BiSH-KiND PEOPLE-150人の圧巻MV!振付けと歌詞をチェック!

BiSH「KiND PEOPLE」
BiSH「KiND PEOPLE」

ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。

 

2019年10月25日。

 

BiSHが2度目のミュージックステーションに出演しました。

 

そのMステ出演後にBiSH公式Twitterより↓の告知が!

 

Mステでは相当割愛されていた、新曲の「KiND PEOPLE」(カインドピープル)ですが、MVが同24時に解禁とのこと。

※ちなみに、「KiND PEOPLE」とは、英語で「優しい人」という意味です。

 

以下では、その後解禁された、BiSHの新曲「KiND PEOPLE」の圧巻のMVと歌詞を紹介させていただきます。

 

※Mステ出演時の様子は↓をご覧ください。

 

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圧巻のMV公開!

総勢150人のダンサーを従えてのMVが公開となりました。

 

このMVの注目ポイントをいくつか紹介します。

 

この人数の振り付けを誰がした!?

BiSH-KiND PEOPLE-

BiSH-KiND PEOPLE-

エキストラの人が相当数いますが、なんと150人だそうです!

 

それだけの人間が時に規則正しく、時に旋律を刻み、また時に姿を変え、まるで百面相のような姿を見せる。

 

BiSH-KiND PEOPLE-

BiSH-KiND PEOPLE-

BiSHの曲のほとんどの振り付けはアイナ・ジ・エンドがしているのだが、この新曲「KiND PEOPLE」についても、アイナ・ジ・エンドが振り付けを担当したそうです。

 

150人となると、もはや振り付けというかマスゲームじゃない!?

 

BiSH-KiND PEOPLE-

BiSH-KiND PEOPLE-

これは才能というか、天職なんだと思う。

 

ダンスが好きとかってレベルじゃないよね?

 

BiSH-KiND PEOPLE-

BiSH-KiND PEOPLE-

センスの塊というか、まさに天賦の才能としか言えない。

 

清掃員(BiSHファン)ならずとも、このダンスと振り付けを観れば、だれでも眼を瞠ることは間違いないですね。

 

※追記:後日アイナ・ジ・エンドのTwitterで、この振り付けは@mie0333_と共同で行ったと言及されました。

 

 

アイナ・ジ・エンドの全能感がすごすぎる!

アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド

観る人によって違っては来るとは思うんですが、この新曲「KiND PEOPLE」のMVのポイントは、アイナ・ジ・エンドの全能感が最大まで引き上げられているということではないでしょうか。

 

振り付けと曲が完全にシンクロして、アイナ・ジ・エンドが完全にゾーンに入っているように見えました。

 

何だか、ダンスの神様から産み落とされた、「ダンスの子」とでも言えばいいのでしょうか?

 

いや、多分それも言い過ぎではないと思います。

 

アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド

この人数のダンスは、ひょっとしたらこれまでのアイナ・ジ・エンドの振り付け人生の集大成とも言える「作品」なのかもしれない。

 

恐らく私と同じように感じた人も多いかと思いますが、あながち間違ってはいないはずですよ。

 

BiSH他メンバー

リンリン

リンリン

モモコグミカンパニー

モモコグミカンパニー

ハシヤスメアツコ

ハシヤスメアツコ

セントチヒロ・チッチ

セントチヒロ・チッチ

アユニ・D

アユニ・D

 

BiSH-KiND PEOPLE-の歌詞

作詞:JxSxK
作曲:松隈ケンタ
編曲:SCRAMBLES

いつからこうなった? ふと思う時に
白紙戻したい 繰り返し願う

何十何万時間たって 積み重なっていった
後悔の膨大な罪

正直になっちゃうことが怖いんだ
ここからいなくなるのは辛いし
ほんの少し 少しのことで崩す
耐えられない
だから今優しい人を
だから今優しい人を
探す

何をみていたか わからなくなって
風が嗾す 失くしちゃえばいいじゃん

何十何万時間たって 何も感じなくなった
ほらそうさ そう嫌な感じ

次第に大きくなっていたんだ
すべてが大事なもの そうなのに
たったひとつひとつのことで壊す
耐えられない
だから今優しい人を
だから今優しい人を
探す

そう何故僕が息してるのか
答え見つかるはずないベイベー
ほんの少し優しくしてくれたら
いいんだけど

正直になっちゃうことが怖いんだ
ここからいなくなるのは辛いし
ほんの少し 少しのことで崩す
耐えられない
だから今優しい人を
だから今優しい人を
探す

 

OPとEDに注目!

気づいた人は気づいたと思いますが、オープニングとエンディングの違い気づきましたか?

 

どういう事かと言いますと、↓がオープニングのワンシーンです。

 

オープニング

オープニング

 

BiSHとダンサーの方が全員黒い衣装でただ立っているだけのシーンです。

 

これがエンディングになると・・・

 

エンディング

エンディング

 

BiSHのロゴと共に、オープニングと同じ映像が映し出されます。

 

あれ?

 

気づきました?

 

そうです、アイナ・ジ・エンドだけが動いてるんです。

 

眼の上あたりがかゆかったんでしょうか?

 

それとも何かの演出?

 

そういえば、遂に死のMVで、モモコグミカンパニーが最後のシーンで監督のOKが出てないのにポーズを解いて慌てて戻すシーン、あれと似てるのかな?

 

結構長いカットだったので、アイナも耐えられなかったとか?

 

これについては、またアイナにはどこかで言及してほしいなぁ。

 

MV公開後のBiSHメンバーコメント

まとめ

150人のダンスの振り付けをし、それをひとつの「作品」として完成させたアイナ・ジ・エンドの才能。

 

またその振り付けに負けない魅力を兼ね備えた5人のメンバー。

 

そして、この素晴らしい楽曲を作成したSCRAMBLESと松隈ケンタ氏。

 

さらには、歌詞は渡辺淳之介氏。

 

このWACK最強の布陣。

 

一体我々清掃員をどれだけ魅了すれば気が済むのか?

 

どうやら、まだまだこのBiSHの沼は深いようだ。

 

まさに、どこまでも底知れないアイドルだぜ!

 

ちなみに、仮歌段階のタイトルは「涙色のカニ」だったそうですよ(笑)

 

 

後日音楽ナタリー様の記事で「KiND PEOPLE」について↓のように語っています。

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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