ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
見た目はメガネをかけた謎の占い師。
流暢な関西弁を操り、彼女に触れた者は強制的に遊び人(GANGPARADEのファンの総称)に変えられてしまうという特殊能力を持っているユイ・ガ・ドクソン。
ここでは、そんな謎の魅力を持つユイ・ガ・ドクソンのプロフィールをお伝えいたします。
WACK総選挙2017だけに留まらず、WACK総選挙2021でもまさかのラッキーガールとなった、ユイ・ガ・ドクソンの本当の魅力とは一体!?
ユイ・ガ・ドクソンのプロフィール
■Twitter:@DOCKSON_GANG
■誕生日:10月21日(年齢不詳)
■BiSオーディション時の仮名:セカンドサマー・ウイカ(仮)
■元SiS時の名前:陳美麗(チンミレイ)
■GANGPARADE加入日:2016年10月6日
■出身:滋賀県(大阪岸和田のアイドル唯我独尊は無関係)
■担当:お色気⇒革命
■名前の意味:唯我独尊(自分だけがすぐれていると自負すること)
■名前の由来1:ユイ・エンプティーという候補もあったが「中身が無い」という意味だったのでやめた
■名前の由来2:アイナ・ジ・エンド的でいいかなと思ったから
■本名:名前の由来から察するに「ゆい」?
■バイト経験:かに道楽・アパレル業界・ラーメン屋
■チャームポイント:メガネと三つ編み
■好きなバンド:筋肉少女帯
■好きな食べ物:ラーメン
■一番好きなラーメン屋:仙台の嘉一
■趣味:でかいTシャツ集め
■葬式で流して欲しい曲:ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」
■BiSオーディションを受けた理由:自分の人生を楽しくしたいと思ったから
■BiSに入ったらしたい事①:旧BiSが作ったようなアイドルシーンをもう一度作りたい
■BiSに入ったらしたい事②:USJでライブしたい
■エピソード1:友人に付けられたあだ名:最終の女(オーディションの最終でいつも落ちていたから)
■エピソード2:BiSHのオーディションでは最終まで残っていた
■エピソード3:SiSの活動休止後渡辺氏に会いに直接WACK事務所に乗り込んだ
■エピソード4:痴漢に遭って「なぁ!ケツ触ってたやろ!」と言ってキレてた所を関係者に見られたことがある
■エピソード5:歯のある動物は苦手(それ全部じゃんというツッコミがよくある・・・)
■エピソード6:元彼を車で轢いたことがある
■エピソード7:若気の至りで親の車をボコボコにしたことがある
■エピソード8:2021年12月27日のWACK総選挙2021では、渡辺さんの1万票込で10708票を獲得し1位となった。これによりゆきりんプロデュースのアイドルグループとしても活動する事となった。
2016年9月新生BiS合宿オーディションに落選、その後BiS公式ライバルグループ・SiSに加入するもお披露目ライブ直後に活動中止。
絶望とも言える状況から諦めることなく、なんやかんやありながら、テラシマユウカ、ココ・パーティン・ココと共に2016年10月6日WACK事務所のGANG PARADE(ギャンパレ)へ加入。
ユイ・ガ・ドクソンがGANGPARADEに加入するまで
ユイ・ガ・ドクソンを語るには欠かせない、新生BiSオーディション時の動画をまずはご覧ください。
BiS合宿 風呂前インタビュー セカンドサマーウイカ(仮)
どちらかというと、アイドルっぽくないというか、普通の女の子な感じがしませんか?
WACK事務所、特にアイドルとっしての歴史も長いギャンパレには珍しいというかなんというか・・・。
そんなユイガドクソンですが、なんやかんやでGANGPARADEに加入することになるのですが、一体どんな事があったのでしょうか・・・。
GANGPARADE-ユイ・ガ・ドクソンの経歴
2016年9月新生BiSオーディション合宿に参加するも、見事に落選。
が、その直後、新生BiSの公式ライバルアイドルグループとして、つばさレコーズの清水氏と共にSiSを立ち上げる。
SiSとしてのお披露目ライブの直後に解散を発表。
解散理由は清水氏の重大な背任行為との事だが詳細は公表されず。
SiS解散後には、テラシマユウカ、ココ・パーティン・ココと元SiSメンバー1人を含む4人でWACK事務所代表渡辺氏に直接会いに行く。
これは、BiSオーディションからSiS解散までの流れがあまりにも唐突すぎて、4人の中でも事態が消化しきれず話し合った結果の行動だったようです。
ここの激動の流れはココ・パーティン・ココのプロフィールでも紹介しているのですが、たしかにありえない流れではあります。
が、その後のこの4人の行動力には脱帽じゃないですか?
渡辺氏にも「まじキモいよ、ストーカーだよ」と言われたんだとか。
その後食事会が開かれ、そこでテラシマユウカ、ココ・パーティン・ココと共にGANGPARADEへ加入し、晴れてアイドルとしてデビューすることが決定。
GANGPARADEでは、ココ・パーティン・ココ同様に明るいキャラで人気を博し、愛称としては、遊び人(GANGPARADEのファンの総称)のみならず、自らも自身をドクソンと称しています。
ユイ・ガ・ドクソンがまさかのソロデビュー!?
2017年12月30日、WACK総選挙でまさかのサプライズでソロデビュー権を獲得し、ユイ・ガ・ドクソンとしてWACKのインディーズレーベル「WcDONALD records」からソロデビューする事が決定。
さらに、2021年12月27日に行われた「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」でまさかの1位を獲得し、ゆきりんプロデュースのグループに所属する事となった。
ちなみにこの時獲得した票は10708票。
その内の10000票は社長の渡辺が投票したものでした。
ユイ・ガ・ドクソンはWACK正規メンバーではない?
時々渡辺さん(WACK社長)がネタのように言うのですが、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソンは
まだ3人はオーディションには合格してない
という発言を時折します。
当然のことながら、オーディションに落ちたメンバーでSiSが誕生し、その解散後オーディションの合否に起因しない形でGANGPARADE加入となったわけです。
そう考えると、確かにオーディション合格組ではありません。
ですが、、このたび2021年10月6日。
渡辺さんの以下の発言により、見事3人とも合格となりました!
もう5年もいたらもう合格だよな。
ココ、ユユ、ドクソン合格。
その代わりいっぱい稼いでくれよな。— 渡辺”ジュンジュン”淳之介 (@JxSxK) October 6, 2021
今までなかなか合格のお墨付きをいただけてなかったのに、なんかサクッとこんな感じで合格発表とは。
なんともWACKらしいというかなんというかですね(笑)
2018年6月18日(月)には、自身のソロ・デビュー・シングル発売を記念した特番をニコニコ生放送にて配信することが決定。
ちなみに、この時のユイ・ガ・ドクソンの愛称は「ドチョパ」(笑)
【GANG PARADE】ユイガドクソン/WACK総選挙立候補者政見放送
【GANG PARADE】ユイガドクソン/WACK総選挙ポスター
こういった選挙活動を経て、棚からぼた餅的に掴み取ったソロデビューですが、何がびっくりってユイ・ガ・ドクソンのこのガングロ具合ですよね?
渋谷のガングロ女子高生に扮して、ユーロビート調とパラパラダンスがパリピな楽曲を全力で歌っている「 Like a virgin」公式MVが↓
ユイ・ガ・ドクソン / Like a virgin【OFFiCiAL ViDEO】
撮影場所は渋谷のガールズバー「ギラギラガールズ」だそうで、ガングロ美女に囲まれての撮影だったようです。
しかしまぁ、よくもここまで振り切ったよなぁっていうね。
我々おっさん世代からすると、昔はガングロの若い女の子がいてね・・・という思い出話になるのですが、ひょっとしたら流行が一周したんでしょうか?
当時のガングロブームの時には、私自身はどちらかというと若干拒否反応を示していたのですが、ユイ・ガ・ドクソンに至っては、ちょっと印象が違うかなぁ。
ギャンパレ加入前からのBiSオーディションから知ってて、その背景を加味してみるとなんだかガングロよりもソロデビューした事の方が感慨深いんですよねぇ。
とりあえず、一発限りのソロデビューではあるみたいですが、また何か機会があれば、ソロデビュー第二弾に期待したいところですね。
ユイ・ガ・ドクソンと言えばラーメン!?
音楽記事ototoyさんの企画で、ユイ・ガ・ドクソン自らがラーメンレポートを執筆中。
⇒ユイ・ガ・ドクソンのラーメンレポート
ギャンパレの中でも、無類のラーメン好きが高じてのラーメンレポートのようですが、これがなかなか的を射た食レポとなっています。
読めば分かるのですが、ただのラーメン好きには書けない記事内容なんです。
しかも、この記事を読むと、そのラーメンをなぜか食べたくなるんです(笑)
アイドルとしての才能だけでなく、ラーメンマニアとしての才能をここに開花させたユイ・ガ・ドクソンなのでした。
GO TO THE BEDSのメンバーとして活動開始!
2020年3月28日(土)。
WACK合宿オーディション2020の結果発表にて、GANGPARADEが「GO TO THE BEDS」と「PARADSIES」に分裂されると発表される。
ユイ・ガ・ドクソンは、今後ヤママチミキ、ユメノユア、ココ・パーティン・ココ、キャン・GP・マイカと一緒に、GO TO THE BEDSのメンバーとして活動していく事となりました。
GANGPARADE再始動
2022年1月1日。
GOTOTHEBEDSとPARADISESに分かれていたGANGPARADEが、遂に再結成される事となりました。
【全ての遊び人の皆様へ】
ただいまだとかおかえりだとか
ありきたりな言葉じゃあらわせませんが、“GANG PARADE 再始動初LIVE@Spotify O-WEST“
ありがとうございました!明日もSpotify O-WESTにて遊び人の皆様とお会いできること楽しみにしております!
何卒!#ギャンパレ再始動 pic.twitter.com/ih28SaN9xv
— GANG PARADE official (@GANG_PARADE) January 2, 2022
これにより、ユイ・ガ・ドクソンは再びGANGPARADEとして活動していく事となりました。
GANGPARADE-ユイ・ガ・ドクソンのプロフィールまとめ
う~ん、こうやって見ると、もはやアイドルというか、「ガングロでソロデビューしたラーメン好きの女子高生」。
みたいな事になってませんかね?
ここでは、GANGPARADEの曲については触れてませんが、そのライブでの圧倒的なパワーは、他のギャンパレメンバー同様に熱く激しいのは間違いありません。
ただ、他のギャンパレメンバーにはない才能をユイ・ガ・ドクソンは持ち合わせている・・・と。
BiSHのハシヤスメ・アツコと並んで、同じメガネキャラだし、↑のように公式のアー写では独特の麻呂風眉で遊び人の度肝を抜いたり、時に仏陀のごときパフォーマンスを見せるユイ・ガ・ドクソン。
ハシヤスメ教信者とバッティングする説もありますが、GANGPARADEのユイ・ガ・ドクソンとしての今後の活躍から目が離せません!(笑)
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ