【画像大量】美醜秘宝館Part1に行って来たよ~!【ネタバレあり】

美醜秘宝館
美醜秘宝館

ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。

 

遂に行ってきましたよ!

 

「美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH」へ!

 

ところで、BiSHやWACK関連のイベントって、どうしても関東近郊、特に渋谷でのイベントが多いですよね。

 

なかなか現地に行きたくても行けない・・・という清掃員(BiSHファンの総称)も多いと思うので、今回は私が実際に行って来たのでレビューしたいと思います!

 

「美醜秘宝館」では、撮影不可の場所もありますが、多くは写真撮影可能でしたので、現地の画像と共に会場の雰囲気をお伝えできれば幸いです。

 

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美醜秘宝館とは?

美醜秘宝館

美醜秘宝館

 

美醜秘宝館とは、2022年8月5日(金)より渋谷ストリームホールで開催された、BiSHのこれまでの歴史を紐解いて知る事ができるイベントとなります。

 

日程等詳細は以下の通り。

 

「美醜秘宝館 EXHiBiTiON OF BiSH」
公式サイト:https://bish-ntv.com/hihokan2022/

【日程】
PART1:2022年8月5日(金)~8月15日(月)
PART2:2022年8月18日(木)~8月28日(日)
11時~20時(1時間ごとの日時指定入場/19時の回は19時30分最終入場/一部日程除く)

【会場】
渋谷ストリーム ホール

【チケット】
通常チケット=3,500円(税込)※日時指定
※FC先行先着受付 7月4日(月)22:00~7月10日(日)23:59
※一般発売 7月16日(土) 12:00~ ぴあにて受付
https://w.pia.jp/t/bish-hihokan/

【展示内容】
■歴代衣装やメンバーが保管していた様々な資料
■メンバーの“私物”
■秘蔵映像を含む過去のレア映像など

 

今の所この「美醜秘宝館」は渋谷での開催しか告知されていません。

 

全国にBiSHファンはいるものの、渋谷だけの開催だと現地に来られない清掃員も多数いるかと思うので、以下で画像を交えて現地のレビューをさせていただきます!

 

※現地参加予定の方は、この先は見ない事をおすすめします。

 

現地への参加予定のない方は、これで少しでも現地の雰囲気を感じていただければ幸いです。

 

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「美醜秘宝館」は大きく3つのエリアで構成

特にエリア分けは公表されていませんが、「美醜秘宝館」は大きく3つのエリアに分かれます。

 

1.BiSHヒストリーエリア
2.美醜秘宝館エリア
3.物販&ガチャガチャエリア

 

上記の3通りです。

 

以下では、それぞれのエリアに分けて紹介します。

 

BiSHヒストリーエリア

 

会場は、渋谷ストリームホールの4Fです。

 

定刻前には、4Fに上がるエスカーレーターに整列する形になります。

 

ちなみに、この列に並ぶのはそんな焦る必要はありません。

 

むしろ、ギリギリに並んでもOKです。

 

理由は後述しますが、早く並ぶメリットが全くないので、あまりこのあたりは気にする必要はありません。

 

 

エスカレーターを上るとBiSHメンバーがお出迎えしてくれます。

 

360°とは言いませんが、260°くらいでお出迎えしてくれます。

 

そして定時になると順番に入場となります。

 

入場後すぐの所では、BiSHメンバーが揃って待ってくれています。

 

 

ここは撮影ポイントであると共に、BiSHメンバーのサインも書かれているのでスルーしないようにしましょう。

 

この時は、まだアッちゃんとチッチのサインしかありませんでしたが、どうやらこれも随時追加されるようです。

 

 

その後、案内に従って進んでいくと、いよいよBiSHヒストリーエリアに到着です。

 

 

何やらあやしい文言のパネルがあり、横を振り向くと・・・

 

 

ほんとこういうの好きだよね。

 

WACKらしいというかなんというかね( *´艸`)

 

そして、この先を進むといよいよBiSHの2015年デビュー当時からの貴重な資料や衣装、BiSHメンバーの私物等の展示されたエリアとなります。

 

ここでは、時系列でBiSHの歴史を知る事ができます。

 

以下では、このBiSHヒストリーエリアの画像を一挙掲載します。

 

各種資料は、どれも見応えのあるものばかりでしたので、スマホでご覧の方はぜひ拡大して読んでもらえればと思います。

 

 

ここまでが、BiSHヒストリーエリアとなります。

 

なかなかのレアな資料がたくさんあったのではないでしょうか?

 

歴代の衣装も展示されていたし、名曲の設定資料や、ライブ関連の資料もあり、本当に見ごたえのあるエリアでした。

 

そして、このBiSHヒストリーエリアの次は、お待ちかねの「美醜秘宝館」エリアとなります!

 

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美醜秘宝館エリア

 

入り口はなんとも雰囲気のある門構えとなっています。

 

門の脇にはこんなものも・・・

 

 

この美醜秘宝館エリアは、大きな部屋になっています。

 

大きさはちょっとしたライブハウス程度の広さはあります。

 

実際現場には、約100名くらいの清掃員がいたかと思います。

 

人が多すぎて引きの画がなくて申し訳ないですが、入ってすぐの所ではBiSHメンバーがお出迎え。

 

 

その横には、文字通り金銀財宝のお宝が展示されています。

 

 

大きさは5m×5mほどもあるなかなか雰囲気のあるお宝でした。

 

ここから一部撮影不可の展示物もあったので、撮影可能だった展示物を紹介します。

 

 

 

これ何か分かりますか?

 

このなぞのオブジェですが、実はリンリン作になります。

 

 

作品のタイトルは、『Have a nice day.』だそうです。

 

自分はこういった芸術的センスを持ち合わせていませんが、とにかく何かを感じずにはいられませんでした!!

 

ちなみに、横からみたらこんな感じでした笑

 

 

他にはこんなものありました。

 

 

こちらは、歴代のBiSHファンクラブの会報誌です。

 

当然手に触れることは出来ませんでしたが、まさに歴史を感じる品々でした。

 

 

こちらは、WACK謝罪本やWACKカルタ等です。

 

過去に行われたWACKの企画で配布されたりした物です。

 

当時の企画の模様は↓からどうぞです。

 

 

 

続いては、BiSHメンバーの画伯のお絵描きコーナー?です( *´艸`)

 

もはやクオリティがどうとかではなく、推しの画力を見てニヤニヤするためのコーナーですね。

 

以上が美醜秘宝館コーナーでの撮影可能な展示物です。

 

では、撮影不可の展示物は何だったのか?

 

気になりますよね?

 

文字だけにはなりますが、展示されていたものは以下です。

 

BiSH×fenderコラボのギター
チッチ愛用の複数のゲーム機
過去ライブの関係者用のパス複数
BiSHメンバーのプリクラ
2018年リンリンがステージから落下した時に撮ったレントゲン写真
アイナ・ジ・エンドのメガネ(zoff)
カエルの置物(アイナ・ジ・エンド)
SEEYOU撮影時に熱海で買った開封済みの入浴剤(ハシヤスメ・アツコ)
黒色のキャップ(ハシヤスメ・アツコ)
「My Landscape」MV撮影時に買ったボールペン(モモコグミカンパニー)
2018年の合宿でメンバーに買ってもらった財布ケース(モモコグミカンパニー)

 

ぶっちゃけ、ここまでは、

 

なるほどなぁ~、なかなかレアな物見させてもらいました(*´▽`*)

 

って感じだったのですが、撮影不可のBiSHの私物で一際異彩を放っていたものがありました。

 

それが・・・

 

アユニ・Dが2か月使った歯ブラシ(緑色)

 

です!

 

いやいやいや、いくら私物を展示するイベントとは言え、さすがに使用済みの歯ブラシとかなくない!?

 

なんて思ってたのですが、その歯ブラシの何に驚いたって、

 

毛先がすべてまっすぐに立ってるんです!!!

 

えっ?どういうことかって?

 

だって、2ヶ月使った歯ブラシって書いてるのに、毛先がまったく広がったりしてないんだよ?

 

どんだけソフトな磨き方しとんねん!

 

と、思う訳ですよ。

 

なんかもう、この辺も含めてBiSHっぽいなって思っちゃいました笑

 

と、そんなこんなでBiSHメンバーの私物を見てニヤニヤしていたのですが、実は、この美醜秘宝館エリアの壁一面でカウントダウンがされていました。

 

 

どうやら、毎日日替わりでレア映像が流れているようです。

 

ここで思い出してください。

 

最初に私が、時間ギリギリに並んでも大丈夫と言ったのですが、それがここに繋がります。

 

というのも、ここまで来る間に、BiSHのヒストリーエリアでいろんな展示物や衣装をじっくり見たつもりだったんです。

 

ですが、ぶっちゃけ時間があまりました(´;ω;`)ぶわっ

 

他の清掃員の方もそうだったようで、↑のカウントダウンの時間を持て余し、美醜秘宝館エリアの展示物も隅々まで見たので、多くの人が時間を持て余していました。

 

なので、もし来場される方は、それほど急ぐ必要もないですし、この美醜秘宝館エリアに来るまでの時間をゆっくり使ってもらえればいいかと思います。

 

で、気になるのが、ここで上映されたレア映像ですよね?

 

当然現地に足を運んだ人しか見る事の出来ない映像だったのですが、私はどこかYouTubeで観た事あるなぁ~って思ってたんですが、やっぱりありました。

 

 

2015年のデビュー間もない頃の映像です。

 

ごりごりのコール全開の当時の映像ですが、この中から1曲を抜粋されて上映されていました。

 

日替わりでこのレア映像は変わるそうなので、出来れば他の日も観たいところですが、なかなかお財布事情もありますからね(ノД`)・゜・。

 

そして、このレア映像視聴後は、お待ちかねの物販&ガチャガチャエリアとなります!

 

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物販エリア

美醜秘宝館エリアから物販&ガチャガチャエリアまでは少し歩きます。

 

ですが、その歩く通路でも目を引く演出がされていました。

 

 

壁面には告知動画でもあった、落書きされたBiSHのロゴと、頭上に釣りされられたタペストリ?がありました。

 

WACKはこういった気持ちを高揚させる演出が上手だなぁっと改めて実感。

 

物販

物販

 

そして、その先にはお待ちかねの物販コーナーです!!

 

ちなみに、ガチャコーナーはこの物販コーナーの後になります。

 

購入できるのは以下の通りです。

 

 

とにかく種類が豊富!

 

もうどこまで清掃員のお財布の紐を緩ませるつもりですか!?

 

まぁ、もれなく私の財布の紐も緩んだ訳ですが、実は↑の画像にはない物も売られていました。

 

それが以下の2点です。

 

BiSH×brokker

BiSH×brokker

 

2019年6月25日に行われた「BiSH / “OPEN MiND brokker HERE ARE BiSH” LIVE」時に販売されたbrokker「BiSH」です。

 

当時のHPではSOLDOUTだったのですが、まだ在庫が残ってたんですかね。

 

ちょっとお高めですが、もう手に入らない超レア商品なので、お財布に余裕のある方はぜひ!

 

そしてもう1点が、「CHRONiCLE BiSH」です。

 

持ってる人は分かると思いますが、まさにBiSHのバイブル本と言ってもいい1冊です。

 

厚さは5cm以上はあるでしょうか。

 

持つとずっしりと重く、まさにBiSHの歴史を感じられる一品です。

 

具体的な内容は・・・

 

メジャーデビュー以降の「ほぼ全作品」インタビュー、メンバーが語る「BiSHの12曲」セルフライナーノーツインタビュー、6人が半生を語った2万字インタビュー×6、今や伝説となったリモート撮影表紙のオフショットなど未公開写真も一挙掲載。さらに、全工程終了振り返り座談会&この単行本のために撮りおろした最新フォトを収録します。

初期から追いかけてきたファンから、最近BiSHを好きになった新たなファンまで、全清掃員を必ず満足させてみせます。気付けば全576ページまでふくらんだ超特大ボリューム! 上限なくコンテンツを詰め込むノーガードスタイルで作る「決定版BiSH本」

 

ちなみに、こちらの商品はamazonとかの通販でも買えるので、興味のある方はぜひ。

 

自分も持っているのですが、思っている以上のボリュームなので、お値段以上なのは間違いありませんよ。

 

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ガチャガチャエリア

物販エリアを抜けると、次はガチャガチャエリアです。

 

1回500円。

 

私は4回だけ回しました。

 

その結果が・・・

 

 

できればラババンが欲しかったのですが、まぁ仕方ないかぁ。

 

ちなみに、最近はQR決済可能なガチャがあるって知ってました??

 

500円/1回を今までは500円硬貨でやってたのですが、

 

 

なんとキャッシュレスでガチャ出来ちゃうんですよ!

 

今までもあったのかな?

 

あまり気にしてなかったから気付かなかったけど、これも時代だねぇ~なんて思っちゃいました笑

 

そして、ガチャも終わりいよいよ帰路に着くところで、BiSHメンバーがお見送りをしてくれます。

 

 

壁一面にBiSHメンバーがひとりずつ等身大の倍以上の大きさでいます。

 

ほんとは引きの画像があると分かりやすいのですが、なんせ人が多くて個別の画像しか撮れませんでした。

 

ということで、ここまでが美醜秘宝館の全貌となります!!

 

ここまでの総時間は約1時間30分ほどです。

 

1時間ごとの整列入場ですので、大きく混雑する事もなく、快適にイベントを楽しめました。

 

ただ、ひとつだけ気になる事があったのですが・・・

 

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「美醜秘宝館」Part2は行った方がいい?

 

実は、この美醜秘宝館ですが、Part2があります。

 

期間はお盆明けの2022年8月18日(木)~8月28日(日) 。

 

Part1を観た人は、ひょっとしたらこのPart2は行かないって人もいるかもしれません。

 

ですが、

 

どう考えてもPart2は行った方がいいです!!

 

なぜなら、Part1では、BiSHヒストリーの展示物が2018年までだったからです。

 

つまり、美醜秘宝館Part2は、2019~現在までの内容であることが容易に想像されます。

 

なので、行ける方は、ぜひ美醜秘宝館Part2に参加しましょう!!

 

チケットはコチラからどうぞ。

 

まとめ

以上、美醜秘宝館Part1のレビューでした。

 

現地に行けない清掃員も多いと思いますが、なんとなく雰囲気だけでも伝わりましたかね?(´・ω・`)

 

ほんとは、各地方でも開催されるといいのですが、現時点でアナウンスがないのでやっぱりないのかなぁ・・・。

 

こればっかりは諸事情あると思うので強くは言えませんが、できるだけ全国の清掃員がある一定公平に楽しめるイベントが今後もあればいいですね。

 

私はPART2も行く予定なので、またその際には同じような形でレビューしようと思います!!

 

今回はこのレビューで我慢してもらって、次回はぜひぜひ各地で楽しめるといいな~( ・∀・)ノ

 

※美醜秘宝館Part2にも行ってきました!

 

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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