ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」は、2016年1月20日発売BiSH-2nd Album「FAKE METAL JACKET」の13曲目(最終曲)に収録されています。
BiSHのセカンドアルバムの最後に収録されたこの曲は、文字通りアイドルとしてビッグになって、武道館のステージに立ってやるという、ある意味覚悟を歌った曲になっています。
その覚悟が先日の幕張メッセのステージも垣間見れた気がします。
そんなBiSHの武道館へ向けた覚悟の曲を見ていきましょう。
BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI -歌詞
作詞: セントチヒロ・チッチ × 松隈ケンタ × JxSxK
作曲: 松隈ケンタ
編曲: 松隈ケンタ × 佐藤カズキ
【歌詞詳細はコチラ】
⇒BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI -歌詞
BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-の振付けはミキティー本物
「-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-」の振付けは、二丁目の魁カミングアウトのミキティー本物さんによるものです。
この振付けの詳細については、二丁目の魁カミングアウトさんのブログで詳しく解説されていますので、参考にしてみてください。
ミキティー本物さんは、BiSの振付けも行っていたので、その縁で「-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-」の振付けもされたようです。
BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-youtube動画&音源
SOUNDCLOUDの音源は↓
⇒BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-
幕張メッセで歌ったBiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-
2017年7月22日。
幕張メッセに集まった清掃員は約7000人。
そんな7000人の清掃員のアンコールで歌われたのが、この「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」。
幕張メッセの詳しい模様は↓↓↓
⇒BiSHにとって幕張ワンマンは通過点!一緒に行こう、その先へ!
BiSH-2nd Album「FAKE METAL JACKET」が発売されてから約1年半。
あれからたった1年半で、武道館が手に届く所までやってきました。
この「BUDOKANかもしくはTAMANEGI」を発表した頃は、武道館は目標だったかもしれません。
でも今はもう通過点に出来るところまで来ていると実感できます。
恐らく次のツアーファイナルは武道館なんじゃないかと勝手に思ってますが、あなたはどう思われますか?
BiSH-BUDOKANかもしくはTAMANEGI-まとめ
遂に武道館が手の届く所まで来ました。
BiSHのメンバーも清掃員各位も、恐らく気付いているはずです。
ただ、うれしい反面なんだかちょっぴり寂しい気もします。
武道館をひとつの通過点とはいえ目標にしていた以上、そこに到達してしまう事に対するワクワクドキドキはハンパないです。
でも、その先にひょっとしたら虚しさみたいなものが待ってるんじゃないか、というような気持ちにもなってしまうのです。
なかなか複雑な気持ちではありますが、これに共感してくれる清掃員もきっといるはず。
でも、そんな事も言ってられません。
武道館のその先。
アリーナツアーやドームツアー。
※追記:すでにアリーナツアー及び一部ドームライブは実現済。
さらには海外ツアーもできるかもしれない。
BiSHの魅力は海外にだって通用するはず。
これが妄想ではなく、現実のものになるのもきっとそう遠くはない未来だろうなぁ。
今のBiSHの成長スピードは怖いくらいに早い。
そのスピードに負けずに付いて行くのも清掃員の本分なので、私も負けてられません!
もちろん、あなただって、脇目を振る暇はありませんよ!
BiSHに負けずに付いて行きましょうね!
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ