ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2020年6月1日。
新型コロナの緊急事態宣言は解除となったものの、未だライブ活動が行えていない中、またしてもいつもの告知が。
本日20時
WACK的な— 渡辺”オセロ弱い”淳之介 (@JxSxK) June 1, 2020
ワクワクしちゃうよね。
同、20時。
【新オーデ開催!!】WACK史上最大規模の公開型全世界リアルタイムオーディション「Project WACKちん」開始します!13歳以上であれば性別国籍不問。まずはtwitterアカウントを作って文章を投稿するだけ。コロナ後にしか合格しないグループです。よろ。#ProjectWACKちん
詳細→ https://t.co/j963P8gg0X pic.twitter.com/3cJeTyJs0M— 渡辺”オセロ弱い”淳之介 (@JxSxK) June 1, 2020
えーーーー!
またオーディションやるの!?
3月にやったばかりなのに??
しかも、
また、何やら起こりそうな予感がしますねぇ。
そして、今回のオーディションには、過去のWACKオーディションに参加し、惜しくも涙した人たちが続々参加しているようですので紹介させていただきます。
また、私なりの、今回のオーディションの必勝法!?も考えましたので、候補生の方の参考にしてもらえればと思います。
ただ、これをやったからって必ず受かる訳でもないのであしからず。









WACK史上最大規模オーディション「Project WACKちん」概要


WACKちん
以下は、WACK公式HPより抜粋です。
Project WACKちん
-コロナ後でしか合格にならないアイドルオーディション-
WACK代表の渡辺です。
WACK史上最大規模の公開型全世界リアルタイムオーディションを開催します!!
応募資格はかなりアバウト!
13歳以上の男女!!ほぼそれオンリー!!
時はコロナ禍
ソーシャルディスタンス、外出自粛が叫ばれる中、
集まってはいけない、人とあってはいけない。
ライブはしてはいけない。。。
言いたいことも言えないこんな世の中。
とりあえず活動をはじめようにも
本格的に始動することは非常に困難だったり、、、
やることもない。。。
活動するにはしたいけど食い扶持は他に用意しないと生きていけないこんな世の中。
でも。。。コロナが収束するまで待ってられない。。。
そんなあなたに贈る
〇〇日後に集結し、結成される新生アイドルグループの話。
コロナ後でしか合格にならないアイドルオーディションです!
まずはtwitterアカウントを作って文章を投稿するだけ!
あら簡単!!
ふるってご応募ください!
■応募資格
13歳以上の男女
※未成年及び学生は親権者の了承が取れる方
経験不問。特定のレコード会社、プロダクションと契約のない方
現在所属の方は正式な応募受付の際に事務所等契約解除通知が証明できる方
※過去に他事務所へ所属経験のある方は、契約解除通知の提出が必須
合格後東京で活動をできる方
国籍不問
※就労ビザを自力で取っていただける方
■応募方法
こちらのオーディションはまずTwitter内で審査を始めさせていただきます。
1、オーディション審査参加希望者は新規Twitterアカウントを作成してください
2、「Project WACKちん」ロゴを新規作成 Twitterアカウントのプロフィール写真にしてください
3、オーディション審査参加希望者は「#WACKちん応募」をプロフィール文及び該当ツイートにつけてツイートを行ってください
4、該当アカウントの「フォロワー数」「RT数」「いいね数」は常にオーディション合否の判断基準になります
*定期的にこちらのHPにてお題を出していきますので、ひとまずTwitterでそちらのお題をクリアしていってください
*2020年6月1日以降に作成されたTwitterアカウントのみが審査対象アカウントとなります
■1回目のお題
顔出しは絶対にせず、文章だけで拡散を目指してください *顔出しをした場合は審査対象外になります。
ツイートには「#WACKちん応募」「#ProjectWACKちん」をつけてください
*オーディション審査希望者以外は「#WACKちん応募」は使用しないでください
引用元:WACK公式HPより
ということで、まずはツイッターで文章のみでフォロワーを増やし、RT数といいねを多く獲得する事が目標となるようです。
皆同じアイコンで、顔出しNG。
つまり、
なかなか頭を使いそうな内容ではありますが、一体どんな応募者(候補生)が出てくるのか、今から楽しみですね。
以下では、前回のWACK合宿オーディション2020で惜しくも敗れた元候補生の紹介と、このWACKオーディション「WACKちん」の攻略法?を紹介します。
過去の候補生と思われる方々
さて、今回WACK史上最大規模の公開型全世界リアルタイムオーディション「Project WACKちん」と称されていますが、WACKは毎年春に合宿オーディションを行っています。
当然この2020年にもオーディションがあり、ワキワキワッキーがWAgg入りを果たし、キラ・メイがPARADISES昇格したりしました。
このWACK合宿オーディションで涙を流した候補生も多くいたのですが、どうやらこの「Project WACKちん」始動とともに、早速Twitterアカウントを作製し応募している元候補生もいるようです。
ので、圧倒的に有利な展開となっています。
ですが、これはズルでもなんでもなく、「今自分の出来る事を全力でやる」という意味では全然ありだと思います。
自分の持てる力を全部出し切るという意味でも、積極的に以前のオーディションをネタにすべきかと。
という事で、過去のオーディションに参加した候補生と思われる方々を紹介します。
アオイロコ・カンパイア


アオイロコ・カンパイア
私の夢はWACKのアイドルです。20年間生きてきて、初めてできた、絶対に叶えたいと思った夢です。何があっても諦めません。100%じゃなくて150%で、ありのままで、ぶつかれるアイドルになります。
私が変われる場所はWACKしかないです。夢を夢のままで終わらせません。#WACKちん応募 #ProjectWACKちん— アオカンちゃん (@gyuunyu_oishii) June 1, 2020
2020年3月のWACKオーディション候補生。
アオカンと呼ばれ皆に愛され、惜しまれつつも脱落。
練習の合間に、ユイ・ガ・ドクソンとフールイとステージでやったあのパフォーマンス。
最高でした。
本当に楽しそうで、観てる方も幸せになりましたよね。
是非リベンジして欲しい!
テラヤマユウカ


テラヤマユウカ
私はこれまで何回もWACKのオーディションを受けて、何回も落ちてきてその度に諦めようとしてきたけど、オーディションが開催される度に諦められないでいます。まだ諦めたくないです。自分がそうだったようにWACKのアイドルになって誰かの人生を変えたいです。#ProjectWACKちん#WACKちん応募
— テラヤマ (仮称) (@nanimitonne_n) June 1, 2020
2020年3月のWACKオーディション候補生。
敗者復活のスクワット対決で敗れはしたものの、その後渡辺さんに必ず次のオーディションを受けると約束した女の子。
変顔も出来るし、とにかくアピール上手でした。
前回の悔しさをバネに、ひと回り大きくなった姿を見てみたい!
フショージ・メグミ


フショージ・メグミ
お久しぶりです!フショージ・メグミです😖💓
やっぱりアイドルになりたいって夢を諦めたくなくて、
せっかくのチャンスをもう無駄にはしたくないです!!!!
SEXより気持ちいいこともっともっとしたいです!!
よろしくお願いします!!#WACKちん応募 #ProjectWACKちん— フショージ・メグミ (@fusyojishimasen) June 1, 2020
2020年3月のWACKオーディション候補生。
自分の長所を「顔」と言い、WACKオーディションを「セックスよりも気持ちいい」と言った元候補生。
ただかわいいだけじゃなく、やっと自分の殻を破りそうになったとこで、惜しくも脱落しちゃった子。
あと1日あったら絶対化けてただろうなぁと思ってた子だけに、今回の参加に大いに期待したい!
あざといくらいにカワイイ関西弁をまた聞かせてください。
セックスサマーウイカ


セックスサマーウイカ
初めて人前で全力でオーケストラを踊った時結果は残念だったけどすごい達成感があって自分史上最高に気持ちよかったの、、本当に
ライブってこんなに気持ちいんだってなったのだから渡辺さん達の前だけじゃなくてお客さんの前で踊りたいし歌いたいです。#WACKちん応募 #ProjectWACKちん— セックスサマーウイカ (@GzA5x) June 1, 2020
2020年3月のWACKオーディション候補生。
前回のオーディションの時は、かわいいし踊れるし話しも出来たし、個人的には推してたのですが途中脱落となりました。
後に多ケストラと呼ばれた、3日目パフォーマンス練習の時に自然発生的に起こったあの光景。
今でも忘れられません。
あの時の輝きをどうか、もう一度。
いや、あの時よりもさらに輝く姿を見させてください。
モンスターアイドル


モンスターアイドル
やっほーーーーーー🖖(・ω・)🖖今回も懲りずに応募したお!!!ワイはこれで10回目のオーディションになりますお!!!!み!みなさん!「適切な」RTとフォローお願いします!!!
や!まったくふざけてないです🤚(;ω;)「やったーーーー!!!」#wackちん応募#projectWACKちん— ヒナタ“オセロ強い”アンデッド (@M_tekisetu_I) June 1, 2020
アカウント名もそうですが、もはやゾンビと言ってもいいかもしれません。
彼女も前回のオーディションに参加し、3度に渡り敗者復活を果たし、最終日で脱落となった子です。
渡辺さんにも散々言われたにも関わらず、とにかく人の話が理解出来ない子。
でも、それでも、なんだか憎めないんですよ。
絶対にアイドルになるという想いは、オーディションの候補生の中では1番強く持ってるんです。
でも、その想いの届け方が、誰よりも苦手なんです。
ある意味不器用なのかも??
ただがむしゃらに脇目も振らずに突き進むその姿に、最後は感動さえ覚えました。
賛否両論あるかとは思いますが、今回もぜひ注目して観させていただきます。
アイノ・リ・スタート


アイノ・リ・スタート
私はずっとなんでもいいからアイドルになりたいと思っていました。でもWACKに出会って、その考え方が180度変わりました。WACKの方はみんな表現することに命をかけていて、その熱がファンと一体化していて、とんでもなくかっこいいものが出来上がっていました。
アイド— アイノリ 元候補生 (@__0__226) June 1, 2020
前回のオーディションを見ていた方でも、正直印象が薄かったのではないでしょうか?
初日の歌唱審査のトップバッターでそこそこ歌がうまかった子、というようなイメージだったかなぁ?
早朝マラソンで全く走れず、渡辺さんに怒られてたっけ?
それでも、アイドルになりたいというその気持ちを持ち続けてたんだね。
WACKは何度でも挑戦する事が出来るし、諦めることを諦めない人を応援するファンも多いです。
ぜひ、前回の反省点を克服して再チャレンジがんばってください!
シオ・フォレスト


シオ・フォレスト
WACKオーデ後、私は大学進学をやめて、今はWACKに入るためにスクールに通い歌ダンス人間力1から頑張っています。渡辺さんの元で働きたいです。WACKで歌いたいです。諦めたくないです。応援して貰えれるように頑張ります!!よろしくお願いします!!#ProjectWACKちん #WACKちん応募
— シオ・フォレスト (@WACK___IDOL) June 1, 2020
春のWACKオーディションでは、とにかくニコ生カメラへのアピールを一番意識していたのが印象的でした。
自分に自身がない分、今出来ることを全力でやる!という強い意志も感じて非常に好印象でした。
パフォーマンスで失敗して思う様な結果を出せなかったりもした。
ユイ・ガ・ドクソンとのコラボで視聴者の度肝を抜いたりもした。
歌えて踊れて、平均点プラスアルファを感じた子だったので、前回のオーディションを知ってる方も知らない方も注目してみてください!
ポリ・ウブ


ポリ・ウブ
ポリ・ウブはWACK合宿オーディション2019に参加していた候補生です。
残念ながら3日目に脱落となってしまいましたが、その後もツイッターでは近況報告を続けていました。
正直、当時それほど目立っていたかと言うとそうではなかったと思います。
ただ逆に、あれから1年以上時が経っているということは、それだけ成長を期待できるというもの。
そう考えると、これからが楽しみで仕方ありません。
ドンドン(ドゥンドゥン)
初めまして!お久しぶりです!ドンドンだった人です!💙今回このオーディション参加させて頂くことにしました。何度考えても悩んでも、なりたいものはなりたい。だからやるしかないし、やり切るしかない。もうこの夢は一生追い続けるしかないんだー!!#WACKちん応募 #ProjectWACKちん #拡散希望
— 🌟ドンドン(ドゥンドゥン)🌟 (@dondon_dundun) June 3, 2020
ひとしきり応募者は出そろったかなと思っていたら、オーディション開始3日目にあのドンドンが登場しました!
ドンドンは2019年のWACK合宿オーディションで最終日まで残った候補生です。
個人的には、敗者復活でのスクワットが印象的でした。
また、自分の名前を憶えてもらうために、自前の白Tシャツに名前を手書きするというのもびっくりでした。
インポッシブルマイカ(本物?)


インポッシブル・マイカ
やっぱりアイドルになって楽しいと思いたいです。#WACKちん応募 #ProjectWACKちん
— インポッシブルマイカ (@ID7rbGg6fwygS4J) June 3, 2020
インポッシブルマイカはWACKオーディション2020において、最後までワキワキワッキーと人気を分け合っていました。
ですが、ワキワキワッキーとの敗者復活戦のオセロで負けてしまい脱落。
その後ワキワキワッキーはWAggのメンバーとして見事合格。
6/1から始まった今回のWACKちんですが、ようやく本命が現れたといってもいいかもしれません。
ただ、かなりのブーストのかかった状態でのスタートになるので、本人としても相当のプレッシャーとなることは間違いありません。
WACKオーディション必勝法
さて、今回のオーディション「Project WACKちん」ですが、文章の苦手な人には不利だと思われがちですが、文章って絶対その人の個性が滲み出るものなので、個人的には有利不利はないと思っています。
ただ、Twitterしか自分をアピールする事が出来ないので、ある一定の攻略法というか必勝法はあると思っています。
ポイントは、
・どうやって自分のツイートをより多くの人の目に留めさせるか?
この2点だと思います。
具体的には・・・
もし自分が本気でオーディションに受かりたいなら…
✅とにかく思いの丈をツイートしまくる
✅次のお題が出るまでは質より量
✅いいねくれた人は必ずフォロー
✅WACKメンバーは全員フォロー
✅おはようおやすみ必ず言う
✅マナーは守る正解ではないけど参考になれば幸いです☺️
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) June 1, 2020
もし自分だったら…
✅言葉は全て言い切りにする
✅言葉を多言語に翻訳してツイートする
✅今日から”何か”を始めて記録しておき画像や動画解禁になったら使えるように仕込む
✅ツイートの最後に必ず「ちんこ」という(社是だから絶対)
✅最もいいねの多いツイートを固ツイにする— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) June 1, 2020
・次のお題が出るまでは質より量
・いいねくれた人は必ずフォロー
・コメントをくれた人には全員に返信する(引用リツイートを使う手もあり)
・WACKメンバーは全員フォロー
・おはようおやすみ必ず言う
・マナーは守る
・言葉は全て言い切りにする
・言葉を多言語に翻訳してツイートする(少数かもだが海外のファンを味方に付ける)
・今日から〝何か”を始めて記録しておき画像や動画解禁になったら使えるように仕込む
・ツイートの最後に必ず「ちんこ」という(社是だから絶対)
・最もいいねの多いツイートを固ツイにする
・顔は見えなくても感謝の気持ちは忘れない
上記のようなツイートをさせてもらいましたが(一部追加)、テクニック的な部分も含め参考にしてもらえればと思います。
ただ、これが正解でも絶対でもないですし、もっと有効な方法もあるはずです。
とにかく、自分だったらこうするだろうなぁと思った内容なので、これでWACKオーディション「Project WACKちん」に合格するとは言いません。
ですが、
とは思います。
参考にするもしないもあなた次第ですので、とにかく今出来る事を全部やりきる、という気持ちでがんばってください!
まとめ
突然始まったWACKオーディション「Project WACKちん」。
年齢性別国籍不問(13歳以上)。
これをチャンスと捉えるか、怯えてまた逃げるのか。
戦うべきは他の誰でもなく自分自身。
悩んでいる人はとにかく一歩を踏み出して欲しい。
WACKを知る人なら分かるはず。
そうやって一歩を踏み出した事で、
これまで勇気を与えてもらってばかりいたんだったら、今度は誰かに勇気を与える存在になってみて欲しい。
WACKの門は常に開かれています。
来るもの拒まず、去るもの追わずです。
誰かのアイドルになりたい子達をもっと観てみたいです。
さてさて、今後の展開も気になるところではありますが、今回のWACKオーディション「Project WACKちん」もどうやら目が離せなくなりそうで、また寝不足の日々が続くの・・・かな??。






※過去のWACKオーディションは↓でまとめてますので、参考にしてみてください。












40過ぎの自称清掃部長のおっさんです。
当初はただの清掃員だったのですが、渡辺さん(WACK代表)のせいですっかりWACK推しになってしまいました(´;ω;`)
この泥沼からは這い出る事も出来なさそうなので、さらに深みにはまってみようと思う、今日この頃です。
同じ環境の方もたくさんいると思いますので、新米清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ