ども、元自称清掃部長(@seisobucho)です。
おひさしぶりでございます。
2023年6月29日にBiSHが解散して、早1年7ヶ月。
清掃員のみんなも、次の推しの所へ行ったり、オタクを引退した人もいるでしょう。
一方、元BiSHメンバーのソロの活動を追ってる人もいるでしょう。
そんな中、BiSH公式からこんなポストが・・・
【 #exBiSH展 】
月刊WACK責任編集ex-BiSH写真集発売を記念した
「瞬-MATATAKi-」展 のグッズラインナップ公開!https://t.co/f2ELERELUJ日程:2/7(金)~2/24(月祝) ※2/10は休業
場所:TOWER SPACE SHIBUYA
入場料:1,000円(税込)よろ。#月刊WACK pic.twitter.com/12NSkbCPBx
— 元BiSHオフィシャル (@BiSHidol) February 6, 2025
ほぉ、「瞬-MATATAKi-」展とな。
なんとBiSHの新たな写真集が出版されるとのこと。
おいおい、まだ集金イベントやるの?
てか、写真集もいいんだけど、BiSHのアナログレコードの話はどこへ??
清掃員のみなさま
解散から1年、お久しぶりです。BiSHの歴史を詰め込んだアナログレコードを発売しようと思います。
お楽しみに。よろ。#BiSH— 元BiSHオフィシャル (@BiSHidol) June 29, 2024
一体どこまで清掃員の骨までしゃぶれば気が済むんだ・・・と、思ったわけですよ。
さすがにさ、2年以上も経って今更感あるじゃん??
中身はざっとこんな感じ。

写真集
■書籍名:ex-BiSH写真集「瞬-MATATAKi-」
■定価:¥4,400(税込¥4,000)

アクリルフォトパネル説明
<会場限定受注生産商品> ※価格は全て税込
・アクリルフォトパネル
A4サイズ:11,000円+送料別 (メンバー個人写真各2種 計12種)

グッズ
・「瞬-MATATAKi-」展 レザートレー 1,700円
・「瞬-MATATAKi-」展 マスキングテープ 800円 全2種
・「瞬-MATATAKi-」展 B2ポスター 1,650円(メンバー個人写真各2種、グループ集合写真1種、全13種)
・「瞬-MATATAKi-」展 フィルム風しおり 550円(メンバー個人写真各1種、グループ集合写真2種、全8種)
・「瞬-MATATAKi-」展 アルミボトル 2,200円
・「瞬-MATATAKi-」展 ゴムバンドA5ノート 1,500円
・「瞬-MATATAKi-」展 ボールペン 800円 全6種

メタルキャンバス メンバー
・メタルキャンバスアート(メタル製の凹凸のある2.5Dアート写真パネル)
A3サイズ:33,000円+送料別 (額装付・グループ集合写真 計2種)
A4サイズ:22,000円+送料別(額装付・メンバー個人写真各1種 計6種)
ちなみに、入場料は1000円(税込)です。
フォトパネルとやらがA4サイズ:11,000円+送料別で、メタルキャンバスってのはA4サイズ:22,000円+送料別だそうです。
もうねぇ、みんなお薬切れてるから前みたいにほいほい買わないよ?
分かってる??
ねぇ・・・分かってる・・・??
と、思いつつも、やっぱり気になるやん?
ってことで行ってきました!
聖地タワレコ渋谷

タワレコ渋谷
と分かってはいるのですが、行ってきました!
2025年2月8日。
いざ、WACKの聖地タワレコ渋谷でございます。
まぁ見るだけだし、入場料1,000円もお布施だと思えば高くはないでしょ。
そうやって自分に言い聞かせつつ聖地巡礼です。
定刻10分前くらいに行ったのですが、事前にチケット購入必須イベントなのでそれほど混み合うこともなく。
時間制で順番に入場なので、自分の番の時も30人くらいが1グループになってたのかな?
比較的ゆっくり見る事ができました。
展示場の中は物販スペースと展示スペースに分かれており、
でした。
物販コーナー

瞬-MATATAKi-
物販コーナーには、壁掛けされたメタルキャンバスやポスターが貼られていたり、棚にはアクリルフォトや月刊WACKも展示。
ボールペンは800円だったし、なんならこれだけは買って帰ろうかなと思ったのですが、グッズはほとんどが受注生産とのこと。
今購入しても4/3に店頭受け取りか郵送になるそうです。
な~んだ、じゃあ今日買うものないかもなぁ。
写真集だって月刊WACKの焼き直しみたいなことでしょ・・・
と、思ってたんですが、
アクリルフォトですよ。

アクリルフォト
このアクリルフォトが実に良く出来ていて。
そりゃあ11,000円もするんだから当然でしょ、と思いますよね。
たしかにお値段相当ではあるんだけど、めちゃくちゃクオリティ高くて。
厚みは1cmくらいあったかな?
写真も1億画素とかなのかな?
めちゃくちゃ鮮明で明るさや光沢感みたいなものもほんとよく出来ていて。
なるほど、これは悩むなぁとなったわけですよ。
くそぉ、ただの集金イベントだと思ってたのに、しっかりこういうのを用意する辺りが・・・グヌヌヌヌ・・・
一方、メタルキャンバスは正直微妙でした。

メタルフォトチッチ
説明では2.5次元的な表現されてたけど、ちょっと凹凸のある表面にちょっと違和感を感じました。
これを立体感と言えば立体感なのですが、捉え方は人それぞれになるかと思います。
22,000円は安くないので意見は分かれると思いますが、個人的には購入は見送りとなりました。
ちなみに、オプション額装付ありなしどっちがいい?と聞かれたら、なしでいいかと思います。
通常でもオプションの方でもぶっちゃけ見た目の違いが分かりませんでした。
オプション額縁の方が一回り大きいですが、それだけ?って感じです。
そんな感じで物販コーナーでは写真撮影もしつつ、ひと通り観終わり奥の展示スペースへ。
展示スペース

瞬
展示スペースは写真撮影禁止なので雰囲気だけ。
基本的にはBiSHメンバー6人の個別写真パネルが壁掛けで複数枚展示されています。
それぞれA1サイズくらいかな?
それとは別で天井から吊り下げられたパネルも20枚くらいありました。
どれもBiSHメンバーの個性をしっかり切り取れてるものばかりで、まるでタイムスリップした気分でなんだか懐かしくもありました。
そんなパネルを観てて思ったんですよ。
BiSHを推してて間違いなかったな
って。
まぁ、改めてなんですが、こうしてグループが解散して尚こんなイベントを開催できて、そこに多くの人が集まるんだもん。
あっ、そういえば、この展示スペースの方で忘れちゃいけないのが、
です。
各BiSHメンバーのパネルの下にQRコードが掲示されています。
目線よりも下にあるので、もしかしたら気付かなかった人もいたかも??
そのQRコードを読み取ると各BiSHメンバーのロングインタビュー音声を聴く事ができます。
それぞれのインタビューは10分程度。
動画はなく音声のみです。
BiSH解散発表後に収録されたであろう、BiSH結成からを振り返ったような内容となっています。
このインタビューを聴きながら、ほんといろんなことあったよなぁと。
これまでもいろいろなインタビューで語られた内容もありましたが、改めてこうやって各メンバーがBiSH結成当時からを振り返ってBiSHとは?みたいな声を聴けてよかったです。
なんだか改めてBiSHと自分の歴史の答え合わせのような気分で聴いちゃった。
またWACKにお布施しちゃったよね
物販でもいろんなもの見れたし、展示コーナーでもいろんな想い出に浸れた良いイベントでした。
元自称清掃部長だなんて言ってますが、なんとなくなつかしさもあり、やっぱりまだまだ元にはなれないかもなぁ。
で、結局・・・

明細
まぁ、買っちゃうよねwww
マジであのアクリルフォトの現物を見たら欲しくなっちゃうよ?
もうWACKにお布施することはないだろうと思っていたのに、まんまとその手に乗ってしまった今日この頃。
まだお薬切れてなかったみたいですw
帰り道。
タワレコから渋谷駅まで。
人混みの中で聴いた「BiSH-星が瞬く夜に-」が気持ち良かった。
冷たい風に身を縮めながらも心が少しあたたくなれました。
あぁ、これもBiSHのおかげだなぁ。
どんなトゲトゲな日でもBiSHがいたから乗り越えられたもんなぁ。
いい加減卒業したいんだけど、どうやらもう少し沼から抜けられそうにありません。
というか、抜けなくてもいいのかもしれませんね( ・∀・)ノ
以上、「瞬-MATATAKi-」展へ行った個人的感想でした。
気になった方はぜひ足を運んで新しいお薬をぜひ接種してみてください( *´艸`)
その他詳細は↓からチェックです。

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ