ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
テラシマユウカは、WACK所属のグループGANGPARADEのメンバーです。
そんなGANGPARADEの中でもカワウソ似で高身長でお笑いにも精通しているという事でも有名なテラシマユウカ。
どちらかというと派手なイメージの強かったGANGPARADEですが、どちらかというと中でも一番落ち着いて見えるテラシマユウカですが、実際はどんな女の子なんでしょう?
実は、あまり表には出さないですが、そのGANGPARADE加入までの歴史を見てみると、テラシマユウカのそのアイドルとしての闘志を垣間見る事が出来るかもしれません。
ここでは、そんなGANGPARADEのテラシマユウカの詳しいプロフィールを紹介します。
テラシマユウカのプロフィール

テラシマユウカ
■Twitter:@YUYU_GANG
■誕生日:11月5日
■身長:168cm
■出身:大阪府
■血液型:AB型
■利き手:左
■家族構成:4人兄妹
■元SiSメンバー:孫紫苑 (ソンシオン)
■BiSオーディション時の仮名:テラヤマユフ(仮)
■愛称:ユユ
■好きな映画:THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY
■好きなアイドル:バンもん!ゆずぽん
■好きなアーティスト:majiko、サイダーガール、yonige
■好きな生き物:カワウソ
■好きなブランド:LEBECCA boutique、merry jenny、etc・・・
■好きなおにぎりの具:ツナマヨ、(おいなりさんも好き)
■似てる生き物:カワウソ
■初めて好きになったアイドル:木元みずき
■GANGPARADEの曲で一番好きな曲:GANG2
■いつか会いたい有名人:城田優、川口春奈
■好きな男性を動物に例えると:しろくま
■2020年の抱負:にちにちこれこうじつ(日日是好日)
■エピソード1:BiSHのオーディションを受けたが落ちる。
■エピソード2:その後BiSのオーディションにシードで選抜されるがまた落ちる。
■エピソード3:高校生活は休みがちだったが、最終的に高卒認定試験を受けた
■エピソード4:高校時代は全員視ねって思っていた
■エピソード5:GANGPARADE加入前はずっとアイドルオタクだった
■エピソード6:服はワンピースしか着ない(レベッカブティックを愛用)
■エピソード7:ちなみに旧BiSのテラヤマユフとは全くの別人
■エピソード8:Beyond the Mountain発表時に髪色をミルクティ色に変えた
■エピソード9:歌詞を書くときは思いついたフレーズをとりあえず書いていってあとからメロディに当てはめていくというやり方をしている
■エピソード10:2019年1月8日発売「LAST
■エピソード11:ペニンシュラを作詞する時にテーマが恋愛だったのでエッチな動画を沢山見た
■エピソード12:2021年12月27日に行われた「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」で、3位を獲得する。
テラシマユウカのGANGPARADE加入まで
実は、テラシマユウカはBiSHのオーディションを受けていました。
第一期BiS解散後、WACK代表渡辺氏が「もう一度BiSを始める」と宣言。
そこから始まったのが、現在アイドル界で最も注目を集めるBiSH。
テラシマユウカがそんなBiSHのオーディションを受けた理由は、「何かを変えるきっかけが欲しかったから」
高3のときに学校に行かなくなって、大学受験も落ちて「どうしよう?」って思いながら浪人していた。
その時にBiSHのオーディションを見つけも、当時は自分がアイドルになれるなんて思わってもいなかった。
そもそも最初は受けるつもりはなかった。
でもずっと引っ掛かっててギリギリでオーディションの書類を送ってみた。
そしたらとんとん拍子で審査を通ってしまう。
ご存じの通り、最終的には落ちてしまうのですが・・・。
この時、渡辺さんが最後の面接のときに「今月中に落ちても受かっても連絡するね」って言ってくれたのだが、なぜか連絡来なかった。
それもあって、渡辺さんの事が大嫌いになってしまう。
その後、第二期BiSのオーディションが発表され、「渡辺さんにケンカ売りに行こうかな」と思っていたらメールが届く。
「BiSの合宿オーディションにシードで来ないか?」と。
そこで自分が電話番号を間違えていただけだったと気付く。
そんなこんなでBiSの合宿オーディションに参加するも、不合格となるだが・・・。
SiS(仮)お披露目ライブからの電撃解散!
2016年9月のBiS合宿オーディションの落選メンバーで、BiSの公式ライバルとして、つばさレコーズ清水氏によるSiS(仮)が発足されデビューすることに。
2016年9月25日、SiS(仮)はデビューライブを中野heavy sick ZEROで行うのですが、なんとその翌日にSiS(仮)は解散になってしまいます。
SiS(仮)電撃デビュー翌日のSiS公式ツイッターより
9/25にお披露目ライブを行いましたSiSですが、大変勝手ながら活動を中止する事になりました。理由は結成責任者である清水がグループ活動に対して重大な背任行為を行った為、スタッフ間の話し合いの結果、今回の結論に達しました。
? SiS OFFICIAL (@SiSidolOFFICIAL) 2016年9月26日
詳細については公式でアナウンスされていないので、妄想するしかないのですが、このSiS(仮)の電撃解散については映像化がされていますので、事の真相を知りたい方は是非ご覧になってみてください。
突然のGANGPARADE加入決定!
SiS(仮)電撃デビューが決定した翌日にいきなりの解散。
からの、渡辺氏のこのツイートで世間はまさにクリビツテンギョウ!(古っ!)
ご報告。渡辺淳之介関係が気になる人は最後まで我慢して見てみて。https://t.co/KdN5JKChpy
? 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) 2016年10月6日
衝撃的な解散からの突然の2016年10月6日GANGPARADE加入。
こうして、ユイ・ガ・ドクソン、ココ・パーティン・ココと共に、GANGPARADEの新メンバーとしてテラシマユウカは活動を開始していくのでした。
まさにジェットコースターのような、波乱のアイドルデビューとなる訳ですが、今思えばGANGPARADEらしいというか、なんというか・・・。
テラシマユウカはWACK正規メンバーではない?
時々渡辺さん(WACK社長)がネタのように言うのですが、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンは
まだ3人はオーディションには合格してない
という発言を時折します。
当然のことながら、オーディションに落ちたメンバーでSiSが誕生し、その解散後オーディションの合否に起因しない形でGANGPARADE加入となったわけです。
そう考えると、確かにオーディション合格組ではありません。
ですが、、このたび2021年10月6日。
渡辺さんの以下の発言により、見事3人とも合格となりました!
もう5年もいたらもう合格だよな。
ココ、ユユ、ドクソン合格。
その代わりいっぱい稼いでくれよな。— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) October 6, 2021
今までなかなか合格のお墨付きをいただけてなかったのに、なんかサクッとこんな感じで合格発表とは。
なんともWACKらしいというかなんというかですね(笑)
PARADISESのメンバーとして活動開始!

PARADISES
2020年3月28日(土)。
WACK合宿オーディション2020の結果発表にて、GANGPARADEが「GO TO THE BEDS」と「PARADSIES」に分裂されると発表される。
テラシマユウカは、今後月ノウサギ、ナルハワールド、キラ・メイと一緒に、PARADISESのメンバーとして活動していく事となりました。


GANGPARADE再始動
2022年1月1日。
GOTOTHEBEDSとPARADISESに分かれていたGANGPARADEが、遂に再結成される事となりました。
【全ての遊び人の皆様へ】
ただいまだとかおかえりだとか
ありきたりな言葉じゃあらわせませんが、“GANG PARADE 再始動初LIVE@Spotify O-WEST“
ありがとうございました!明日もSpotify O-WESTにて遊び人の皆様とお会いできること楽しみにしております!
何卒!#ギャンパレ再始動 pic.twitter.com/ih28SaN9xv
— GANG PARADE official (@GANG_PARADE) January 2, 2022
これにより、テラシマユウカは再びGANGPARADEとして活動していく事となりました。
テラシマユウカのその他の活動等
テラシマユウカの映画コラム
Story Writerで連載されているテラシマユウカの映画コラム
⇒それでも映画は、素晴らしい。
自分のおすすめ映画を紹介するコラムではなく、WACK関係者からすすめられた映画についてテラシマユウカの独自の目線で解説されています。
なんとなくアイドルが趣味でやってる映画コラムだと思うと、ちょっとやけどしちゃうかもしれませんよ。
ドルネクラウンジに出演
テラシマユウカの検索キーワードを3つ紹介
1.映画
2.本
3.ワンピース
詳細は↑の動画を確認ください。
テラシマユウカのインタビュー記事他
■OTOTOY様インタビュー
⇒【集中連載】GANG PARADE Vol.3 テラシマユウカ「自分でも想像できないところまで行きたい」
⇒GANG PARADE 連続インタヴュー、テラシマユウカ編「闘志は持ちつつ、落ち着いて自分らしく」
⇒【GANG PARADE】テラシマユウカ、初インタヴュー「いつか死ぬけど、なあなあなまま生きていたくない」
■他インタビュー
⇒【PARADISES 連載】Vol.4 テラシマユウカ編「自信を持って私たちはこういうグループです! って提示していきたい
⇒テラシマユウカ(PARADISES)インタビュー『仕事を通して“自分のためだけ”では頑張れないことがたくさんあることを知った』
⇒テラシマユウカ、行定勲監督に恋愛映画の極意を聞く 新連載「映画の話しかしてなかった」スタート
⇒テラシマユウカ、『BLUE/ブルー』に見た“勝ち負け”より大事なもの 吉田恵輔監督と語る
⇒【PARADISES 連載】Vol.10 テラシマユウカ編「PARADISESがみんなの遊び場になってもいい」
⇒【GANG PARADE 短期集中連載 Vol.4】テラシマユウカ編「不安定だからこそ面白い」
■動画
⇒テラシマユウカの「映画の話しかしてなかった」#1 行定勲監督
⇒テラシマユウカの「映画の話しかしてなかった」#2 『BLUE/ブルー』𠮷田恵輔監督
まとめ
テラシマユウカはGANGPARADEで最も身長が高く、ちょっとハーフっぽい顔立ちで、でもよく見るとカワウソ似で(笑)
GANGPARADEの作詞も多く手がけておりその才能は折紙付き。
(Are you kidding?、Jealousy Marionnette、ペニンシュラ等)
以前のライブのお笑いコーナーでは率先して被り物をしたり。
ちょっと澄ました風を装い?ながらも、その奥に秘めた今までにないアイドル魂みたいなものを感じずにはいられません。
テラシマユウカは、闘志を全面に押し出してアピールするタイプではありません。
ですが、虎視眈々と自分らしくをモットーに、着実に前に進むためにはどうしたらいいのかを考えて行動してるんだなぁと思います。
GANGPARADEはとにかく全員がそれぞれ個性が強く、グループとしての結束力・団結力はWACKでも随一。
そんな中で、テラシマユウカがどこまでその魅力を発揮出来るのか?
テラシマユウカのこれからのさらなる活躍を期待せずにはいられませんね。
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ