ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
あなたはGANGPARADEというアイドルグループをご存じですか?
読み方は、「ギャングパレード」、通称ギャンパレ。
2022年9月現在、13人組の女性アイドルグループです。
所属は、BiSHやExWHYZ、BiSも所属するWACK。
ライブの現場を「遊び場」と呼び、ファンの事を「遊び人」と呼びます。
また、GANGPARADEの現場では、他アイドルでは珍しく、写真撮影や動画の撮影も可能となっています。
そのため、YouTubeには有志によるライブ映像が数々UPされており、実際のライブの雰囲気を感じることができます。
そんなGANGPARADEですが、実はその歴史は長く、2014年7月まで遡ることになります。
その後、メンバーの加入脱退&トレード、グループの分裂等を繰り返して今に至ります。
以下では、そんなGANGPARADEの現メンバー13名について紹介します。
GANGPARADEとは?
メンバー紹介の前に、長い長いGANGPARADEの歴史をぎゅぅ~っと凝縮して簡単に紹介します。
GANGPARADEの前身はプラニメ⇒POP
2014年7月。
1期BiSの解散後、メンバーだったカミヤサキとミズタマリがGANGPARADEの前身となる「プラニメ」を結成。
翌2015年5月、意見の相違によりミズタマリが「プラニメ」を脱退。
その後新メンバー募集のオーディションが行われ、「Period Of Plastic 2 Mercy」の頭文字を取った「POP」へ改名し5人で新たなスタートを切る事となる。
当時のメンバーは、カミヤサキ、シグサワアオ、イヌカイマアヤ、ヤママチミキ、ユメノユア。
さらに翌2016年6月にグループ名を「GANG PARADE」へ改名。
同7月、シグサワアオが家族の応援を得られなかった為GANGPARADEを脱退。
さらに同10月、イヌカイマアヤが家庭の事情で脱退。
このイヌカイマアヤ脱退後、キャン・マイカ(現:キャン・GP・マイカ)の加入が発表された。
さらにさらに同10月、BiSの公式ライバルとして結成されたSiSの元メンバー、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンの3名がGANGPARADEに加入。
この2016年10月時点でメンバーは、カミヤサキ、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・マイカ、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンの7名となります。
やっとメンバーもこれで落ち着いたかと思ったのも束の間、2017年にはさらに波乱が巻き起こります。
GANGPARADEメンバーがトレードされる
2017年春に、GANGPARADEが所属する事務所WACKのオーディションが行われ、その合格発表のイベント「WACK EXHiBiTiON」が横浜赤レンガ倉庫でありました。
そこで、まさかの発表がありました。
GANGPARADEのカミヤサキと2期BiSのアヤ・エイトプリンスをトレードする、と。
同じ事務所内でのグループ間トレードです。
かつて某48グループメンバーが地方の同じグループに移籍したりや、かけもちしたりもありましたが、これはトレードです。
この時、一応9月までの期限付きではあるものの、やっと両グループ共に活動が軌道に乗って来た矢先でした。
そもそも、このイベント「WACK EXHiBiTiON」は、合宿オーディションの結果発表の場で、どのグループに誰が新規で加入になるのか?
もしくは、WACKの新グループが誕生するのか?
というのを発表する場だと、既存のWACKメンバーもファンも皆そう思っていました。
そこへ突然のGANGPARADEメンバートレードの話が・・・。
当時の模様は↓
で、このカミヤサキとアヤ・エイトプリンスのトレードですが、さらに波乱が起こります。
当初9月までの期間限定トレードだったのですが、2017年8月に行われた「SORRY!! NEXT BiS ONEMAN is 10.6!!」公演で、カミヤサキとアヤ・エイトプリンスの期間限定トレードが、無期限延長決定が発表されました。
ふたりとも、それぞれのグループでがんばって活動をして、お互いの良い所を自分の元いたグループに持ち帰ろうと必死にがんばっていました。
それもこれも、期限が切られていたから頑張ろうと思えたはず。
それなのに、無期限延長だなんて・・・と、なりますよね?
まぁ、これがWACK(渡辺社長)のやり方なのは分かっていますが、遊び人(ギャンパレファンの総称)も研究員(BiSファンの総称)も相当ザワつきました。
結局このトレードは、2018年3月末まで続くこととなります。
その後、2017年12月にはメンバーのユイ・ガ・ドクソンのソロデビューが発表され、2018年2月にココ・パーティン・ココが100kmマラソンをしたりもします。
また、2018年3月には、「WACK合同オーディション2018」が開催され、月ノウサギとハルナ・バッ・チーンの2名がGANGPARADEに新たに加入することとなりました。
ちなみに、これと同時にキャン・マイカがキャン・GP・マイカへ改名します。
この時点でギャンパレメンバーは9人となります。
その後順調に活動を続け、2019年春。
恒例となったWACK合宿オーディションにおいて、WACKの育成グループWAggからナルハワールドが昇格し、新たにGANGPARADEメンバーが1人増えて、計10名体制へ。
そして、GANGPARADEにとって運命の2020年を迎えることとなります。
カミヤサキがGANGPARADE卒業
1月、GANGPARADE創設より活躍していたカミヤサキが5月22日の東京・中野サンプラザホール公演をもってグループを脱退することを発表。(コロナの影響によりラストライブは1年延長となる)
恐らくこの時遊び人のみんなが思ったのが、「遂にこの時が来たか」だったはず。
アイドルとは、数ある職業の中でも最も刹那的な職業と言っても過言ではない。
必ず終わりが来る。
来ないで欲しいと思っていても、‟その時”はやってくる。
また、2月にはハルナ・バッ・チーンが本人の申し出により脱退。
同3月、WACK恒例の合宿オーディションでWAggからキラ・メイが昇格となりGANGPARADE加入。
ここからGANGPARADEはさらにややこしくなります。
どうややこしいかと言うと、グループが2つに分かれます。
GANGPARADEが分裂
2020年4月、GANGPARADEのメンバーから、テラシマユウカ、月ノウサギ、ナルハワールド、キラ・メイの4人でPARADISES(パラダイセズ)というグループが誕生します。
同時に、GOTOTHEBEDS(ゴートゥザベッズ)というグループも誕生。
GOTOTHEBEDSメンバーは、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソンの5人。
GANGPARADEの若いメンバーを集めたのがPARADISES。
GANGPARADEの年長組がGOTOTHEBEDS。
この2組についてもトピックが多々あるのですが、主には下記の通り。
2020年12月、WAggよりウタウウタがPARADISESに昇格。
2021年1月、PARADISESの月ノウサギが6月までの期間限定でWAggへレンタル移籍。
同3月、WACKオーディションでキャ・ノンがPARADISESへ、チャンベイビーがGOTOTHEBEDSへ加入。
同7月、ウタウウタPARADISESを脱退。
さらに、同10月、PARADISESとGOTOTHEBEDSがメンバーを交換。
メンバーを交換とは?と思うでしょうが、文字通りメンバーが入れ替わります。
PARADISESメンバーが全員GOTOTHEBEDSメンバーとなりGOTOTHEBEDSの楽曲をパフォーマンスします。
同様にGOTOTHEBEDSメンバーもPARADISESメンバーとなりPARADISESの楽曲をパフォーマンス。
そして、その両グループが対バンしたりもしました。
もう知らない人からするとなんのこっちゃ??ってなりますよね?
両グループの詳しい内容については、下記を参考にしてください。
ただ、この2グループのメンバー交換はそう長くは続かず・・・
GANGPARADE再始動!
2022年1月、PARADISESとGOTOTHEBEDSが、GANGPARADEとして再始動となります。
この告知は、両メンバーにも知らされておらず、遊び人のみならずメンバーも巻き込んだ2022年最初のサプライズとなりました。
GANG PARADE再始動を発表!復活ライブは1月2日O-WESTでhttps://t.co/44wETaRIUC#ギャンパレ #GANGPARADE #GOTOTHEBEDS #PARADISES #パレエドは続く pic.twitter.com/3G4T7EXBfF
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) January 1, 2022
GANGPARADE再始動にあたっては、さすがWACKなのですが、実に盛り上げ方がうまい。
デジタル広告ではなく、あえての新聞広告を入れ、サプライズの再始動発表後すぐさまライブを行う。
この時のチケットはプレミアチケットとなったのは言うまでもありません。
そして、またしてもWACK恒例の合宿オーディションにて、新メンバーカ能セイが加入。
同時に、WAggからキラ・メイが昇格となり、なんとGANGPARADEは総勢13名の大所帯となり現在の活躍に至ります。
以上が2014年のGANGPARADEの前身プラニメ結成から2022年夏までの流れとなります。
本当にアイドルとしても歴史の長いグループで、相当紆余曲折もありました。
それでも常にライブを愛し、遊び人(GANGPARADEファンの総称)を愛する姿はファンを魅了してやみません。
これからもWACKを代表するグループであり続けるでしょうし、それこそ〇〇48のように、グループを残しつつその名前に歴史を刻み続けることかと思います。
前振りが長くなってしみましたが、ここまででGANGPARADEというアイドルグループについては、少なからずご理解いただけたかと思いますので、現メンバーの紹介をさせていただきます。
GANGPARADEメンバーを紹介
2022年9月現在、GANGPARADEメンバーは13人。
13人と聞くと多く感じるかもしれませんが、メンバーが多いという事は、きっとあなたの好みのメンバーにも出会えるはず!
以下では、GANGPARADE各メンバーの紹介をさせていただきます。
一部メンバーについては、別記事でさらに詳しく解説していますので、そちらもぜひ参考にしていただければと思います。
ヤママチミキ
Twitter:@YAMAMACHI_GANG
身長:148cm(メンバー最低身長)
誕生日:3月14日
POP(GANGPARADE前身グループ)加入日:2015年6月1日
担当:カミヤサキ
担当カラー:緑
好きな物:アニメ、ゲーム、ディズニー
好きな食べ物:から揚げ
嫌いな食べ物:野菜全般・刺身
ヤママチミキってどんな子?と聞かれたら、彼女を知る誰もが口をそろえて言うのが・・・
歌い方にクセのある子
と、答えます。
ハマる人には相当ハマるクセのある歌い方をします。
また、とにかく野菜嫌いでも有名で、アスパラガスの事を「緑の棒」と言ったことも有名。
ヤママチミキのさらに詳しいプロフィールは↓
ユメノユア
Twitter:@YUMENO_GANG
instagram:@yua_gang
誕生日:3月27日
出身地:神奈川県
GANGPARADE加入日:2015年6月1日
特徴:ピアス
ユメノユアは、GANGPARADEメンバーとしては、ヤママチミキと共に古参メンバーです。
サンリオのクロミちゃんが大好きで、ゲームやアニメ好きでも有名。
ラジオ番組なんかもやっていて、GANGPARADE以外の活動でもその多才ぶり発揮しています。
この記事の最後に紹介する、GANGPARADEの代表曲「PARADE GOES ON」でのオチサビは圧巻鳥肌ものです!
キャン・GP・マイカ
Twitter:@CANMAI_GANG
誕生日:1994年10月6日
出身:東京都
GANGPARADE加入日:2016年10月2日
身長:156cm
血液型:A型
キャン・GP・マイカは、GANGPARADE加入前は別グループでアイドル活動をしており、そのグループを卒業後GANGPARADEへ加入しました。
幼い頃からダンス経験があり、GANGPARADEの曲の振付けの多くを担当。
また、その美貌とは裏腹に、パンストを被ったりもします。
えっ!?アイドルがパンストを被るの??と思うかもしれませんが、被ります笑
しかも、GANGPARADEメンバーの多くがパンスト芸?を持っているのですが、その元祖でもあるのです。
そんなキャン・GP・マイカのさらに詳しいプロフィールは↓
ココ・パーティン・ココ
Twitter:@COCOpate_GANG
誕生日:7月18日
GANGPARADE加入日:2016年10月6日
血液型:AB型
出身地:愛知県名古屋市
GANGPARADEの中でも人気の1.2位を争うのがココパテちゃんこと、ココ・パーティン・ココです。
彼女の何がすごいって、そのパフォーマンスも去ることながら、100kmマラソンをしたり、演歌歌手デビューしてみたり、変顔のブスチャレをしてみたり。
ココ・パーティン・ココの活躍ぶりは、本当に枚挙にいとまがありません!
恐らく日本広しといえども、ココ・パーティン・ココほど多才溢れるアイドルはいないのではないでしょうか?
そんなココ・パーティン・ココのさらに詳しいプロフィールは↓
テラシマユウカ
Twitter:@YUYU_GANG
誕生日:11月5日
GANGPARADE加入日:2016年10月6日
身長:168cm
出身:大阪府
血液型:AB型
GANGPARADEの中でもカワウソ似で高身長でお笑いにも精通しているという事でも有名なテラシマユウカ。
過去にはBiSHのオーディションで落ち、BiSのオーディションにも落選。
その後SiSのオーディションを受けてからGANGPARADEへ加入。
テラシマユウカは、映画好きでも知られているのですが、映画好きが高じて「今日はさぼって映画をみにいく」という映画コラムも書いています。
そんなテラシマユウカのさらに詳しいプロフィールは↓
ユイ・ガ・ドクソン
Twitter:@DOCKSON_GANG
誕生日:10月21日(年齢不詳)
GANGPARADE加入日:2016年10月6日
出身:滋賀県
ユイ・ガ・ドクソンは、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカと共に、電撃的SiS解散後にGANGPARADEに加入したメンバーです。
棚からぼたもち的要素もあるのですが、ココ・パーティン・ココ同様ソロデビューも果たしています。
そして、さらにたなぼた案件になったのが、「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」の総選挙でまさかの1位を獲得!
SPYのメンバーとしてもデビューすることとなるのでした。
見た目はメガネをかけた謎の占い師。
流暢な関西弁を操り、彼女に触れた者は強制的に遊び人(GANGPARADEのファンの総称)に変えられてしまうという特殊能力を持っているユイ・ガ・ドクソン。
そんなユイ・ガ・ドクソンのさらに詳しいプロフィールは↓
月ノウサギ
Twitter:@TSUKIUSA_GANG
誕生日:1999年12月22日(2021年12月現在年齢23歳)
出身:東京都
身長:162cm
GANGPARADEの中で1番人気なのは、恐らく月ノウサギで間違いないでしょう。
GANGPARADE加入前には、ミスiDフォトジェニック賞も獲得しており、その美貌はお墨付き。
Twitterには自撮りを多くUPしているのですが、そのどれもがとにかくかわいいんです!!
そんな月ノウサギのさらに詳しいプロフィールは↓
ナルハワールド
Twitter:@NARU_GANG
誕生日:11月5日生まれ
出身:埼玉県
GANGPARADE加入日:2019年5月26日に加入
ナルハワールドについて特筆すべきは、現役アイドルとして恋愛リアリティショーに出演し、カップルとして成立した事です。
2020年4月AbemaTV『今日、好きになりました。青い春編』に”山田なる”名義で出演し、桑山隆太とカップル成立。
別に良い悪いではなく、現役のアイドルなのにそういった番組に出るって普通考えられないじゃないですか?
ファンと疑似恋愛することもアイドルの使命だと思うし、前代未聞ですよね。
この番組への出演は、ナルハワールドが会社へ申し出て、社長の渡辺さんがOKを出したそうです。
なんともWACKらしいというかなんというか・・・です。
ちなみに、この2人のカップルは後日破局してしまうことになりました。
そんなナルハワールドのさらに詳しいプロフィールは↓
キラ・メイ
Twitter:@KMAY_GANG
誕生日:5月23日
出身地:岐阜県
好きな食べ物①:豚肉の餡絡め
好きな食べ物②:お母さんが作ったプリン
エピソード1:『別冊マーガレット』だけは必ず買って読んでいる。
エピソード2:『虹色デイズ』がきっかけで漫画にはまった。
エピソード3:小学3、4年生の頃はパティシエになりたかった。
エピソード4:納豆とチーズ以外は嫌いなものはほとんどない。
エピソード5:小さい頃3DSの「うごくメモ帳」というアプリでイラストとかを動画にして、自分の歌を足して投稿していた。それは、他の人がいいねをコインで押すことができるのだが、キラ・メイの投稿につくコインはせいぜい10だった。
2020年3月28日のWACK合宿オーディションで見事合格し、WAggからPARADISESへと昇格となりました。
この時のオーディションの際に感じたのが、若いのに本当にしっかりした子だなぁってことでした。
自身の考えを強く持ち、未来の自分の理想像を描き、その理想に向かってどうやって進んでいくのかを明確に意志として持っている。
そんなイメージでした。
ひょっとしたら、今後のGANGPARADEだけでなく、WACKを背負っていくかもしれない、と思わせられる存在です。
キャ・ノン
Twitter:@CA_NON_GANG
誕生日:9月20日
出身地:東京都
GANGPARADE加入日:2022年1月2日
元アイドルグループはちみつロケットの雨宮かのんとして活動し、その後同グループを脱退し2021年のWACK合宿オーディションに参加。
見事合格し、2021年にPARADISESへ加入。
翌2022年1月のGANGPARADE再始動と共にGANGPARADEメンバーとなる。
元々有名アイドルグループに所属していたということもあり、歌・ダンス・ステージパフォーマンスのどれもが卓越していました。
PARADISESの中でもすぐに頭角を現し、GANGPARADE加入後もめざましい活躍を続けています。
そんなナルハワールドのさらに詳しいプロフィールは↓
チャンベイビー
Twitter:@_BABY_GANG
身長:153cm~154cm
出身:大阪で生まれて0歳で東京へ
誕生日:7月23日
前世1:2017年1月~同11月まで横浜CLEAR’S研修生鈴森かほとして活動していた。
前世2:2019年10月から約半年間、韓国でアイドルになるために練習生として事務所に所属していた。
好きな本:『NANA』
エピソード1:矢沢あいさんが好きでオン眉のヘアスタイルにした。
WACKの「ProjectWACKちん」というネットのみで開催されたオーディションに参加し、見事合格。
その後2021年の合宿オーディションにも参加し、GOTOTHEBEDSの新メンバーに加入することになった。
アイナスター
Twitter:@AINAS_GANG
出身:北海道
誕生日:10月9日
好きなブランド:mezzo piano(メゾピアノ)
好きなドラマ:『謎解きはディナーのあとで』
好きな女優:北川景子
好きなバンド:クリープハイプ
好きなアニメ:『チェンソーマン』『ブルーロック』『エロマンガ先生』『五等分の花嫁』『ぼっち・ざ・ろっく!』『夫婦以上、恋人未満。』
好きな本:『5分後に意外な結末』
好きな本のジャンル:イヤミス(読後の感じが悪いみたいな小説のこと)
部活:中学時代に吹奏楽部(独学でアコースティックギター)
エピソード1:大人になったらお嬢様になって豪邸に住めると疑わず生きてきた。
エピソード2:ギャンパレ加入に際し、WACK代表渡辺さんから「このままだと埋もれるから目立てよ」と言われたから。
エピソード3:母親が音大出身でピアノの先生をしていたので、ピアノがずっとある環境で育った。
エピソード4:父親が読書好きだったので誕生日プレゼントはいつも本だった。
アイナスターは、2022年のWACK合宿オーディションで合格となり、WAggからGANGPARADEへ昇格となった。
カ能セイ(2024年7月16日脱退)
Twitter:@POTENTIAL_GANG
誕生日:7月18日
アイナスター同様に、2022年のWACK合宿オーディションで合格しGANGPARADEへ加入が決定。
オーディション時の名前はタンタン。
駆け足ですが、以上、GANGPARADEメンバー13名の紹介でした!
続いては、GANGPARADEと言えば!という代表曲を3曲紹介します。
この3曲を知っているだけでもライブで盛り上がること間違いなしです!
GANGPARADEの代表曲3選
ここでは、新米遊び人(GANGPARADEファンの総称)の方向けに、この曲だけは抑えて欲しい!という3曲だけ紹介します。
古参の遊び人さんからは様々な意見があるとは思いますが、まずはこの3曲を知る事で遊び人になれる事間違いなしですよ( ・∀・)ノ
まずはこの曲!
Plastic 2 Mercy
2014年9月30日発売のシングル。
「Plastic 2 Mercy」は、GANGPARADEの前身グループ『プラニメ』『POP』と歌い継いできた、まさにGANGPARADEの原点とも言うべき代表曲です。
さらに言うならば、WACKのアンセムと言っても過言ではありません。
毎年春に行われる合宿合同オーディションでの課題曲にも度々採用されています。
そして、この曲の最大の魅力は、演者とオーディエンスの一体感がハンパない事!
一番のポイントは、歌詞の「まだ足りない」の部分。
これはライブも去ることながら、ニコ生なんかでも相当盛り上がります。
この「まだ足りない」の前には、みんな「もう足りてるよ~」なんて言ってるのですが、突然みんな足りなくなってしまうんです(ツタワレ!)
で、足りなくなったみんなが一斉に「まだ足りな~い!」と大合唱する(コメントを書き込む)んです。
ほんと文字だけでは伝わりにくいので、↓のライブバージョンの3:35あたりに注目して見てみてください。
どうですか!この会場の一体感!!
「Plastic 2 Mercy」何年経っても色あせず、その時々のメンバーに歌い継がれ、そしてWACKのアンセムとして今もなおその人気はGANGPARADEの曲の中では圧倒的です。
GANGPARADEを知るなら、まずはこの「Plastic 2 Mercy」を聴いてみてください。
BREAKING THE ROAD
遊び人(GANGPARADEファンの総称)の中でも意見は分かれるかもですが、GANGPARADEを知るならこの「BREAKING THE ROAD」はぜひ抑えて欲しい1曲です。
というのも、2017年4月から約1年間行われた、BiSのアヤ・エイトプリンスとGANGPARADEのカミヤサキとがレンタルトレードでそれぞれのグループに在籍していた体制でのラストのシングル作品が「BREAKING THE ROAD」なんです。
そんな大切な曲であると同時に、その楽曲たるやまさにGANGPARADE!これぞGANGPARADE!という一曲になっています。
↑のMVを見ても分かる通り、とにかくその疾走感がハンパないし、超絶カッケーんですよ!
これもぜひ「Plastic 2 Mercy」同様ライブバージョンを見ていただきたい!
どうですか!?
まるで早送りのライブを見ているような気になりません??
コールも超忙しそうだし笑
でも、群雄割拠するこのアイドル業界を全力で駆け抜けてやるぜ感、すごくない?
思わず体が動くでしょ?
思わずコールしちゃうでしょ?
そんな訳でGANGPARADEの代表曲の1つとして選ばせていただきました。
最後はこの曲。
PARADE GOES ON
2022年、GANGPARADE再始動の曲。
2020年4月よりGANGPARADEはPARADISESとGOTOTHEBEDSに分裂。
もうGANGPARADEの曲をライブで聴く事はできないのか?
誰もがやきもきした日々が続いていた。
そんな中GANGPARADEの再始動と共に発表された楽曲が、この「PARADE GOES ON」。
ポイントは、3:23からのオチサビのユメノユアちゃん!!
なんて素敵な笑顔なんでしょう!
GANGPARADE再始動の喜びを、文字通り全身全霊で歌に託してくれている姿に号泣必至です!!
以上がGANGPARADEのおすすめ3選でした。
正直120曲以上あるGANGPARADEの曲から3曲だけを選べというのも無理な話なのですが、あえてGANGPARADE初心者の方向けに選出させていただきました。
GANGPARADEのおすすめの曲って何?って聞かれたら、まずはこの3曲を聴けばいいですし、また、人に勧める時にもぜひこの3曲からオススメしてみてください。
まとめ
GANGPARADEの前身プラニメ結成から、早9年(2023年現在)。
メンバーの入れ替わりやトレード、分裂等を繰り返しながらも今なお活動を続け、ギャンパレイズムに磨きをかけ続ける。
GANGPARADEはライブを「みんなの遊び場」と言います。
なので、GANGPARADEのファンは「遊び人」と称されます。
ライブ映像を観ても分かる通り、ライブでのGANGPARADEメンバーと観客の一体感はハンパないです。
それは現場に行ったことのないファン、初めてライブ映像を観る新規の遊び人の方でも実感できると思います。
2023年にはBiSHが解散します。
その後WACKを支えるのが、このGANGPARADEと言っても過言ではないと思います。
むしろ、BiSH解散後のアイドル業界を支え、台風の目になるのもGANGPARADEかもしれません。
だからこそ、今からでも遅くありません!
遊び人になろうかどうか迷ってるようなら、迷わず遊び人になりましょう!!
・公式サイト⇒GANGPARADEホームページ
・YouTubeチャンネル⇒FUELED BY MENTAIKO
※GANGPARADEの過去メンバーの紹介は↓
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ