【ライブレポ】カイジューバイミー「Killer Tune SHIBUYA 2023 Vol.31」@ SHIBUYA CYCLONE 2023年1月29日

カイジューバイミー
カイジューバイミー

ども、カイジュー96号(@Kaiju_No96)です。

 

本日は、「Killer Tune SHIBUYA 2023 Vol.31」@ SHIBUYA CYCLONEとなります。

 

カイジューバイミー目当てでの参戦にはなるのですが、他にもアイドルさんを観させていただいたので、そちらも少しレポートさせていただければと思います。

 

という事で、本日のライブレポです( ・∀・)ノ

 

 

スポンサーリンク

 

今日見たアイドルさん

RED-i

RED-i

RED-i

以前脇で観させてもらった2度目のred-iさん。コールっていいよねぇ、と改めて感じさせられました。これぞライブって感じ。ただ、これを内輪ノリとしてネガティブに捉える人もいるから難しいんだよねぇ😒現場の雰囲気すごくいいし、最後のうぉーうぉーの曲はメチャクチャ沸けました!🙌

 

最後の曲は「ライラックの空に…」で合ってるかな?

 

この曲はほんとライブ映えするというか、会場をひとつにさせる良曲ですね。

 

初見でも握りこぶしを突き上げたくなりました!

 

Symdolic

Symdolic

Symdolic

こちらも初めましてのSymdolicさん。別界隈のオーデで推してた凛子ちゃんが所属しています。あの頃から彼女のボーカルは圧倒的だったのですが、破壊力がマシマシになってました。ほんと表現力も豊かだし、ネットリテラシーも高いし、今時の若い子には人気出るだろうなぁと親目線でごめん🙏

 

凛子ちゃんの歌唱力はほんと武器になるよなぁ。

 

表情も多才で表現力も抜群!

 

パワー系アイドルじゃないけど、しっぽり聞かせつつ凛子ちゃんのパワフルなボーカルを突き刺してくる感じ。

 

 

BOY MEETS HARU

BOY MEETS HARU

BOY MEETS HARU

初めましてのBOY MEETS HARUさん。何気にSEからエモい。曲の繋ぎがシームレスでノリやすく、オーディエンスも沸いていて久しぶりにミョーホントゥスケまで聞けた!アジちゃんの体幹とMCも意外とイケると感動!(上からごめん🙏)また現場を観てみたいなぁ☺️

 

やっぱり沸ける現場は良いよなぁ。

 

やっとコロナ前に戻って来た感はあります。

 

パフォーマンスとして気になったのが、仲春アジちゃん。

 

病み系メイクで存在感を醸し出しており、雰囲気怖めだったのですが、踊れるし、体幹しっかりしてるし、MCが見た目とのギャップをさらにプラスに変えています。

 

仕事のストレス発散にはもってこいのグループなので、仕事に病んで来たらまた駆け付けたいと思います笑

 

 

ウイバナ

ウイバナ

ウイバナ

初めてのウイバナさん観させて頂きました。実は以前サキマルさんのnoteを読んでいました。

今日のライブの印象は、

1.曲の構成がいい
2.沸ける曲、聞かせる曲、感情に寄せる曲と豊富
3.人の感性と琴線に触れてくる

そんなライブだったので自然に体も動いたし、腕も上がった。機会があればまた😌

 

それぞれのアイドルが訳ありだと思いますが、サキマルさんのnoteを読んで以前から気になっていました。 

 

アイドルはただ可愛いくて歌を唄ってダンスするだけじゃなく、時にファンと紡いでいく成長物語も注目されます。

 

サキマルさんは、そんなアイドルの成長物語とはまた違った、別の個人的なアイドルに対する思い入れを持っており、それを知った上で今日のステージを観させていただきました。

 

↑にも書きましたが、とにかくウイバナさんの持ち歌の幅が大きいのと、ライブの構成が実にうまい。

 

沸ける曲では客席でサークルを作らせる一方、オーディエンスにアカペラで歌唱をさせるというエモい演出もありました。

 

ウイバナさんの曲のバラエティの豊富さは、観る側を飽きさせないし、その質も非常に高い。

 

オーディエンスをいかにして巻き込むか?

 

緻密に練られた楽曲だし、考え抜かれたパフォーマンスだと感じてしまった。

 

また、一見サキマルさんを全面に押し出したようなグループかと思ったが、そうではなく、他の3人もウイバナメンバーとしてなくてはならない存在なんだろうなぁと。

 

あと、直観で感じたのが、たぶんウイバナさんは近い将来武道館に立つ事になるんだろうなぁって。

 

とまぁ、あまり初見がどーこー言ってもあれなので、また機会があれば( ・∀・)

 

本日のカイジューバイミーのセトリ

「Killer Tune SHIBUYA 2023 Vol.31」@ SHIBUYA CYCLONE

「Killer Tune SHIBUYA 2023 Vol.31」@ SHIBUYA CYCLONE

 

01.全力シルエット
02.絶望にもファンファーレは響く
03.無人島カルテット
04.スタンドバイミー
05.スローモーション
06.熱帯魚

 

カイジューバイミーライブ感想

カイジューバイミー

カイジューバイミー

 

MCでエレナが「命を置いていく」と言った。聞き様によっては重く感じる。ただ、その覚悟を嗤う者はあの場には誰もいなかった。しかと受け止め、向き合い、ライブハウスがひとつになった。こらからも強く推したいと改めて思えたライブでした👍

 

今日はミーアちゃん(スタンド・バイ・ミーア)登場シーンで珍しく?桑田スタイルでなかったのが気になっちゃいました。

 

さらにミーアちゃんの髪型がちょんまげっぽくて(ごめん)、またオサレさんになってて勝手にキュンキュンしておりました。

 

しかし、

 

毎回毎回なぜここまでカイジューバイミーに心奪われるんだろう?

 

よく‟最高を更新する”なんて言うけど、ほんとその通り。

 

「全力シルエット」と「絶望にもファンファーレは響く」で完全に魅了され、スタンドバイミーの最後のエレナたん(スタンド・バイ・エレナ)の咆哮で魂まで抜かれました笑

 

カイジューバイミーは他のアイドルさんと違って、サークルが出来たり、コールが叫ばれる現場ではありません。

 

それを物足りなく感じる人もいるかもですが、彼女たちの前ではオーディエンスが骨抜きにされるので、そんな事をしているひまさえもないように感じてしまいます。

 

サークルを作って演者に背中を見せる、その時間をもったいなく感じてしまいそう。

 

ステージ上のカイジューバイミーのパフォーマンスを、1分でも1秒でも長く目に焼き付けていたい。

 

文字通り心臓を見せて、差し出したいという気持ちにさえなる。

 

そんな中、エレナたんのMCで泣いた・・・。

 

「命を置いていく」

 

こういうのって冗談で言うにしても相当覚悟がいります。

 

当然エレナたんは冗談で言ってる訳ではなく本気。

 

目に光るものが見えた気さえしました。

 

そうやって真正面からぶつかって来てくれるんだから、こちらも全力で受け止めて返して行かないといけないよね。

 

きっとこの想いはエレナたんだけでなく、他のメンバーも思っていたはず。

 

だったらオーディエンス全員で受けて立とうじゃないか!

 

だって、それがライブってもんじゃないの!?

 

 

あっ、あとどうでも良い話なのですが、

 

今日の「全力シルエット」と「絶望にもファンファーレよ響け」で四十肩治ったかも!?

 

いや、マジどうでも良い話なのですが、本当に治ったかもです。

 

「全力シルエット」で両手を突き上げても痛みを感じず、それは次の「絶望にも」でも同様でした。

 

まさかカイジューバイミーの振りコピが四十肩にも効くとはね( ・∀・)

 

という事で本日のライブレポは以上となります。

 

次の現場は、2023年2月7日の『OMer Eats』かな?

 

あれ、1週間以上空くじゃん。

 

間で名古屋遠征があるんだけど、さすがに先立つ物がないので来週末は大人しくしておきます(´;ω;`)ぶわっ

 

2023年2月7日の『OMer Eats』のチケットは⇒コチラ 

 

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

カイジュー96号をフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました