ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
「BiSH-JAM」は、2017年11月29日発売BiSH-メジャー2ndアルバム「THE GUERRiLLA BiSH」の7曲目に収録されています。
モモコグミカンパニー独特の歌詞の世界感と、彼女しか書けない歌詞の魅力がもっとも色濃く出ているのが、この「JAM」だと思います。
MVもBiSHらしい、WACKらしい仕上がりとなっていますので、そちらにも注目です!
BiSH-JAM-歌詞
作詞:モモコグミカンパニー
この曲に込めたモモコグミカンパニーの想いとは?
この「JAM」でもっとも印象深い歌詞といえば
この部分だと思います。
モモコグミカンパニーらしいというと怒られちゃうかもしれませんが、この謙虚でかつ、主語がいつも自分ではなく「誰か」となっているあたりが、モモコグミカンパニーの人柄を明確に表しています。
また、ototoyの記事取材に対して以下のように答えています。
周りが元気だと自分も元気になれるから、私が1番になって誰かが下に行くよりも、1番になりたい人が1番になって喜んでいるほうが幸せだと気づいたんです。
言葉を紡ぐということについて本当に日々考えている人でないと、この言葉って出て来ないものだと思います。
常に謙虚に、誰かの幸せを願えるモモコグミカンパニーって、BiSHには欠かせない存在なんだと、改めて気付かされました。
『JAM』はどんどん勢いづいていくBiSHに自分が付いていけてないと感じて周りの目が怖くて、自分の居場所を必死で探してた頃に絞り出して書いた言葉でもあります。この曲を素敵なMVにしてもらえてすごく嬉しいです!
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2018年2月2日
JAMのPVを見終わったら、是非↓の「BiSHキャノンボール2016」も見てみてください。
JAMのPVの「オチ」の元ネタもチェックです!
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ