花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のどこよりも詳しいプロフィールを紹介します!

花宮ハナ
花宮ハナ

ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。

 

2018年3月12日(月)~18日(日)に行われたWACK合同オーディション2018

 

最終日の3月18日(日)に大阪城音楽堂で、BiS1stの新メンバーとして選ばれたのが、セントチヒロ・テッテ改め、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)です。

 

WACK合同オーディションでは、武士とあだ名を付けられるも若干のうざキャラを発揮しつつその歌声には誰しも魅了された。

 

そんな花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のBiS加入前の活動や合宿での様子から、BiS脱退までのプロフィールをまとめてみました。

 

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花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のプロフィール

トリアエズ・ハナ
■身長:161cm

■誕生日:2000年9月25日

■担当:カンパイ

■オーディション時の名前:セントチヒロテッテ

■以前のアイドル活動:なちゅらリウム.vividの南はなとして活動

■当時のキャッチフレーズ:東西南北、皆が好きなのは南! なちゅらリウム.vividの末っ子

■当時の担当カラー:水色

■好きな飲み物:牛乳

■習い事:中学3年までモダンバレエ

■中学時代の部活:演劇部

■高校時代の部活:囲碁部、軽音部

■最終目標:世界の歌姫

■将来の夢:ワールドツアーをする事

■2019年の抱負:挑戦

■エピソード1:オーディションの集団面接の志望動機で「ワールドツアーをしたい」と答えた

■エピソード2:大阪での合宿オーディション合格発表には母親が見に来ていた

■エピソード3:牛乳が好きすぎて中学の給食で200mlを4本飲んだことがある

■エピソード4:中学時代の演劇部で腹式呼吸を学んだ

■エピソード5:2019年7月21日よりディアステージへ移籍

■エピソード6:小学生の時児童館の催し物のお化け屋敷で泣き叫びすぎておばけ役のお兄さんにもう出て来ないよって言われた事がある

 

※注 2019年5月11日の東京・マイナビBLITZ赤坂公演を最後にBiS脱退となった。

 

花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の地下アイドル時代動画

なちゅらリウム南はな1
WACKオーディションに参加する以前、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)は、なちゅらリウム.vividの南はなとして活動。

 

以下に動画をいくつか紹介させてもらってますが、いわゆる「地下アイドル」というやつですね。

 

日本に数多ある地下アイドルのメンバーとして活動していましたが、その活動を辞めてWACKオーディションに参加。

 

見事その歌声を武器に?オーディションで合格を勝ち取りBiS1stとしてデビューする事となりました。

 

そんな花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のアイドルとしての原点を振り返ってみたいと思います。

 

元なちゅらリウム.vivid・南はな「ライブ動画」

こういう時代を経験しているからこそ、WACKオーディションでの花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)は他の候補者よりも、より前へ前へという気持ちが強かったんだろうなぁ、と思わずにはいられません。

 

チームJK「きみわずらい」

地下感ハンパないですが、この当時から花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の歌唱力には秘めてるものを感じずにはいられません。

 

【LIVE】1月31日Kninarix 初台DOORS【なちゅらリウム.vivid】

 

なちゅらリウムのガシャポン会館行ってきた!

この感じ、嫌いじゃないです。。。はい。

 

なちゅらリウムのバレンタイン大放出キャンペーン!!

こういう告知って本当大事だと思います。

 

【ライブ映像】ダイジョウV/なちゅらリウム.vivid(秋葉原ライブアイドル)

なかなかセクシーな衣装におじさんは釘付けになっちゃいました。

すいません。

 

【ライブ映像】ギンギラハートの数え唄/なちゅらリウム.vivid(秋葉原ライブアイドル)

◆「ギンギラハートの数え唄」豆知識◆
EDM×アイドルで届ける、次世代の盆踊りスタンダードソング。
作詞は、数多くの著名アーティストの作詞を担当する上田起士氏。
作曲は、地下アイドルをメージャーデビューに導いた小松健祐氏、第53回日本レコード大賞新人賞の受賞曲を作曲した松田純一氏とのこと。

 

こんな記事も見つけました↓
元なちゅらリウム.vividの記事

 

以上、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の地下アイドル時代の活動を動画を交えて紹介してみました。

 

この頃から歌唱力は他メンバーよりも頭ひとつ抜けてる印象ですね。

 

また、オフショット的動画の中では、その天真爛漫な性格と言えばいいでしょうか、人によっては若干苦手と思われる人もいるかもしれませんが、個人的にはあのグイグイくる感じはアイドルとしての素質を感じずにはいられません。

 

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花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のWACKオーディションまとめ

セントチヒロ・テッテ1

ここでは、WACKオーディションでの、自己アピール動画と面接動画をまとめました。

 

これを見れば花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の魅力の大部分が理解いただけると思います。

 

また、最後には衝撃のあの発言も掲載させていただきました。

 

本当、WACKってこういうの好きだなぁって、ほくそ笑んでしまう自分がすっかりWACKDDだわ、と思ってしまった今日この頃でした(笑)

 

トリアエズ・ハナ オーディション前動画

トリアエズ・ハナのオーディション前自己アピール動画 

声が大きい、声がよく通ると回りに言われる。
自分の長所をしっかりだして頑張ります。
噛み砕くように、セントチヒロ・テッテと自己紹介しているのが印象的です。

 

トリアエズ・ハナ 1回目自己アピール動画

トリアエズ・ハナの1回目自己アピール動画 

 

トリアエズ・ハナ 2回目自己アピール動画

2回目自己アピール動画 

 

トリアエズ・ハナ 1回目面接動画

1回目面接動画 

【面接内容まとめ】
前のアイドルを辞めた理由
自分が頑張りきれなかった
全部中途半端
今まですごいがんばったことがあんまりない
親戚にあんなの辞めて正解だよって言われてイラッとした
アイドルやめてから他のアイドルを見て、なんで自分は頑張りきれなかったんだろうって思った
もう1回やり直して、口だけで言っていたことを行動で表したい
BiSBiSを歌う⇒うまい!

 

トリアエズ・ハナ 2回目面談

2回目面接動画 

コレサワの「タバコ」とまねきケチャの「きみわずらい」を歌ってますが、とにかく抜群ですね。

 

こんな声が地下アイドルで眠っていたと思うと、もったいないとしか言えない。

 

そんな逸材。

 

まさに「WACKオーディションで発掘した」と言っても過言ではないでしょう。

 

ひょっとしたら、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)は通常の応募枠ではなく、後日募集が発表された歌唱枠からの応募だったのかなぁ。

 

この歌声はWACKの財産になりそうな、出来る事ならBiSHのアイナ・ジ・エンドやGANGPARADEのヤママチミキとの共演を早くも見てみたい気がしますが、いかがでしょうか?

 

おまけ

トリアエズ・ハナの食レポ

テッテの食レポと思いきや、まさかの発言が!? 

 

花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のオーディション合格後コメント

合格者発表で「名前を呼んでくれっ!」ってずっと思っていたので、名前が呼ばれたときは本当に嬉しかったです。

私は器用貧乏というか、歌とかダンスとかふわっとできちゃうタイプで、今まであまりがんばったことはなかったんですけど、きつくても足をあげるとか頑張れば人に伝わるっていうのがわかった合宿でした。

最初ニコ生でも嫌われていたけど、だんだん「テッテうるさい」っていうのが(愛)みたいに伝わっていったのが嬉しくて。

これからもたくさんの人に想いを伝えていきたいし、BiS 1stにしてもらったので、落ちないように気を引き締めてがんばります!

花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の本名は?

ところで、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)の名前についてですが、「ハナ」は本名だそうです。

「トリアエズ」については、「とりあえず、取り急ぎ」という意味で渡辺氏が付けてくれて、「トリアエズ・ハナ」になったんだとか。

あれ?なんかこの流れ聞いた事ないですか?

そうです、そのまんま東こと、東国原(ひがしこくばる)英夫さんと一緒じゃないですか!

そのまんま東さんも、当時ビートたけしさんに、

「本名の東国原って分かりにくいから、そのまんま東でいいんじゃない?」

って言われて、「そのまんま東」になったそうです。

ただ、ビートたけしさんが思っていたのは、東国原(ひがしこくばる)という名前が珍しいから、そのままの東国原でいったらどうだ、という意味だったそうです。

それが、捉えられ方を間違って、今の「そのまんま東」になったというのは有名なエピソードですよね。

ということは、花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)もひょっとして、トリアエズ・ハナではなく、ただの「ハナ」だったという事!?

もしくは、そのまんま東の名前のエピソードを踏まえた上で、渡辺氏が考案したのでしょうか?

 

花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)のプロフィールまとめ

地下アイドル時代を経験し、周りにはアイドルを否定されて来たものの、自信の信念を貫きWACKオーディションに参加。

 

その座り方のかっこいい様から「武士」とあだ名を付けられ、どんどん前へ前へ出て来る様に、ちょっとウザいと言われ、それでもめげずにしっかり自分を持ってアピールしたWACKオーディション。

 

持ち前の歌唱力をしっかりアピールし、WACK代表渡辺氏のみならずニコ生視聴者も虜に。

 

言い過ぎかもしれませんが、恐らくアイナ・ジ・エンドと双璧を為す歌唱メンになるのではないでしょうか?

 

花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)は、歌う事で「表現者としてのさらなる成長」を見てみたい、と思わせる何かを持っていると感じずにはいられません。

 

過大評価が過ぎるかもしれませんが、数年後大化けしてる未来が見えて来るのは私だけ?

 

追記:花宮ハナ(元BiS:トリアエズ・ハナ)がディアステージへ移籍

 

2019年7月21日に、元BiSのトリアエズ・ハナが花宮ハナとして、ディアステージへ移籍する事が発表されました。

 

同時に、アイドルシチュエーションスリラー映画「FIND」にも出演するとのことです。

 

ディアステージと言えば、でんぱ組み.incも所属する大手事務所。

 

過去には、元BiSHのハグ・ミィも在籍していましたね。

 

そんなディアステージで、花宮ハナとして再スタートを切ることになった、元BiS:トリアエズ・ハナ。

 

持ち前の歌唱力と表現力を最大限活かして活躍されることを、期待して止みません。

 

追記2:2019年12月15日【ARCANA PROJECT 始動】

アニソンに特化したバンダイナムコアーツの音楽レーベル「Lantis」と、でんぱ組.inc や虹のコンキスタドールなど人気グループが多数所属するプロダクション「ディアステージ」による、新プロジェクトの始動が発表されました。

 

いよいよ2020年から花宮ハナもアイドルとして再始動!といったところでしょうか。

 

やっと花宮ハナのステージでの歌声が聞けると思うと楽しみですね。

 

BiS時代の歌声にさらに磨きをかけていると思います。

 

かつて、夢はワールドツアーをする事、と言っていました。

 

その夢をぜひ、この「ARCANA PROJECT」で達成してほしいものです。

 

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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