半年かかりました。
コロナはまだ収束する様子もありません。
少なくとも、年内・年始早々に収束しそうにもありません。
そう考えると、「Project WACKちん」はまだまだ先が長いのかなぁとは予想できますが、一体いつまで続くんでしょうか?
そして、最終的な「Project WACKちん」の落とし所って・・・。
以下で少し妄想してみます。
各WACKちんの疲れ
一番懸念するのが、
実際にプライベートとオーディションの両立が難しく、「Project WACKちん」を辞退した人が複数いました。
人気も高く、本人のやる気も並々ならぬものがあったものの、プライベートとこの長引くオーディションを両立させる事ができなかったようです。
まぁ、大前提として、コロナが収束してからのデビューなので、長期戦になるのは覚悟の上で応募して来いよって話ではあります。
とはいえ、WACKちんからすると、見えないゴールに向かって走っているようなもの。
その先の光が見えない中で、どういったペース配分でこのオーディションに望んでいいかも分からなくなる、というのも理解できます。
ある意味、メンタルが相当強くないと続かないだろうし、本気でWACKで活躍したいと思う人だけが今後も残っていくんだろうなぁとは思います。
今後いつまで続くか分からない中、この長引くオーディションにどれだけ気持ちを維持しつつ対応していけるか。
そこが今後の大きなカギとなりそうです。
応援する側の疲れ
実は
というのは正直思います。
人間飽きっぽいのである意味仕方ないかもしれません。
コアなWACKファン以外は、正直静観モードな気がしますがどうでしょう?
これまで様々なチャレちんがあり、盛り上がりもしました。
ただ、チャレちんも13回となると正直長いと感じる人も多いはず。
ちなみに、13回目のチャレちんは、WACKちん作詞の課題曲の歌唱審査でした。
私も全部聞きました。
投票もしました。
ですが、60名以上の歌唱を聞くのは相当疲れました。
私の場合は、審査開始から翌日までに全てを一通り聞き、そこから数曲に絞り、投票を分けて毎日行いました。
一度しか聞いてない曲の方が圧倒的に多かったです。
3分少々の歌ではありますが、60名以上分を聞くのはなかなか大変でした。
合計180分以上ですからね。
ちなみに、ちゃんと飛ばさずに全員分聞きましたよ(笑)
果たして自分のように全曲聴けた人が何人いたんだろうか・・・、とは思うわけで。
そう考えると、「Project WACKちん」の今後に対して少なからず不安というか、懸念を抱くわけです。
「Project WACKちん」は今後一体どうなるっていくんだろう?
ということで、勝手に妄想しました。
今後の予想


らいかろりんすとん
ずばり、WACKちんの合宿参加です。
毎年春に行われるWACKの合宿オーディションに参加するのでは?と予想します。
理由は以下です。
映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』公開
映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』が、2021年1月15日(金)より上映開始となります。
これは、2019年のWACK合宿オーディションのドキュメンタリー映画となっています。
毎年の合宿オーディションはこうして映画化され、後にDVD化もされて発売されます。
この映画が公開されると、アイドル業界でも話題となるだろうし、今年の合宿はどうなるんだろう?となるわけです。
そこで、この映画の流れを汲んで、2021年の合宿と「Project WACKちん」を合体させれば、話題作りとしてはありなのかな?と思うのですが、どうでしょうか?
2020年の合宿では、インポッシブルマイカとワキワキワッキーが最後にドラマを生みました。
結果的にワキワキワッキーが合格となり、ユウドット・comとしてWAggに加入しました。
ですが、ユウドット・comはWAggに加入するも、1年経たずしてWAggを脱退することになりました。
一方コロナ禍に始まった「Project WACKちん」には、インポッシブルマイカ改めビスコが参加。
WACKちんの中でも一番人気となります。
夢を追い続けるビスコ。
アイドルの成長ストーリーとしては、最高のお膳立てです。(いやらしい言い方ですいません)
そう思うと、ビスコがもう一度合宿で磨きをかけてWACK所属となって、晴れて新グループとしてデビューとなれば相当話題にもなるはず。
デビュー前のストーリー作りとしてはまたとないチャンス、とさえ思ってしまいます。
ちょっと商業主義的な考えではあるかもしれませんが、そういったストーリーを見てみたいという個人的な意味もあります。
まとめ
ただ、WACKというのはそうもいかないというのも重々承知です。
まだまだ長引きそうな「Project WACKちん」。
手を変え、品を変えオーディションを行っていかないといけないという苦労は察しますが、果たして落とし所はどこなんでしょう?
仮に合宿に参加するにしても、コロナが収束してなければ新グループとしてのデビューもないわけで・・・。
ますます混迷を極めていきそうではありますが、私はこれからも「Project WACKちん」を応援する事をプロミスします!
40過ぎの自称清掃部長のおっさんです。
当初はただの清掃員だったのですが、渡辺さん(WACK代表)のせいですっかりWACK推しになってしまいました(´;ω;`)
この泥沼からは這い出る事も出来なさそうなので、さらに深みにはまってみようと思う、今日この頃です。
同じ環境の方もたくさんいると思いますので、新米清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ