ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
5日目の脱落者は
コユキデーモン
バアユ
メインディッシュ・アカネ
YUiNA EMPiRE
敗者復活戦はオセロ。
トーナメントにより救済されるのは、1名のみ。
救済されたのは・・・
またしてもコユキデーモンでした!
これで4日連続の敗者復活となります。
この復活劇に渡辺さんは、
と言ってたけど、まさにその通り!
コユキデーモンは持ってるので、最後まで注目していきたいですね!
ということで、6日目も早朝マラソンからスタートとなります。
6日目早朝マラソン
1位は月ノウサギ。
今日は折り返し1位はレッドブルで、2位が米5kg。
運営さんも裏をかいてきましたね(笑)
そして、最下位はコーラ。
この結果により
コーラの脱落が確定
となりました。
オセロで脱落となったメンバーがゴールで待ち受ける中、WACKメンバーが脱落者を励ます。
リンリンに抱きつき感情をあらわにするイギー。
ニコ生視聴者もイギーが最有力候補と思っていたはず。
ここへ来て脱落が確定したことを本人も徐々に実感していて、それが現実だということを身をもって感じたんだろうなぁ。
毎日当たり前のように走った早朝マラソン。
走りたくないなぁって思いながら走っていたかもしれない。
でも、今日はそれができない。
いつもの当たり前が当たり前じゃないということ。
各脱落者には、今日のこの合宿でのくやしい気持ちを忘れずに、次のチャンスをつかみ取ってほしい!
昼パフォーマンス審査「primal.」
WACKメンバー 1組目
チャントモンキーの「primal.」がエモかった。
この曲は旧BiSの曲なんだけど、過去のBiS曲は合宿かWAggのライブでしか聴けないので、本当に貴重でした。
チャントモンキー本人も、改めてこうやってBiSを背負った曲をパフォーマンスできたことに感慨深かったんじゃないのかな?
WACKメンバー 2組目
「primal.」という曲には、有名な振付があります。
サビ部分で両手を上にあげて、後ろ向きになる振付け。
primal立ちとも言われています。
この振付は、恐らくWACKの曲の振付の中でもトップクラスにエモい振付だと思います。
繰り返す想い出は 忘れられない傷残してんだ
エモい曲、エモい歌詞、エモい振付け。
本当に三拍子揃った、BiSというかWACKを代表する曲と言ってもいいかもしれませんね。
あと、個人的に感じたのは
アイナスターの気合の入り方。
頭の先から指の先まで魂がこもってました。
小さな体を大きく見せよう、120%ではなく自分の思う200%のパフォーマンスを出し切ろう。
そんな思いがひしひしと伝わってきました。
本気で考え抜いたパフォーマンスだったんだろうなぁ。
これでまだWACKの育成グループだっていうんだから驚きです。
今年こそはぜひ昇格を掴み取って欲しいですね。
候補生メンバー
すでに脱落の決定しているコーラ。
脱落決定しているけど1mmも手を抜かない。
他3人もそう。
今できる120%を、もしからしたらこれまで出したことのない底力を発揮できたかもしれない。
伝わるパフォーマンスっていうのは、やっぱり言葉ではなく「生」で観て聴いてほしい。
ニコ生プレミアムなら追っかけ再生できるので、まだプレミアム会員じゃない人はぜひこの機会に貴族になってみませんか?
※ずっと追っかけ再生で見られるわけではないですが、例年は1ヶ月以上観られます。
語られるイギー脱落の真実
昼の練習の際にチャントモンキーがイギー脱落について語りました。
練習前にテラシマユウカ、ココ・パーティン・ココ、月ノウサギらと共に話し合いをする中でその真意が語られました。
5日目のイギー脱落後、渡辺さんとでイギー脱落について内緒で話す機会があり、そこで渡辺さんから真相を聞いたようです。
渡辺さんがイギーを脱落させた理由は以下。
・イギーがチャントモンキーを超えるパフォーマンスをしようとする気持ちが見えなかった 。
・イギーは視聴者投票やパフォーマンス審査でずっと1位ということもあって、自分が脱落することはないと思っているように見えた。
つまり、渡辺さんの目にはある種の慢心が見えたのかもしれません。
イギーからしてみれば、当然そんなつもりはないのかもしれませんが、ある意味見透かされてしまったのかも?
確かに、5日目午後のチャントモンキーとのパフォーマンス「DEAD or A LiME」では、覚えられていない歌詞を捨ててダンスに全振りしていました。
普段から、歌詞を覚えてないとか振付を間違うことについて、それ自体は大きな問題ではないと言われていました。
ですが、それは覚えられないからといってないがしろにして良いということではない。
逆に言うと、ダンスさえしっかり見せられれば、歌詞なんて歌えなくてもいいでしょ?
そんな慢心が見えたのかもしれない。
イギー脱落決定後の行動についても渡辺さんは指摘した。
脱落者発表後、脱落の決定した他の候補生はオセロの練習を始めた。
だが、イギーは月ノウサギや他WACKメンバー達とずっと食堂でウジウジしていた。
これに対して、渡辺さんはイギーや他WACKメンバーについても、「今はそんなことをしている時間ではない」とキレる。
このあたりの行動をみて、渡辺さんはイギーを落として正解だったと確信したようです。
チャントモンキーも、イギー脱落直後は納得できていなかったけど、渡辺さんの話しを聞いてイギーの脱落に納得。
この話は、本来チャントモンキーと渡辺さんとの間での秘密の会話だったにも関わらず、チャントモンキーがニコ生のカメラに気付かず話してしまい土下座謝罪することとなった。
イギーとしては納得できない部分もあるかもしれない。
でも、アイドル業界では、そのちょっとした気の緩みや慢心が本当に命取りになりかねない。
渡辺さんも言っていましたが、この合宿の合格者についてはその子の人生を預かる気持ちでいるので、やっぱり少しでも迷う候補生は残せないんだと思います。
とはいえ、イギーのパフォーマンスにはニコ生視聴者も太鼓判を押し続けていたので、あとは気持ちの部分をもう一度磨き直して再度挑戦して欲しいですね。
夜パフォーマンス審査「WACK is FXXK」
ひょっとしたらこの曲を知らない方も多いかもしれませんが、この曲は2017年に結成されたWACK選抜メンバー「SAiNT SEX」の曲となります。
詳細は↓の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
ココ・パーティン・ココのシコシコ芸
夜のパフォーマンス前に恒例の?渡辺さんの無茶ぶりがあり、突然ココ・パーティン・ココが一発ギャグをやることに。
もうココ・パーティン・ココらしいというかなんというか、ここまで盛大に下ネタをやってもえるともはや清々しいとさえ思ってしまいます。
ちなみにこのシコシコネタは、候補生のもしもしチャンがWACKちんに参加中、ココ・パーティン・ココに自己紹介するときのネタをお願いしたところ、ココ・パーティン・ココ自身がもしもしチャンに提案したネタなんです。
なので、
ということです。
周りのウケがよかったので、もう自分用のネタにしちゃった感は否めませんw
伝説のサンシャイン月ノ再び!
このココ・パーティン・ココのシコシコ芸の後に、巻き込み事故のごとく話しは月ノウサギへ。
無茶ぶりされた月ノウサギは・・・
と。
恐らくこの時ニコ生視聴者は思ったはずです。
まさか、アレを出すのか!?
世界中を爆笑の渦に巻き込み、まさかネタ元のご本人にも届いてしまったあのネタ・・・そう!
サンシャイン月ノ!!
サンシャイン月ノ、キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!
遂に、サンシャイン月ノが復活してしまいました!
昨年はまだ髪の毛がロングでしたが、今年はショートにしているので、サンシャイン中の月ノウサギの顔がしっかり見れました。
もうねぇ、超かわいい。
こんなかわいい子がこんな事するだなんて。
もはやギャップ萌えをはるか遠くに置き去りにして飛び越えちゃいましたよ(笑)
と、場が一気に和んだところで、パフォーマンス審査へ。
WACKメンバー 1組目
WACKメンバー1組目は
ココ・パーティン・ココ
テラシマユウカ
月ノウサギ
チャントモンキー
シコシコココ・パーティン・ココと、サンシャイン月ノを見てからの圧巻のパフォーマンス。
ある意味ギャップ萌えが激しかったです(笑)
さすがWACK現役メンバーと思わせられるパフォーマンスでした。
これが、ニコ生でほぼ無料で観られるっていいんですかね?
幸せすぎました。
続いて、WACKメンバー2組目は
ミユキエンジェル
アイナスター
リンリン
YU-Ki EMPiRE
個人的な感想は、とにかく
リンリンの歌割が多くてうれしー!
しかないです(泣)
リンリンは、BiSHの曲の中では一部を除いてはメンバーの中で一番歌割が少ない。
歌割がほんの数秒・・・そんな曲もあるくらいなのに、この合宿では本当にリンリンの歌声をいっぱい聞けてほんとうれしい。
また、気付いた方もいたかどうか分かりませんが、振付にスーパーヒーローミュージックの腕を伸ばしてクロスさせるとこもあったりして、ほんと観る側も楽しませるパフォーマンスでした。
そして、最後は候補生のパフォーマンスです。
メンバーは
テラタイリク・ユウカ
もしもしちゃん
コーラ
コユキデーモン
本日早朝マラソンで最下位となり脱落の決定しているコーラ。
脱落が決定しているにも関わらず、一切手は抜かない。
以前所属していたアイドルグループを辞めてでも、WACKに入りたかった。
合宿までなんとかこぎつけた。
憧れのWACKまでもうあとちょっと。
でもマラソンで負けた。
運ではなく、実力で負けた。
それでもまだ、1mmの可能性があるかもしれない。
常にサプライズやどんでん返しの物語が生み出されてきたこのWACK合宿オーディション。
あきらめたらそこで試合終了。
そんな想いを、これでもかとパフォーマンスにぶつけていたコーラ。
おじさんは号泣してしまいましたよ(´;ω;`)ぶわっ
本日の結果発表
視聴者投票結果
1位 テラタイリク・ユウカ(557票)
2位 コーラ(356票)
3位 もしもしチャン(331票)
4位 コユキデーモン(211票)
総合ポイント結果
現役メンバー
1位……チャントモンキー(96P)
2位……アイナスター(75P)
3位……ココ・パーティン・ココ(73P)
4位……リンリン(63P)
5位……月ノウサギ(57P)
6位……テラシマユウカ(49P)
7位……ミユキエンジェル(42P)
7位……YU-Ki EMPiRE(42P)
候補生
1位 もしもしチャン(122P)
2位 テラタイリク・ユウカ(116P)
3位 コーラ(104P)
4位 コユキデーモン(45P)
WACKメンバー視聴者投票
1位 チャントウンコ(24.8%)
2位 リンリン(16.1%)
3位 ウンコスター(15.1%)
4位 ココ・パーティン・ココ(14.6%)
5位 ミユキエンジェル(9.2%)
6位 YU-Ki EMPiRE(8.1%)
7位 月ノウサギ(6.4%)
8位 テラシマユウカ(5.7%)
同率最下位のミユキエンジェルとYU-Ki EMPiREに罰ゲームとして滝行を渡辺さんから言い渡されました。
ただ、ちょっと言い方が微妙だったので、本当にやるかどうかは分かりません。
渡辺さんの提案内容としては、YU-Ki EMPiREには邪念がついているから、前にやって滝行ではなく、本気のナイアガラの滝みたいなところで清めて来い、とのこと。
果たしてこの罰ゲームは結構されるのでしょうか?
今後に期待です。
そして、本題の今日の脱落者の発表です!
コーラがニコ生投票により救済決定!
渡辺さんより、マラソンで脱落は決定したものの、コーラのパフォーマンス等の努力を鑑みて、ニコ生投票にてコーラの救済を決定したいとのこと。
昼にはニコ生視聴者の声にいらだちを隠せなかった渡辺さんですが、それを逆手に取った投票を行うあたり、さすがだなぁ。
こういうところが、WACKのWACKたる所以(ゆえん)なんだよなぁ。
WACKの情報をつまみ食いでしか見ていない人、切り取られた情報だけしか知らない人だと昼間のような意見になっちゃうのかな、と。
で、結果は・・・
コーラ救済決定!
渡辺さんも、コーラを残したかったんだと思う。
でも、マラソン最下位の脱落はルールだし仕方ない。
とは言え、なんとか三方良しでなんとかならないか?
昼間のニコ生視聴者との距離を少し取っちゃったから、ここで一気に寄り添ってみるか?
と、思ったかどうかは分かりませんが、結果的に皆が納得する形で6日目は締めくくられたのではないでしょうか?
ただ、ただひとつだけどうしても気になるのは、5日目のイギー脱落。
直接的に渡辺さんからの言及はありませんでしたが、今日「映画用」という言葉に対して言っていた中で、
うちの会社に所属するって事は、芸能界で一生預かるつもりでやってる
この言葉が全てなのかな、と。
アイドルになるということ。
WACKに入るということ。
それは、人の人生を大きく変えることにもなる。
言い換えれば、人の人生を背負う、ということ。
だからこそ、その子の一生を考えた選択に迫られる。
そこには選ぶものにしか分からないとてつもない苦悩があるはず。
その全てをこうやって曝け出すことにも大きなエネルギーを使うでしょう。
それをお金も払わず無料で観て、言いたい事だけ言うネットリンチのような言葉の羅列に苛立ちを覚えるのも納得です。
イギーについて、またどこかで語られるといいなぁ。
明日の予定
早朝マラソンは通常通りで、12時から手紙審査?があります。
審査対象は、
アイナスター
テラタイリク・ユウカ
もしもしチャン
コーラ
コユキデーモン
月ノウサギ
計6名。
合宿でがんばった自分に対して手紙を書いてちゃんと封をする。
それを、合宿最終日の最後の審査として発表することになります。
たったの1週間。
でもその中身はそれ以上の濃さだったのは間違いありません。
あと、まだ言及はないですが、合格発表後はライブとかあるのかなぁ?
昨年はWACKメンバーが全員集合でしたが、今年はどうなんでしょう?
まだ公式の発表はないですが、渡辺さんがさらっと
10:30からリハがあるから・・・
って、言ってたので、ひょっとしたらまた何かあるかもですね。
さて、いよいよWACK合宿オーディションも最終日を迎えます。
・見事4度の敗者復活を果たしたコユキデーモンは?
・まさかのニコ生投票で救済されたコーラは?
・WACKちんからの合宿参加となったもしもしチャンは?
泣いても笑ってもあと残るは最終日のみ!
果たしてWACK合同オーディション2021の結果はどうなるのか?
乞うご期待です!!
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ