【ライブレポ】カイジューバイミー 大阪遠征「エクストロメ‼︎ 大阪」 @心斎橋サンホール 2023年5月5日

カイジューバイミー
カイジューバイミー

ども、カイジュー96号(@Kaiju_No96)です。

 

遂に!遂に!!

 

カイジューバイミー見たさに遠征に行ってしまいました!!

 

2023年のGW。

 

カイジューバイミーは福岡⇒大阪⇒東京と、忙しく飛び回って全国にカイジューの爪痕を残していました。

 

普段東京でしかカイジューバイミーを観れてなかったので、ここぞとばかりに大阪に遠征に行って来ました!

 

 

ちなみに、実は大阪は実家でして、実家帰省という口実の元にカイジューバイミーのライブに行くっていう・・・ね。

 

ややよこしまな気持ちを持ちながらの帰省となった訳です。

 

そんなこんなで、果たしてカイジューバイミーの大阪でのライブはどうだったのか?

 

ライブレポをお届けします!

 

 

スポンサーリンク

 

ひさしぶりのミナミへGO

カイジューバイミー

カイジューバイミー

 

実家に帰るのを良い事に、なぜか体は心斎橋へ。

 

そう、推しのカイジューバイミーのライブがあるからです。

 

ひさしぶりのアメ村。

 

もう10年以上ぶりになるかな?

 

カイジューバイミーに出会ってなかったら、もう来ることがなかった街かもしれない。

 

25年程前にはこの界隈で遊び倒してたのに、大人になるって怖いねw

 

 

街並みは少し変わっちゃったけど、甲賀流は健在だったし三角公園は相変わらずいい意味で小汚い感じが昔も今も変わらなかった笑

 

そんな三角公園から歩いて目と鼻の先に本日のライブハウス「心斎橋サンホール」はあります。

 

心斎橋サンホール

心斎橋サンホール

 

昼過ぎに会場入り。

 

キャパは500人くらいでしょうか?

 

ステージが低く、正直見にくい。というのがフロアからの第一印象。

 

かと言って、フロア後方が高さがあれば遠くても演者がよく見えるかというとそうでもない。

 

こればっかりは建物の構造上仕方ないのでどうこういうつもりもなく、ただ、カイジューバイミーの出番でどこに立ち位置を持って来ようかなぁと悩んでおりました。

 

そんな事を考えながらフロアを確かめつつ、東京から遠征で来られたアイドルさんを中心にライブを観戦させていただきまました。

 

タイムテーブル

タイムテーブル

 

キングサリさんあたりからFinger Runsさんまで観て、一旦休憩がてら外へ。

 

リストバンドがあれば再入場無料なので安心して遅めのランチへ。

 

ミナミに来たら迷わず「神座(かむくら)らーめん」です。

 

私の最後の晩餐はこれと決めており、渋谷の神座も行きつけです笑

 

そんなこんなでお腹もいっぱいになったところで、再びライブハウスへ。

 

大阪でもカイジューバイミーは熱かった!

スタンド・バイ・ミーア

スタンド・バイ・ミーア

 

フロアには東京からの遠征組もいたけど、やっぱり地元の人が多かったかな。

 

自分は結局、5列目中央あたりに立ち位置を決めました。

 

前は地元の若い男性ふたり組。

 

よし、この子たちをカイジューワールドにひきずり込んでやろう、という謎の衝動に駆られてSEを待ちました。

 

全力でコールしつつ、うっとうしくない程度にケチャが視界に入るくらいには手を伸ばそう。

 

落ちサビでは、軽くモッシュがてら背中を押してみようかなぁ?

 

等とシミュレーションをしている時間って楽しくない?笑

 

そんなこんなでいつものSEが流れる。

 

あのSEが流れると、一瞬で毛穴が開く。

 

さぁ、カイジュー祭りの開幕ぜよ!

 

今日こそカイジュー退治ぜよぉ!!

 

さぁ、1曲目は何が来る?

 

遠征だからこそ、いつもよりも熱いのを頼むぜ!

 

と、普段使わない「ぜよ」とか「ぜ」とかを心で叫び自分を煽る。

 

で、来たのが『全力シルエット』!!

 

 

キタキタキタキタ・・・

 

キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!

 

『全力シルエット』はまさにカイジューバイミーのアンセム(勝手に思ってる)なのですが、この破壊力はカイジューバイミーの曲中でもNO.1ではないでしょうか?

 

比較的振付けも簡単で、サビで両拳を突き上げるところでは、フロアもステージもガチンコになります。

 

カイジューバイミーとの闘いだと思って今まで『全力シルエット』ではこの振りコピ含めて楽しんでいたのですが、ことこの時に関しては、なぜか共鳴した気がしました。

 

というのも、やはり遠征でしかも1曲目だったからかな。

 

大阪の地元の人にまずは名刺代わりに見せつけてやろうぜ!的な、ね。

 

まさにカイジューバイミーからの宣戦布告といってもいいかもしれない。

 

さすがにこれには、自分の前にいた地元(らしき男性)の2人も思わず体が動き出してました。

 

初見なのかな?振りコピもままならないけど、体と心が動いているように見えた。

 

そして、『全力シルエット』からの『無人島カルテット』。

 

 

頭にこの2曲が来るもんだから、フロアは一気に沸点に達してしまった。

 

見てはないけど、フロアの後方で腕組んで観てた人もじっとしてられなかったんじゃないかな?

 

3曲目は新曲の『あゝ人類』。

 

 

遠征組がフロアをリードしつつ、地元の方たちを巻き込む。

 

強烈な頭の2曲でパンチドランカーになっていた脳が正気を取り戻したことでしょう。

 

そう思ったのも束の間。

 

『RAIGEKI』で畳みかけて来る。

 

どうやら今日も休ませてもらえないようだ。

 

 

この曲は

 

サビで飛びます!

 

カイジューバイミーメンバーもフロアのオタクも全員で飛びます!!

 

スタンド・バイ・菜月は、持ち前の低音ハスキーボイスでゴリゴリに攻めてくる!

 

スタンド・バイ・ミーアは、特大の元気玉をフロアの中央に向けてぶっこんでくる!!

 

スタンド・バイ・エレナは、どこまでも伸びるその歌声を届け届けとばかりにフロアに叩きつけてくる!!

 

そして、スタンド・バイ・華希はこの強烈なフォルティッシモの曲をいきなりピアニッシモに強制変換する。

 

スタンド・バイ・華希

スタンド・バイ・華希

 

 

このシーンは何度見ても鳥肌がハンパンない!

 

関西弁で言うならば、サブイボがハンパない!

 

もう何なんだよ、このカイジューバイミーっていうグループは。

 

全く勝てる気がしねぇ(´;ω;`)ぶわっ

 

そして、お次は新曲『ガレッジブルー』。

 

 

『RAIGEKI』で疲れ切った体を、音に合わせて体を揺らせることで少し回復させてくれる。

 

ただ、エアギターを弾きながら軽いヘドバンをエンドレスで続ける感じで動いていたので、ここらでHPが0になりました笑

 

ラスト6曲目は、『熱帯魚』。

 

 

頭のスタンド・バイ・菜月のワンフレーズ目で手を伸ばす。

 

スタンド・バイ・菜月

スタンド・バイ・菜月

 

このケチャが菜月に届きますように!!!

 

と、フロアの全員が思ったはず!

 

いや、思え!

 

いや違う、思ってもえぇんやで?笑

 

この『熱帯魚』という曲は、実に穏やかで力強い!!

 

内から湧き出る熱く激しい想いをカイジューバイミーが優しく、そして強く抱きしめてくれているような気がする。

 

あまり言葉で伝えるのはうまくないんだけど、とにかくライブでカイジューバイミーを観て欲しい。

 

『熱帯魚』だけでなく、他の曲もそう。

 

音源だけじゃ分からないこと、気づけないこと、伝えきれないこと。

 

全部ライブハウスにある。

 

答えはいつだってライブハウスにある。

 

スタンド・バイ・エレナ

スタンド・バイ・エレナ

 

次回のカイジューバイミーは?

 

5/14(日)。

 

代官山UNITにて、「肯定解放!」 です。

 

出演者も豪華メンバーが揃っていますので、チケットのお買い逃がしのないようにですよ!

 

 

おまけ

 

ついにうちの娘にもカイジューバイミーの認知いただきました!

 

ただ、まだ一緒に推し活はしてくれないみたい(´;ω;`)ぶわっ

 

なんとかあの時のように親子参戦してみたいものです。

 

そんな日が来ることを願いつつ、チャッチャ、チャチャチャ、バイミー( ・∀・)ノ

 

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

カイジュー96号をフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました