ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
昨年の「ざんねんないきもの事典」に続き、BiSHの女優ハシヤスメ・アツコのドラマ出演第二弾です!
今回出演するのは、「京阪沿線物語」です。
前回は熱血OL役でしたが、果たして今回はどんな演技を見せてくれたのでしょうか?
ドラマ内の画像と共に解説します!
※前回の「ざんねんないきもの事典」については↓で紹介しています。
京阪沿線物語とは?
![京阪沿線物語](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/ba7fc1599275594a3e878e09e2ea70c0-1024x579.jpeg)
京阪沿線物語
『京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ』(けいはんえんせんものがたり こみんかみんぱくきずなやへようこそ)はテレビ大阪とキュー・テックの共同制作により、2021年1月10日(9日深夜)から「真夜中ドラマ」枠で放送中のテレビドラマ。
主演は小西桜子。
お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が初めて連続ドラマの脚本を担当する。
大阪と京都を結ぶ京阪電気鉄道沿線を舞台に、東京から逃げるようにやって来た新人小説家が京都の民泊施設で住人や客と交流しながら創作への意欲を取り戻すさまを描く。
キャッチコピーは「24歳、新人小説家 辿り着いたのは願いの叶う宿でした。」
引用元:wikipeiaより
ハシヤスメ・アツコの演技はいかに?
BiSHのハシヤスメ・アツコが演じるのは、都会でSNS疲れしたOL水野恵美。
オープニングでは、パリピ感満載!
![ハシヤスメ・アツコ](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/c922b26f252c29a701587f246476338a-1024x571.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ
![ハシヤスメ・アツコ](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/80fceb18ef4572bc1f75e4dd742b1e2c-1024x557.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ
流行のお店でスイーツを注文して、写真をいっぱい撮ってそれをSNSにUP。
まさに、都会のイマドキ女子って感じ。
やっぱりパリピな役は、アッちゃんにぴったり!
こういうのを見ると、どうしてもあの伝説のハシヤスメ・アツコソロデビュー曲「ア・ラ・モード」を思い出しちゃいます(笑)
そんなパリピのアッちゃんが、古民家民泊きずな屋へやって来ます。
そこには、あこがれの井町潤(小西桜子)が!
井町潤に会ったアッちゃんは、早速その晩SNSにそれを投稿。
そのシーンが良かったぁ~
何がよかったって、アッちゃんの浴衣姿です!
![ハシヤスメ・アツコ](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/8115759dd5cb2b5513e1c02e65a03223-1024x572.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ
足を伸ばしてリラックスする湯上り美人のアッちゃん。
暗い部屋でスマホの画面の光に映し出される妖艶な肢体。
と軽くツッコミはしたけど、アッちゃんがかわいかったので問題ありません。
![ハシヤスメ・アツコ](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/5587478c1cb4b5e5041439a9fd0b3d21-1024x583.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ
その後アッちゃんが卵焼きを作るシーンがあったり、小学生時代の回想シーンでミニアッちゃんが登場したりもしました。
![ハシヤスメ・アツコ 小学生時代](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/5bbffb08541d03d534b41e422745cd96-1024x583.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ 小学生時代
思わず、
と、月並みなツッコミをしてしまいました(笑)
で、「京阪沿線物語 第2話」の最大の見せ場が最後の縁側での、アッちゃんと井町潤が本音を語り合うシーン。
![ハシヤスメ・アツコ](https://seiso-bucho.xyz/wp-content/uploads/6c30a42ec2ab0b79a67036b0617b5c9e-1024x580.jpeg)
ハシヤスメ・アツコ
ちょっぴりほろっとさせるエピソードを交えながら、しっかりと演技力を試されるシーンでしたが、アッちゃんは見事演じ切りました!
オープニングのテンションアゲアゲな演技から、少ししんみりする魅せる演技も出来ます。
前回の「ざんねんないきもの事典」での熱血OLも良かったですが、「京阪沿線物語第2話」での悩めるOL役も素晴らしかったです。
BiSHのファンのみならず、全映画・ドラマファンに伝えたい!
BiSHのハシヤスメ・アツコ。
日本アカデミー大賞、獲ります!!(STAP細胞風に)
今後の活躍に期待
個人的には、このドラマを観る一般の方からすると、作品としての評価は正直微妙だと思います。
脚本がノンスタイルの井上さんということもあり、ノリが関西風なんですよね。
どちらかというと、関東の方があまり好まれない関西風というか。
まぁ、製作もテレビ大阪ですしそうなるのは仕方ないんですが、全国区のドラマかと言われると正直しんどいです。
むしろ、このドラマを観た人が、関西人に対するちょっとネガティブな印象を持たれないかとちょっぴり心配になったりもします。
ただ、清掃員(BiSHファンの総称)目線で見ると楽しく観られるので、清掃員の方はぜひ見てね~( ・∀・)ノ
さて、気になるのは今後のアッちゃんの女優業の行方です。
前回は短編ドラマ「ざんねんないきもの事典」。
今回は30分物の「京阪沿線物語」。
ちょっと想像は膨らむばかりなのですが、次は民放4社のドラマか映画デビューとかないかなぁ。
アイドルとしての幅も広げて欲しいけど、アッちゃんは女優も向いてると思うんだよなぁ。
ライブでのコントもネタ作ってるし、舞台なんかもありかも?
コロナで色々と制限はありますが、ぜひアイドル業以外の道でもその才能を開花させて欲しいですね。
今後の、女優ハシヤスメ・アツコの活躍にも期待です!!
※前回の「ざんねんないきもの事典」出演の様子は↓
※ハシヤスメ・アツコの詳しいプロフィールは↓
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ