元BiSH-ハグ・ミィのどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!Part.2

出典元:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/38515/2

ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。

 

前回の「元BiSH-ハグ・ミィのどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!Part.1」では、ハグ・ミィのBiSH加入以前の活動について、まとめました。

 

ここPart.2では、BiSH加入後約1年2ヶ月のアイドル活動について紹介します。

 

これまでの清純派アイドルからは一線を画するハグ・ミィに注目です!

 

 

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BiSH加入以前のハグミィの活動履歴

■2011年11月 バックステージパスの雨谷碧莉(あまたに みどり)として活動
■2012年12月 バクステ卒業後モデル大沢みどりとして活動
■2013年05月 秋葉原ディアステージの貴瀬美守(きせ みもり)として活動
■2015年04月 BiSHのハグ・ミィとして活動開始

 

BiSH加入以前の活動詳細は⇒ハグミィ-元BiSHのどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!Part.1

 

バクステ時代には、つんくさんとも共演し、この時当時のBiSのプー・ルイとも運命的な共演を果たす。

 

モデル時代には、撮影会を開いたり、webの美女暦を作成されたりと順風満帆と思われていた。

 

その後秋葉原ディアステージに所属し、アイドル活動を本格的に始動するために虎視眈々と準備を整える。

 

BiSをもう一度始める」をきっかけにBiSHのオーディションに応募し合格。
晴れて、新生クソアイドルBiSHとしての活動を開始するのでした。

 

誰よりもBiSを愛したハグ・ミィ

出典元:http://www.billboard-japan.com/special/detail/1457

BiSH加入前の活動ではそんなそぶりを見せていなかったハグ・ミィですが、BiSH加入と共に殻を破ります。

 

文字通り、息をするように下ネタを話し、愛とエロスを愛するBiSHの危ない熟女担当としてその地位を不動の物にするのでした。

 

現在は「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーですが、当時BiSHは「新生クソアイドル」という肩書きでした。

 

確かにやることもハチャメチャで、なかなかお下品な企画もやっていましたが、そんな企画を率先して頑張っていたのが何を隠そう、ハグ・ミィだったのです。

 

BiSHメンバーの中で誰よりもBiSを愛し、その影を追いかけていたのは、他でもないハグ・ミィでした。

 

BiSを愛し追い続けたが故に、ハグ・ミィはBiSHの中での自分の居場所を探し続ける事になったのかもしれない。

 

今思えば、ひょっとしたら、それが直接的ではないにしても、間接的なBiSH脱退の理由となったのかも、などと邪推してしまいます。

 

ハグミィのドピューロランド!?

BiSHでのアイドル活動をしつつ、なんとハグ・ミィはとある大人のサイトでコラムを連載することとなったのでした。

 

当然、ハグ・ミィの事なので、エロと愛が共存するなんともハグ・ミィらしい内容となっています。

 

こちらがそのコラム⇒ハグミィのドピューロランド

 

簡単に内容だけ。

 

全4回連載されています。

 

第1回「ハグミィ、ブラジリアンワックス脱毛するってよ。」
第2回「乙女よ、大チンを抱け」
第3回「乙女心と秋の空、そしてホモ」
第4回「シコリティと清純と」

 

詳細については、ここではとても言えないような内容となっていますので、是非ドピューロランドをご覧ください。

 

中身を読む限りでは、紛れもなく「普通のアイドル」のコラムではないなと。(笑)

 

まぁ、ハグ・ミィらしいと言えばハグ・ミィらしいのですが・・・。

 

こういうのって、男性が読む分にはいいのかもしれませんが、女性清掃員の人はどう思うんでしょう?

 

これも含めての「新生クソアイドルBiSH」って事でいいのかな。

 

なんとか48のメンバーがコラムを書くとしても絶対に書かないような内容なので、完全に一線を画するという意味ではいいのかもしれません。

 

実は、このコラム、相当秀逸です。

 

一見乱文に見えるかもしれませんが、起承転結、つかみとオチ、ここらへんの構成が非常にしっかりしています。

 

恐らく、ハグ・ミィはこのコラムを何度も推敲して書き直していたんではないでしょうか。

 

キャッチーなセンテンスで読者を引き込み、誰もが共感しそうな体験談を引用し、これまでアイドルが絶対に口にしなかったような言葉をあえてチョイスして使っているかのように、その行間を読んでしまいました。

 

もし、このコラムを何も意識せずに書いていたとしたら、相当な文才があるものだと思います。

 

とまぁ、こんなアイドルらしからぬコラムを書いたりしながらも、しっかりBiSHとしての活動も行っていた最中の出来事でした。

 

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ハグミィのBiSH脱退の理由は?

終わりの始まりは、BiSH公式HPのこの告知でした。

出典元:BiSH公式HPより

 

かつて、公式PVでもあるBiSH-ALL YOU NEED IS LOVE-の中で、一度はBiSHを脱退しようと思った事があったが、母親の支えもありBiSHの活動を続ける事ができた、という主旨の内容がドキュメンタリータッチで取り上げられていました。

 

この時はBiSH脱退の詳細な理由については言及されていませんでした。

 

ひょっとしたら、この頃からのしこりが実際のBiSH脱退理由となったのかもしれません。

 

一部では、家庭の事情だけでなく、彼氏の問題やら、中には宗教の問題等と噂する輩もいる中、渡辺マネージャーからも「家庭の事情」以外の理由は告げられず、

 

「BiSHよりも大事な物があるから辞めるんでしょう」

 

としか語られず。

 

ハグミィが最後に語った言葉とは?

出典元:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/38515/2

そして、その時はやってきました。

 

2016年6月2日 in 赤坂BLITZ

 

ハグ・ミィ最後の言葉

「皆さんに何か伝えたくて、何を話そうかいろいろ考えたんですけど、なかなか浮かばなくて、まとまらなくて……BiSHに入って1年間、本当にいろいろなことがあったんですけど、ツラいこともいっぱいあったし、マジかよ? って思うこともたくさんあったんですけど、それ以上に…………めちゃめちゃ楽しいことが多くて、BiSHのメンバーでいられて本当に幸せだったなって思います。私はBiSHのメンバーのことも清掃員さんのこともスタッフの皆さんのこともすごく大事で、本当にBiSHが一番で、BiSHが一番大事だと思ってやってきたから、本当に実感が湧かないし、自分で決めたことだから引き返せないけど、本当に寂しい気持ちでいます。

でも私がいなくなった後もBiSHとしてのストーリーはまだまだ続いていくし、BiSHはもっともっと大きくなっていくと思います。そのBiSHの歴史の中に……ハグ・ミィっていう、息をするように下ネタを言ってしまうような人間がいたんだなっていうことを心のどこかで覚えておいて……ください! よろしくお願いします。私はBiSHにいたこの1年間、宇宙で一番幸せな夢を見れました! …………BiSHは永久に不滅です!」
引用元:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/38515/2

 

最後は長島茂雄のオマージュで締めるあたりは、さすがハグ・ミィって感じです。

 

このメッセージの後に歌われたのが、最後の「ALL YOU NEED IS LOVE」

 

その後、ハグ・ミィはステージを去り、残った5人での「BiSH -星が瞬く夜に-」。

 

そして、ここからまた、BiSHの新たな歴史が刻まれるのでした。

 

ハグミィのBiSH脱退後

ハグ・ミィ引退発表後程なくして、新メンバーオーディションを開始。

 

そこで見事栄光を掴んだのが、皆さんご存知の「アユニ・D」

 

そしてアユニ・Dを含めた、新たな6人体制の新生BiSHの物語が紡がれて行くのでした。

 

ハグ・ミィのその後の物語は、 Part.3へ続く・・・

 

元BiSH-ハグ・ミィのどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!Part.3
元BiSH-ハグ・ミィのどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!Part.1

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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