【ライブレポート】カイジューバイミー 「Killer Tune SHIBUYA 2025 Vol.63」@ SHIBUYA CYCLONE 2025年7月27日

20250727「Killer Tune SHIBUYA 2025 Vol.63」@ SHIBUYA CYCLONE
20250727「Killer Tune SHIBUYA 2025 Vol.63」@ SHIBUYA CYCLONE

ども、カイジュー96号(@kaiju_no96)です。

 

カイジューライブ177本目。

 

今日は我らのホーム、渋谷サイクロンでございます!

 

もうこの渋谷サイクロンでは幾多の物語が刻まれております。

 

ちょうど1年前の今日は、『愛、三大都市壊滅ツアー』のツアーファイナルがこの渋谷サイクロンで行われました。

 

 

そして、2025年4月6日には、全曲ONEMAN『怪獣大全集』もここ。

 

 

そんなカイジューバイミーとは切ってもきれない渋谷サイクロンで久しぶりのライブです。

 

そりゃあ盛り上がらない訳ないでしょ!ってことで、本日のライブレポでございます( ・∀・)ノ

 

 

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スパンコールグッドタイムズ

スパンコールグッドタイムズ

スパンコールグッドタイムズ

 

スパンコールグッドタイムズはカイジューバイミーと同じ事務所に所属しているのですが、カイジューバイミーとは全く毛色の違ったグループコンセプトになります。

 

カイジューバイミーが青春ロックアイドルなら、スパンコールグッドタイムズは・・・

 

スパンコールグッドタイムズは”Vintage City Rock”をテーマに、グッドなナンバーをお送りする4人組アイドルグループ。

情緒的なリリックをのせた、懐かしくも都会的な楽曲と、どこかズッコケ要素のある彼女達の受有なパフォーマンスに、 仕事帰りの観客も次々とスーツを脱ぎ捨ててゆく。

会場全体を大団円に巻き込んでいく、楽しくてちょっぴり切ないロマンチックな彼女たちのShowは必見。

 

こちらはスパンコールグッドタイムズのホームページからの引用になるのですが、イマイチイメージ沸かないですよね。

 

でしたら、こちらのMVを少しだけ観てみてください。

 

 

『トーキョー last number』という曲のMVなのですが、これがライブで盛り上がるんですよ。

 

初見さんでもなんとなく肩が揺れてきて、気が付いたら両手を握って小さくくるくるなんかしちゃったりして、いつのまにか振りコピしてるんですよ。

 

そんなスパンコールグッドタイムズなのですが、今日の見所はやっぱりスパンコール劇場だったかなぁ。

 

いつもスパンコールグッドタイムズは曲と曲の間でMCというか、ミニコントを差し込んできます。

 

大体、ナオちゃん(藤ナオ)がまっぴー(睦月真尋)に絡んで、それをりこちゃん(天野りこ)が仲裁に入るって感じなんです。

 

で、今日はどうだったかというと、案の定ナオちゃんがまっぴーと絡みました。

 

絡んだ際にまっぴーの身体に触れたナオちゃんがどうやら感電してビリビリしたそうです。

 

そんなまさか・・・ということで、りこちゃんもまっぴーの身体に触れるとビリビリ。

 

いやいや、そんな・・・と、ももちゃん(深田百香)がまっぴーに触れるとやっぱりビリビリ。

 

どうやら、まっぴーの身体からそれこそピカチュウのごとく電流が発せられているようです。

 

そして、なんとまっぴーがその電流をフロアのオタクに放出するではないですか!?

 

その電流を受けたオタクが次々とフロアに倒れていき、まるで地獄のような光景が目の前に広がりました。

 

と、その瞬間、『GORON』のイントロが・・・

 

そうです!

 

この電流ビリビリコントは、

 

雷をテーマにした曲『GORON』のための前振りだったんです。

 

まぁ、ナオちゃんが感電したあたりで気付いていたのですが、みんなの微笑ましいコントを生温かい目で見守らせていただきましたよ( *´艸`)

 

そんなこんなで今日も最高のスパンコールグッドタイムズ劇場を満喫させていただきました( ・∀・)ノ

 

九州女子翼

九州女子翼

九州女子翼

 

ひさしぶりの九州女子翼さんでした。

 

まぁ、あれです。

 

すげぇっす。

 

九州女子翼さんはカイジューバイミーともスパンコールグッドタイムズとも共演経験ありなので、なんどかパフォーマンスを観させてもらってたんですが、まぁ今日もすごかった。

 

特に最後の2曲。

 

 

この曲は『I Am Love』。

 

ていねいに、ていねいに、歌い上げます。

 

ここまで散々フロアをブチ上げておいてからのこれです。

 

曲の最後はフロアとステージで大合唱です。

 

まさに、大団円。

 

こんな終わり方されたら次のグループやりにくくて仕方ないだろうなぁって思わせられるくらいのステージでした。

 

と、終わるかと思いきや、最後の最後に『空への咆哮』。

 

 

『I Am Love』で燃え上がったフロアを一旦落ち着かせてから、再度薪をくべ火を起こすかのように赤い翼の咆哮が天を駆け抜ける。

 

もうねぇ、

 

今日って全国ツアーの最終日か何かですか?

 

って聞きたくなるくらいにステージもフロアも完全に出来上がったパフォーマンスでした。

 

ほんと、まれに観る‟素晴らしいライブ”でした。

 

熱かったとか盛り上がったとか感動したとかそういうことじゃなくて、今この瞬間に立ち会えたことに感謝したくなるライブとでも言えばいいでしょうか?

 

自分の推しはカイジューバイミーですが、こうやって縁あって九州女子翼さんに出会えたことに感謝ですm(__)m

 

カイジューバイミー

20250727「Killer Tune SHIBUYA 2025 Vol.63」@ SHIBUYA CYCLONE

20250727「Killer Tune SHIBUYA 2025 Vol.63」@ SHIBUYA CYCLONE

 

さて、私の推しのカイジューバイミーでございます。

 

まぁ、あれです。

 

今日一番言いたいのはこれです。

 

『霊園』回収しました‼️
『霊園』回収しました‼️
『霊園』回収しました‼️
『霊園』回収しました‼️
『霊園』回収しました‼️

大事なことなので5回言いました‼️

 

先日発売されたNew mini album『ROVER』に収録されている『霊園』。

created by Rinker
ロックフィールド

 

他の収録曲はよくセトリに入るのですが、なぜかこの『霊園』はセトリの採用率が低いんです。

 

今月も初のセトリ入りです。

 

毎回カイジューバイミーのライブに行ってる人ならまだしも、そうじゃない人からするとそれこそレア曲となっている次第でございます。

 

『霊園』は個人的にalbum『ROVER』の中で1番好きな曲です。

 

人によってとらえ方は違うかもですが、この曲サビがないんです。

 

いや、あるんです。あるんですよ。

 

あるんだけど、自分の中では上がり切らないんです。

 

じゃあなんでそんな曲好きなの?ってなるでしょ?

 

それが、その「なんか1ピース足りてない感」みたいなものに哀愁をめちゃくちゃ感じるんです。

 

その哀愁に涙を誘われるんです。

 

もう、歳、なんですかね(´;ω;`)ぶわっ

 

ところで、この『霊園』ですが、

 

いろいろあって歌割が変わっています。

 

えっ?って思うでしょ?

 

CDの音源とライブではカイジューバイミーメンバーの歌割が違うんです。

 

歌い出しが音源だとミーアちゃん(スタンド・バイ・ミーア)なんだけどライブではエレナちゃん(スタンド・バイ・エレナ)。

 

そして、音源だと曲のラストは歌唱途中でフェイドアウトするのですが、ライブではラストミーアちゃんが歌い上げます。

 

なんなら、ミーアちゃんはこのラストまで歌割がありません。

 

その姿はもう大将が満を持して登場する感じで、神々しささえ感じます。

 

まぁ、推しがラストに登場するのでだいぶ盛ってる感はありますが、さいっこうにカッコいいのでぜひライブで観る機会があれば注目してみてください!

 

ミーアちゃんが・・・

ところで、推しのミーアちゃんですが、

 

スタンド・バイ・ミーア

スタンド・バイ・ミーア

 

あれっ?

 

ミーアちゃん?

 

髪切った?

 

さらにボーイッシュな感じでよかよ~( ・∀・)ノ

 

昨年の夏にロングヘアをカットしてから、長さも髪色もいろいろと変化して今日に至るのですが、ちょっと時系列でミーアちゃんの自撮りを掲載させていただきますね。

 

20240812

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20240828

20240828

20240904

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20241026

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20250330

20250330

20250727

20250727

 

もうねぇ・・・

 

かわいいがすぎるやろがぁ(*`д´)ノ

一体どないしてくれんねん!ゴルァ(*`д´)ノ

 

まぁ、あれです。

 

推しが尊いっす(´艸`*)

 

ミーアちゃんはファッションにも興味あっていろんなコーデを見せてくれるし、右耳はピアスの穴いっぱい空いてるし、ほんとおしゃれさんでインスタだってめちゃくちゃかーいいからね!(⇒ミーアちゃんのインスタはこちら

 

で、気になったのはその髪だけではなく、歌い方。

 

少し変えて来たのかなぁ。

 

前まではガムシャラにオラオラな歌い方で、それはそれでパワフルだったんだけど、なんだか今日は余分に尖ってた部分が取れたように聴こえました。

 

SNSで歌の練習してるっていうのも言ってたしその影響かな?

 

別に丸くなったという意味ではなく、歌唱テクニックを身に付けたんだろうなぁって感じ?

 

なんだかあれだね。

 

8.27のワンマン『来航』に向けて、ますますブーストかかっちゃうんじゃないの??

 

えっ?

 

カイジューバイミーってもうすぐワンマンライブあるの?

 

そうです!あるんです!!

 

ワンマンライブあります!

20250827 カイジューバイミーONEMAN『来航』@LIQUIDROOM

20250827 カイジューバイミーONEMAN『来航』@LIQUIDROOM

 

2025.8.27
@ LIQUIDROOM
カイジューバイミーONEMAN 『来航』

Sチケット
https://t.livepocket.jp/e/0827kaiju

一般Aチケット
https://eplus.jp/sf/detail/4309690001-P0030001

 

2023年7月にLIQUIDROOMで2周年ワンマンライブ『衝幕』を行いました。

 

そこでは悔しい思いもしました。

 

その時のドキュメンタリー映像と共に、今回のワンマンライブ『来航』の告知動画がYouTubeにアップされました。

 

 

結構赤裸々な姿を見る事ができるかと思います。

 

まさに、カイジューメンバーは‟思い知った”と言っても過言ではないでしょう。

 

でも、こう言うと怒られるかもだけど、こういった経験のできる彼女達が自分は本当にうらやましくて。

 

今までたくさんそんな思いをして来たけど、最近はそういうのなくなっちゃったんだよなぁ。

 

まぁ、ないに越したことはないんだけど、そうやって成長するってことを知ってるからもっともっと経験したいって思うじゃん。

 

だからこそ、カイジューバイミーにはぜひこの壁というか試練をぜひとも乗り越えてもらって、

 

さらなるでっかい怪獣になって欲しい!

 

てか、なれるはず!!

 

もしあなたがこの映像を観て、少しでも、1mmでも気持ちが揺れたならぜひカイジューバイミーのライブに足を運んでみてください。

 

きっと、忘れられないライブをしてくれるに違いありません。

 

その瞬間に一緒に立ち会ってみませんか?

 

カイジューバイミーメンバーコメント

 

 

 

 

 

次回のカイジューバイミーは?

さて、次回のカイジューライブは・・・

 

20250728「Hi-lite SONiC」@ Zepp Shinjuku

20250728「Hi-lite SONiC」@ Zepp Shinjuku

 

「Hi-lite SONiC」
7/28(月) @ Zepp Shinjuku
OPEN 9:00/START 9:10
前方 6000円/後方 5000円(+1D)
※当日各+1000円

19:00-20:00 特典会(5)
20:20-20:45 LIVE

🎫 チケット販売中!
https://tiget.net/events/413152

 

その他のライブスケジュールは↓からチェックしてね。

カイジューバイミー公式カレンダー 

 

ということで、本日は以上です!

 

せ~のっ、チャッチャチャチャ、バイミー( ・∀・)ノ

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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