ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2018年3月12日(月)~18日(日)に行われたWACK合同オーディション。
最終日の3月18日(日)に大阪城音楽堂で、BiS1stの新メンバーとして選ばれたのが、オレンジコバンパイア改め、ネルネールです。
その独特の空気感は他のWACKのメンバーの誰とも違う不思議な少女、それがネル・ネール。
正直最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、ネル・ネールのその魅力を知ったら、必ずや推さずにいられなくなること間違いなしです。
ここでは、WACKオーディション時の衝撃エピソードや、過去のレイヤー時代のBiS-ネル・ネールのプロフィールを紹介していきます。
※追記:2019年1月1日ネル・ネールはBiSを脱退しました。
参考記事⇒ネル・ネールが突然のBiS脱退~彼女はBiSで何を得、何を残したか?
BiS-ネル・ネールのプロフィール
■誕生日:7月28日
■血液型:AB型
■担当:ダイナマイト(創造のための破壊を意味する)
■オーディション時の名前:オレンジコバンパイア
■前職:レイヤー
■似ていると言われる有名人:鳥居みゆき、アンゴラ村長、たんぽぽの川村エミコ
■オーディションに参加した理由:自分の根性を叩き直すため
■WACKでやってみたいこと:作詞・モデル
■好きなことわざ:立つ鳥後を濁さず
■好きな英語:EPIC(叙事詩)
■好きなこと:読書(近代文学)
■好きな作家:夢野久作・江戸川乱歩・三島由紀夫
■好きな人:萩原朔太郎
■嫌いなこと:順位を付けられること
■アルバイト経験:喫茶店(3日で辞めた)・ラーメン屋
■部活動:書道部
■自分を一言で例えると:落伍者
■チャームポイント:手首とくるぶし
■WACKの中で付き合いたい人:白石麻衣(ネル・ネールなりのネタです)
■無人島にひとつだけ持っていくなら:そもそも行かない
■生まれ変わるなら:石油王の娘・パンダ
■エピソード1:学生時代にあった合宿を途中で帰ったくらい集団には馴染めない
■エピソード2:肉は洗うものだと思っていた
■エピソード3:前髪は自分で切る
■エピソード4:オーディション合格発表時に「私は人類を救います」と伝説のコメントを残す
⇒合格発表時コメント
■エピソード5:2018年9月1日から、BiSリーグの結果に基づきBiS1st⇒BiS2ndへ移籍
※オレンジコバンパイアがオーディション時に着ていた服を売ってるのは↓
https://twitter.com/sevens_kosigaya/status/898494271271063552
https://twitter.com/sevens_shinjuku/status/903962907003588608
WACK合同オーディションを見ていて思ったのが、ネル・ネールは
・でも一生懸命に伝えようとする気持ちが誰よりも大きい。
・そんな不器用な自分の殻をやぶりたくて合宿に参加した。
こういったイメージが非常に強く、他の候補者同様に「自分を変えたい」という気持ちは一貫して変わらなかったですね。
また、独特の雰囲気を持っており、まるで鳥居みゆきのような「ワールド」みたいなものを醸し出していたのも印象的です。
そんな合宿風景を振り返る動画を紹介します。
有志によるネル・ネール(元:オレンジコバンパイア)まとめ動画
WACK合宿オーディション後、合宿ロスに苛まれる中、有志の力により、まとめ動画が公開されました。
⇒ネル・ネールまとめ動画①
⇒ネル・ネールまとめ動画②
編集内容を見れば分かる通り、そのオレンジコ愛は間違いなくNO1!
情報量は相当多いですが、これを見ればネル・ネールの魅力を十二分に理解できると思います。
ネル・ネールの自己アピール・面接動画
今まで初めて自分から挑戦しようと思った、という言葉が印象的
⇒1回目自己アピール動画
自分の限界まで精進する
鳥居みゆき感がすごい
【ネル・ネールコメントまとめ】
人生を振り返る
ある一定の年齢に達するともう子供じゃないって周りの大人たちに言われて
同年代が順位づけされるようになってきて
私はみんながこなせるようなことがうまくできなくて
人と関わるのがへたくそで周りから浮いたりすることがよくあった
自分が原因なのが故に死にたくなったりした
たくさん薬を飲んだりもした
それが嫌で逃げて何も無い生活をしていた
ご飯も食べずに人間以下の生活をしていた
オーディション参加を母親に伝えたが、絶対無理だといわれた
このままだと確実に落ちると
この合宿で変わりたいから参加したいと伝えた
普段自分の意志を回りに伝えることが無かったが母が理解してくれた
駅まで送ってもらた際に「やれることはやってこい、後悔の無いようにやってこい」といわれた
合宿中に海に身投げをしようと何度も思った
人並みになるには時間がかかると思うが絶対にあきらめたりしたくない
【ネル・ネールコメントまとめ】
普段はじぶんから発言をするような人間ではない
GANGPARADEに入りたい
WACKのライブには行ったことはないが、初めてのライブは自分がアーティストとして出たい
ボカロ曲鈴音リンの「u」を歌う
GANGPARADEに入ったら作詞をして自己表現をしたい
一歩踏み出したら何かが変わるというような事を伝えたい
学生時代の合宿から逃げたことがある
最後にガミヤサキを大声で呼ぶシーンがあるのですが、そこでの張り裂けそうな程の大きな声が、本当に変わりたい、殻を破りたいという強い意志が伝わってきたのが、とにかく印象的でした。
なかなか言葉がまとまらず、伝えたい事の半分くらいは話せたのかな?
頭ではすごくいろんな事を考えているんだと思うんです。
それなのに、それを言葉にして形にするのが苦手なんだろうなぁ。
だから、集団生活にはうまく馴染めない人生を送ってきたのかなぁって。
でも、それが「ネル・ネールらしさ」になってくると、アイドルとしても大成していきそうですね。
オーディション合格後コメント
【ネル・ネール合格後コメントまとめ】
今まで1人で生きていたつもりだったんですけど、今回の合宿を通してサポートをしてくださったスタッフの人たちとか 、同じ目標をもって支え合った仲間とか、アドバイスをくれたり親身になって考えてくれたWACKメンバーの方達や、ニコ生視聴者の人たちに支えられていたんだなってことに気づけてすごい希望になりました。
今よりももっともっともっとがんばらないといけない状況になると思うんですけど、今回得た自信を元にしてがんばっていきたいと思います。
レイヤー時代のネル・ネール画像
オーディションの練習風景の中で突如ポージングを決めたネル・ネールの姿も印象的でしたが、ネル・ネールは以前レイヤーとしても活躍していたようです。
当時はツイッターアカウント@mou_neru0で活動しており(現在アカウントは削除されています)、他のレイヤーさんとも交流があったようです。
ここでは、ネル・ネールのWACKオーディション前のその当時の画像をいくつか紹介します。
印象的にも、オーディション時とはまったく違って見えますね。
この画像だけ見ると、外交的で闊達な少女ってイメージがしませんか?
やっぱりレイヤーさんって、「演じる」もしくは「なりきって」人から見られる事で、本来の?自分の姿になれる、みたいなところがあるんでしょうか?
ということは、ネル・ネールもステージの上では、これまで見てきたネル・ネールとは全く違った姿が見られるのかもしれませんね。
BiS-ネル・ネールのプロフィールまとめ
年齢を重ねるに連れて周りと比べられる環境にうまく馴染むことができず、WACKオーディション前は病みながらもレイヤーとしての活動をして自分の存在価値を見出していた。
そして、自らを変えるべく自分で参加を決めたWACK合同オーディション。
見事BiSの新メンバーとして合格したからには、これまでの自分の殻を破って、自分の意志で踏み出せば変われるんだというところを、研究員(BiSファンの総称)に見せて欲しいですね。
ネル・ネールの独特の世界観は、WACKメンバーの他の誰も持っていない、人を思わず引き込むような、そんな雰囲気さえも感じます。
その世界観をひとつの武器にして、激動のアイドル業界で唯一無二の存在になって欲しいと、切に願っています。
参考記事⇒ネル・ネールが突然のBiS脱退~彼女はBiSで何を得、何を残したか?
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40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ