ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
BiSHとは、何かとご縁があるスペースシャワーTVさんですが、今回は「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」に出演しました!
2017年9月8日のこの放送は、本当にBiSHの魅力をこれまでとは全く違った角度から引き出してくれた、個人的には神回だと思ったのですが、ご覧になった清掃員の方々はいかがでしたか?
ところで、この手の放送は、またyoutube等の動画サイトにUPされるのかなと思っていたのですが、どうもUPされないようですね。
そこで、静止画で画像も鮮明ではありませんが、見たくても見れなかった人もいると思いますので、簡単に番組内容だけ伝えられればと思います。
こんなので少しでもこの神回の内容が伝われば幸いです。
今回はライブ映像等はなしでしたが・・・
いつもだと、「楽器を持たないパンクバンドだけど、ライブはすごいハチャメチャ盛り上がってます!」的な、ライブ映像が流れるのですが、今回は違います。
「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」では、よりメンバーの個性を引き出そうとするような内容となっていました。
楽曲ではなく、BiSHのメンバーの個性を前面に打ち出していたので、これまでとは全く違った印象を受けると同時に、BiSHのこういった売り込み方もありなんだなぁと改めて思いました。
BiSHのライブ前の掛け声がすごい!
以前からBiSHを知ってる清掃員はご存知かと思いますが、BiSHはライブ前のステージ裏で、景気付けの独特な掛け声をかけます。
番組の中で
「この掛け声ってどんな感じでするの?」
と言われて、円陣を組んで実際にやる段になって、リンリンがこけるっていう・・・ね。
狙ってたとは思いませんが、オープニングからの掴みとしては、最高でした。
一気に場が和んでました。
ちなみに
掛け声は・・・
「ち○こーーーー!!!」
です。
告知からのBiSH三大○○のコーナー
セントチヒロ・チッチ特技⇒乳首当て
チュートリアル徳井さんが、セントチヒロ・チッチの乳首当ての実験台となり、見事的中されていました。
また、もし今後ミュージックステーションに出演したら、タモリさんの乳首当てもすると宣言していました。
アイナ・ジ・エンドの特技⇒ひとりミュージカル
では、次は「アイナ・ジ・エンドさんお願いします」ってなってから、ひとりミュージカル始まる時のスイッチの入り方がやばかった。
こんな一瞬でモードを切り替えられるってすごいなって、単純に思ってしまいました。
アイスタントに絡むアイナ・ジ・エンド。
モモコグミカンパニーの特技⇒巻き舌ができる
以前ツイッターでもつぶやいてたと思うんですが、出来てませんから!!(笑)
レレレレのスピードの遅いこと遅いこと。
しかも、その短さよ。
スピードないし、短いし・・・。
「以前全くできなかったのが、ボイトレをするようになってからできるようになった」という意味では、0⇒1になったのでいいとは思いますが、これを特技と言っちゃダメだよ。
っていうレベルでしたが、相変わらずかわいすぎたので◎です。
ハシヤスメ・アツコの特技⇒舌を3つにできる
自分でもやってみようと試してみましたが、ちょっと難しすぎないですか?
ちょっと練習したからってできるもんでもなさそうですし。
なんか一番特技っぽかったかな。
アユニ・D⇒静かにする事
この後のリンリンは無口担当って言えなくなるじゃん、って心配になるくらいの特技でした。
リンリン⇒ゴキブリを触れる
BiSHのメンバーはみんなそうなんですが、結構こういうのを、本気で特技って思ってるフシがあるんですよね。
狙ってやってるんではなくて、結構ガチに特技だと思ってるんですよね。
その「本人だけが本気」な空気感が実に楽しい映像に仕上がってました。
チッチとモモコのゲン担ぎとは!?
「ライブの時に必ずするようなゲン担ぎみたいなものはありますが?」
この質問にセントチヒロ・チッチは
「大事なライブの時は赤い下着を着けます」
と言ったので、チュートリアルが
「今日は何色の下着を着けてるの?」
と質問したところ、上の画像のように、胸元を覗き込む・・・というね。
実際、色までは応えてませんでしたので、あしからず(笑)
一方突然ゲンかつぎを振られたモモコグミカンパニーは、カメラの事も忘れて頭をかきながら本気で悩んでました。
悩んだ結果、「靴ヒモを二重に結ぶこと」という、もっともらしい回答をしていました。
こういった、セントチヒロ・チッチの素直なところや、モモコグミカンパニーの天然ぶりをしっかり放送されたのは、デビュー前のニコ生か、今回くらいではないでしょうか?
ハシヤスメ・アツコ劇場が改めて○○な件
TBS3でも開陳された、ハシヤスメ・アツコ劇場の
ハシヤスメ・アツコの「なんもないんか~い」連呼
からの
アユニ・Dの「クソがっ!」
です(笑)
まさか、このネタをテレビでやるとは思ってもいませんでした。
しかも、アシスタントにも絡んで、挙句の果てにチュートリアルにダメ出しされるという・・・。
もうアイドルでもパンクバンドでもないじゃん。
チュートリアルの後輩芸人みたいに見えたのは、私だけではないはず。
ただ、残念なのは、今回はハシヤスメ・アツコの「なんもないんかい」の回数がちょっと少なかった事でしょうか。
チュートリアルも「BiSH-星が瞬く夜に」を踊る
最後は、BiSHの代表曲「BiSH-星が瞬く夜に」の振り付けをアイナ・ジ・エンドがチュートリアルに指導。
全員で「BiSH-星が瞬く夜に」を踊るというちょっと謎の光景になっていました。
エンディングではGiANT KiLLERSのMVも!
最後はエンディングで「GiANT KiLLERS」のMVが流れつつ、「BiSH学園天国」のスケジュールの告知をして、番組終了となりました。
しっかりアルバムの告知もしつつ、番組の〆に使われる感じが今後のさらなる飛躍を暗示しているかのようでした。
「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」に出演まとめ
冒頭にも書きましたが、この番組では、これまでの楽曲推しではなく、BiSHメンバー個人の個性を推してるようでした。
これまでは、激しいライブや良曲についての紹介が多かったBiSHですが、今回のようにBiSHの各メンバーのキャラクターにスポットがあたるっていうのは、なんだか新鮮ですごくうれしいもんですね。
これを機にまた新規の清掃員が増えるとうれしいですね。
ちょっと雑な画像での紹介となって申し訳ないですが、少しでも番組の雰囲気が伝わっていれば幸いです。
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ