ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
前回のPart1に続きPart2にも行って来ましたので、今回も東京渋谷なんて遠くて行けないよ~という清掃員の方のために、リポートさせていただきます。
ネタバレありなので、まだこれから参戦予定の方はこれよりは先は読まずにそっ閉じしてくださいね。
では早速、美醜秘宝館Part2をご案内しま~す!
Part1の模様は↓からどぞです。
美醜秘宝館とは?
イベント名称「美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH」
公式サイト:https://bish-ntv.com/hihokan2022/
【日程】
PART1:2022年8月5日(金)~8月15日(月)
PART2:2022年8月18日(木)~8月28日(日)
11時~20時(1時間ごとの日時指定入場/19時の回は19時30分最終入場/一部日程除く)
【会場】
渋谷ストリーム ホール
【チケット】
通常チケット=3,500円(税込)※日時指定
※FC先行先着受付 7月4日(月)22:00~7月10日(日)23:59
※一般発売 7月16日(土) 12:00~ ぴあにて受付
https://w.pia.jp/t/bish-hihokan/
【展示内容】
■歴代衣装やメンバーが保管していた様々な資料
■メンバーの“私物”
■秘蔵映像を含む過去のレア映像 など
主催:日本テレビ/ぴあ
運営・問い合わせ:ハローダイヤル 050-5548-8686(全日/9:00~20:00)
美醜秘宝館Part2紹介
それでは、いよいよ美醜秘宝館Part2の中身を紹介します。
渋谷ストリーム ホールへのエスカレーターを上がると、前回同様BiSHメンバーがお出迎えしてくれています。
早速入口に入ると、前回もあったBiSHメンバーの壁面ですが、今回は全員分のサインが揃っていました。
アイナたんのサインは珍しい?アイナゾウサインでした。
BiSHメンバーもここに来たんだなぁ~と感慨深く感じつつ、いざ中へ。
はい、また来ちゃいました笑
実は、ここの壁の文言ですが、前回は・・・
となっていて、地味にPart2バージョンに変更されています。
このあたりの凝りようはさすがです。
そして、今回もピンクののれんをくぐると・・・
まずは、美醜秘宝館Part1の簡単なおさらいです。
Part1の時の展示物は当然なくなっていますが、写真と文字で振り返ることができます。
そして、その先から2019年~のBiSHヒストリーを振り返ることができるようになっています。
ここからは画像で一気に紹介します。
ぜひ各画像を拡大して見てもらえればいいかと思います。
2019年~2020年12月24日に国立代々木競技場 第一体育館にて332日ぶりに開催された「REBOOT BiSH」までのヒストリーの展示内容は以上になります。
この年代あたりは記憶にも新しく、ライブ以外にも「SCHOOL OF WACK」やWACKの校歌の展示もあったりして懐かしかったです。
いまだに、「SCHOOL OF WACK」でのWACKメンバーの着替えがのぞき見できた例のアレを思い出すと、思わず赤面してしまうのは私だけでしょうか?( *´艸`)
そして、BiSHヒストリーの後は、お待ちかねの美醜秘宝館となります。
美醜秘宝館の中はどうなってるの?
ここも前回同様、入口には大きめのBiSHメンバーのポスターが掲示されています。
その先には、こちらもPart1から大きく積み上げられた金銀財宝がありました。
リンリンが制作した立体作『Have a nice day.』も健在です。
その他にも、前回から引き続きあったのが、BiSHファンクラブ会報誌のバックナンバーやアユニたんの使用済み歯ブラシ等です。
秘宝館の中は撮影禁止が多いのですが、その中でも美醜秘宝館Part2初お披露目だったのが以下になります。
撮影禁止なので文字だけですが、雰囲気だけ伝われば幸いです。
チッチの私物カメラ11点
チッチ愛用のカード多数(デュエル・マスターズ)
チッチのジブリのDVDプレーヤー
チッチがリンリンからもらったONOYOKOお尻ポスター
チッチのハクボウそっくりのエキゾラグ
リンリンの各種名画
リンリンがハンバーグを焼きすぎて焦げたフライパン
リンリンが沖縄へ行った時に両替でゲットした二千円札
アッちゃんのストレッチの時に使うマット
アッちゃんがデビュー前に使っていた香水
以下は、前回もあったBiSHメンバーの私物。
アイナ・ジ・エンドのメガネ(zoff)
カエルの置物(アイナ・ジ・エンド)
SEEYOU撮影時に熱海で買った開封済みの入浴剤(ハシヤスメ・アツコ)
「My Landscape」MV撮影時に買ったボールペン(モモコグミカンパニー)
2018年の合宿でメンバーに買ってもらった財布ケース(モモコグミカンパニー)
どれも個性があるというか、BiSHメンバーの私物じゃなかったら1mmも見向きもされないのでは?と思わせる逸品揃いでした。
40過ぎのおっさんが、ハンバーグを焼き過ぎて焦げたフライパンを眺める姿はなんとも滑稽だろうなぁと思いながらもついつい見入ってしまってました笑
そして、今回上映されたレア映像は・・・
2019年にZepp Tokyoで行われた「TOKYO BiSH SHiNE5」で披露された‟MONSTERS”でした!
家のテレビ画面で見るよりもはるかに大画面だし、大音量だし、とにかく迫力がすごかったです。
あの規模感と臨場感で観られてほんと幸せでした。
まだコロナ前でコールもゴリゴリだし、マスクの下でひとりでコール&レスポンスしてたのは内緒です( *´艸`)
BiSHが解散するまでには、なんとかマスクなしのコールありライブをしたいと、本当本気で改めて思った今日この頃でした。
物販コーナーへ行く前に
レア映像が終わると会場奥のドアが開き、物販コーナーへと案内されます。
物販コーナーへは少し距離があり、階段を下りて行くのですが、その間に壁や天井に過去のミニボスターが貼られています。
ただ移動するだけなのに、こうやって展示されてるとなんだかテンションも上がるというものです。
で、そんな中に懐かしのハグ・ミィたんも見つけたのでパシャリ☆
一体今はどこでなにしてるんでしょうね?
BiSHの解散ライブには、必ずサプライズで登場してくれると思ってるんだけどなぁ。
と、そんな妄想をしつつ先へ進みます。
ここも前回と変わっていました。
上空のタペストリも2020年バージョンへ。
壁の落書きも、前回は右手側だけだったのですが、今回は左手にBiSHメンバーの落書きが大きく増えていました。
そしてその先の壁面には、リンリンからのメッセージが・・・
もうこれを読んで、思わず涙してしまいました。
無観客ライブとなった2020年のTBS6。
最後のMCでリンリンが涙をこらえながら言ってた言葉たちを思い出しました。
「この声聞こえてるのかな?」
あれを観た時は自分ももらい泣きしてしまいました。
また、直近では、2022年7月30日(土)に予定されていた山梨 富士急ハイランド・コニファーフォレストでの、BiSH史上最大の野外ライブが中止となりました。
理由は、リンリンが新型コロナ感染してしまったため。
当然誰も悪くないですし、清掃員の誰一人としてリンリンやBiSHメンバーを責めたりはしていません。
でも、改めてこのリンリンの言葉を読んだら、またこみあげて来ちゃいました(´;ω;`)ぶわっ
と、ややしみじみとなっていたんだけど、その先のあるものを見て、感情が180°変化してしまいました!
美醜秘宝館Part3だと!?
物販エリアの入り口に前回あったのは、
このPart2への予告でしたが、今回はなんとPart3の告知でした。
Part2までは、公式で事前に告知がされていたのですが、Part3についてはここで初めて知る事となりました。
道理で2020年までしかなかった訳です。
ただ、日程や場所はまだ公開されていませんので、恐らく美醜秘宝館Part2の最終日にサプライズ的な形で告知されるかと思います。
ひょっとしたら、このタイミングで全国各地での開催も発表されたりしないかなぁ、なんて思ってるんですがどうかな?
最後に、今回も4回だけガチャしました。
結果は・・・
うぅ・・・チッチ被り・・・
さらに前回のが↓だったので、
チッチがさらに被って、マスキングテープも被りますた(´;ω;`)ぶわっ
ラババン欲しかったんだけど、まぁ仕方ないか( ・∀・)ノ
ちなみに、うんこ味の飴もリピ買いしちゃいました。
うちの娘がおいしいって言ってたし、オブジェとしても申し分ないしね笑
ということで、最後はBiSHメンバーに見送られながら、美醜秘宝館Part2を後にしました。
まとめ
前回同様、今回も楽しませていただきました。
こうして過去を振り返ってみると、自分とBiSHの思い出の深さを改めて確認する事ができました。
衣装を見てあの時のライブはどうだったとか、各イベントの資料を観ながら当時を懐かしんでみたり。
本当にBiSHのおかげで私の人生が豊かになりました。
とはいえ、BiSHは2023年で解散が決まっています。
BiSH解散のその時まで、これからあとどれだけ推せるか分かりませんが、推せるうちは全力で推していこうと思います!!
※Part1のレビューは↓
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ