ベストヒット歌謡祭にBiSH登場！本当の見所は別にあった！！

ども、自称清掃部長（@seisobucho）です。

 

2019年11月13日。

 

遂に！BiSHがベストヒット歌謡祭2019に出演しました！

 

200人のストリングスと共に歌われた、名曲「オーケストラ」。

 

実際に正座して観た人もいるでしょうし、事情もあって観れなかった人もいるかと思います。

 

そんな人のために、以下では、

 

 

これらについて解説していきます。

 

だいぶと掘り下げた内容となっていますので、最近BiSHを知った清掃員（BiSHファンの総称）には豆知識にもなるかと思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ベストヒット歌謡際2019にBiSHが登場！

今や横浜アリーナ、幕張メッセ、大阪城ホールで1万人以上を動員してライブをするBiSHですが、遂に！ベストヒット歌謡際への出演が決定しました！

 

↑はその告知の動画になりますが、まぁBiSHっぽいというかなんというか・・・。

 

この垢抜けない感じがBiSHって感じですね。

 

初めて見る人からすると、なんだこのアイドルは？ってなるんでしょうけどね。

 

まぁ、それも全部ひっくるめてBiSHなので、よしとします（笑）

 

2019年11月13日19時。

 

仕事を早めに切り上げ、テレビの前で正座です。

 

そして、いよいよBiSHの登場です！

 

 

BiSHキタ━━━━ヽ(・∀・ )ﾉ━━━━！！

 

おーーー！光の演出やべぇ！

 

200人のストリングスすげぇ！

 

いろいろと圧巻のステージだったのですが、ひとつ残念だったのは、やっぱりショートバージョンだった事ですかね。

 

オーケストラもショートバージョンになると、モモコグミカンパニーとリンリンの歌割がなくなるんですよね(´；ω；`)ぶわっ

 

マイクは持ってるのに、歌割がないだなんて・・・。

 

初めてのMステ出演の時もそうでしたが、ふたりの推しはちょっと辛いだろうなぁ、という目線で見てしまいました。

 

それ以外にもいくつか気づいた点がありましたので、先日もう観たよという清掃員の方も少しお付き合いください。

 

 

アユニ・Dの手汗がすごい

はい、今日もアユニ・Dの優勝ですね。

 

分かります。

 

ただただ、かわいい。

 

と思って観ていたのですが、テレビを観ていた清掃員は全員気づいたと思うのですが、アユニ・Dの手汗がいつもより3割増しでした。

 

いつもライブの時は、その汗にも注目されるアユニ・Dですが、この日は手汗もすごかったぁ。

 

はい、そこのあなた！

 

その手汗をどうにかしたい、とか思ったりしちゃだめですよ！

 

あれは決してアユニ汁なんかじゃないですからね。

 

ただの「神聖な汗」なので、穢すことのないように。

 

そんなアユニ・Dについては、詳しいプロフィールを↓で紹介していますので、アユニ推しの方は参考にしてみてください。

 

 

カメラワークが惜しい！

どうしても気になったのが、カメラワークです。

 

1箇所だけなんですけど、どうしてもここは声を大にして言いたい！！

 

「時がそっと睨んでる～♪」のとこは、 ハシヤスメ・アツコのドアップをよこさんかい！！(*｀д´）ノ

 

 

オーケストラのここでハシヤスメ・アツコを持って来ないでどうするんだ、と。

 

読売テレビさんもっとがんばってよぉ～(´；ω；`)

 

アイナをクローズアップしてくれてもいいんです。

 

かわいいし、カッコイイしね。

 

でも、ここは、ここだけはアっちゃんの最大の見せ場なんです。

 

なので、アイナ・ジ・エンド⇒ハシヤスメ・アツコにパーーーン！！てなるのかと思ったらそうでもなかったので、ちょっとだけ残念でした。

 

あなたもそう思いませんでしたか？

 

ベストヒット歌謡祭の中では語られませんでしたが、オーケストラにはあまり知られていないメッセージも隠されています。

 

興味のある方はぜひ↓の記事から確認ください。

 

 

その後の展開が実はエモいんです

そんなこんなで素晴らしいBiSHのステージが終わったのですが、あなたはその後の実は相当にエモい展開があったことをご存じですか？

 

実はBiSHの後を務めたのが「THE YELLOW MONKEY」だったんです。

 

えっ？だから何！？ って、思いました。

 

BiSHの曲に「スパーク」という曲があるのはご存じですか？

 

BiSHの初期の曲なのですが、今でもライブでは頻繁に歌われています。

 

実はBiSHのこの「スパーク」はWACK代表渡辺淳之介氏が、「THE YELLOW MONKEY」をリスペクトして「THE YELLOW MONKEY」の「SPARK」からそのタイトルを付けた曲なんです。

 

つまり、「THE YELLOW MONKEY」に憧れたプロデューサーの育てたアイドルの後に、その「THE YELLOW MONKEY」が歌うっていう、この流れが実にエモくないですか！？

 

もうテレビの前でひとりで震えていたのですが、もしかしてすぐにチャンネル変えた人も多いかもしれませんね。

 

BiSHのスパークと「THE YELLOW MONKEY」の「SPARK」については、↓でもさらに詳しく解説していますので参考にしてみてください。

 

 

この200人のオーケストラ集団は誰？

総勢200人と紹介された、オーケストラの方々。

 

いくらテレビ番組とは言え、１曲のために200人もの音楽隊を集めるってすごくないですか？

 

で、気になるのが、このオーケストラの人達は誰？って事になると思うのですが、このオーケストラの人達は・・・

 

京都大学交響楽団の方々他です。

 

📢お知らせ📢

明後日水曜日に放送されるベストヒット歌謡祭にて、BiSHさんの「オーケストラ」をバックで演奏します🎻

当団含め18団体、人数にして200人で演奏します！乞うご期待❣️#京大オケ #ベストヒット歌謡祭

— 京都大学交響楽団(京大オケ)公式 (@kyodaioke) November 11, 2019

月並みですが金かかってんなぁ・・・

 

下世話だけどそんな事しか思いつかないです。

 

テレビの力って本当にすごいと思う。

 

だからこそ、みんなメジャーになりたいし、テレビに出たい！ってなるんでしょうけどね。

 

しかし、京都大学交響楽団のみなさん！

 

BiSHを盛り上げてくれてありがとうございました！

 

次はドームでぜひ！BiSHのバックオーケストラをお願いします！！

 

 

ベストヒット歌謡際裏配信で聞けた裏話とは！？

地上波でベストヒット歌謡際2019が放送されている中、Youtube上ではくっきー！と読売テレビアナウンサー佐藤佳奈による、裏配信がされていました。

 

歌唱を終えたアーティストが順番に、くっきー！とトークを短い時間ですが交わしていく。

 

くっきー！独特のセンスでいろんな質問があったりもしたのですが、そこでの見どころをいくつか紹介します。

 

リンリンはOTNKが嫌い！？

くっきー！に「嫌いな曲とかしんどいなぁって思う曲はないの？」と聞かれてリンリンが答えたのが、「OTNK」でした。

 

理由としては・・・ 

 

 

もうそれって仕事放棄じゃないのかい？（汗）

 

まぁ、リンリンらしいちゃあ、リンリンらしいんだけどね。

 

ファンや関係者の事を思うと、こういった事って普通のアイドルだったら絶対言わないんでしょうけど、それを言ってしまうBiSHってやっぱりすごいや。

 

パンクしてますね。

 

OTNK？何それ？って方は↓からどうぞ。

 

意外と刺激は強めなのでご注意ください（笑）

 

 

読売テレビアナウンサー佐藤佳奈は清掃員だった！？

BiSHはそのファン層の厚さでも定評があり、多くの有名人・著名人から支持を受けています。

 

中でもアナウンサーの方にもBiSHファンがおり、有名どころだと以下の2人になるかと思います。

 

■フジテレビアナウンサー三宅政治さん（詳細は↓）

 

■WACK総選挙で司会を務めた、関西ではお馴染みの毎日放送の元アナウンサー鈴木健太さん（詳細は↓）

 

実はこの2人以外にもアナウンサーのBiSHファンがいた事が判明しました。

 

それが、この日ベストヒット歌謡祭裏配信でくっきー！のアシスタントを務めた、読売テレビアナウンサー佐藤佳奈さんです。

 

彼女は、ベストヒット歌謡祭裏配信の中で自ら清掃員(BiSHファンの総称）を公言していて、振り付けなんかについてもコメントをしていました。

 

で、気になって佐藤佳奈さんのツイッターを観てみたら・・・

 

ちゃんとプロフィールでアイドル好きと言っているんですね。

 

なるほど、こんなとこにも隠れ清掃員がいたってことですね。

 

なぜか席を立たないモモコさん

それでは、以上BiSHのみなさんでした～♪ 的な感じで、お時間となりました。

 

で、みんな席を立って捌けようとするのですが、なぜか安定のモモコさんは席を立たずに、モニターの天童よしみさんにくぎ付け・・・。

 

司会のくっきー！さえも席を立っているのに、両肘をついてモニターを見つめるモモコさん。

 

安定して平常運転の行動を取るモモコさんが、今日のMVPだったのかもしれません。

 

ちなみに、この日披露したオーケストラの中でも、モモコさんはひとり若干ずれていたりもしますが、それはそれで彼女のチャームポイントだという事で、既存の清掃員は理解していますので、ベストヒット歌謡祭で初めてBiSHを好きになったという方もご安心くださいね。

 

モモコグミカンパニーは今日も平常運転です（笑）

 

今日のベストヒット歌謡祭の予習のために、オーケストラのmvを見直してて気づいたんだけど、やっぱりモモコさんはモモコさんでした。

 

今日のベストヒット歌謡祭の予習のために、オーケストラのmvを見直してて気づいたんだけど、やっぱりモモコさんはモモコさんでした。

ひとりだけやっぱり違うんだよなぁ😅#BiSH#オーケストラ#オーケストラ新規#第2期オーケストラ新規 pic.twitter.com/wiglMpbaAo

— BiSH清掃部長（BiSH非公認） (@seisobucho) November 12, 2019

 

 

年末の「笑ってはいけない」or「紅白歌合戦」はあるのか？

ホールでのライブを成功させ、Mステにも二度出演し、夏フェスには引っ張りダコのBiSH。

 

もはや国民的アイドルと言っても過言ではない彼女たちですが、やっぱり気になるのが年末ですよね。

 

モモコグミカンパニーは、大晦日の「ダウンタウンの笑ってはいけない」に出演する事が悲願ですし、国民的アイドルというならば、やっぱり「紅白歌合戦」にも出てほしい。

 

これから年末にかけて音楽関連の番組も増えてくるので、さらにBiSHの露出は増えてくると思います。

 

たった80人キャパのライブ会場で4年前にデビューして、自力で昇り詰めて来たBiSH。

 

BiSHのこの物語は、果たしてどこまで続くのか？

 

我々清掃員に一体どんな景色を見せてくれるのか？

 

ますます目が離せません！！