ども、カイジュー96号(@Kaiju_No96)です。
本日の現場は、渋谷サイクロンで行われた「Next World Vol.92」でした。
カイジューバイミーは、全13組中12組目。
トリのひとつ前でのパフォーマンス。
今日も魂の籠った20分でした。
現場に来たくてもこれないって人もいると思うので、簡単にライブレポートをお届けします!
本日のセットリスト
02.全力シルエット
03.茜
04.熱帯魚
05.フリージア
全力シルエットで私の身体が・・・!?
1曲目は「純白少女」。
MVでのコインランドリーのなっちゃん(スタンド・バイ・菜月)を想像しつつ、テンションを高めていきました。
まぁ、準備運動みたいなものかな?
そして、2曲目が問題の「全力シルエット」。
問題の・・・というのもですね、先日以下のようなツイートをしたんです。
ここだけの話なんですが、カイジューバイミーの「全力シルエット」という曲で、両手の拳を複数回突き上げるという振りコピがあるのですが、正直、四十肩で腕を上げるのが辛い…😭痛みに耐えながらも拳を突き上げる私を褒めてください(ホメルリユウハ1mmモナイ)#カイジューバイミー#四十肩 pic.twitter.com/6RSqp9KU4b
— カイジュー96号🦖 (@Kaiju_No96) January 19, 2023
これ、結構私の中では大問題となっています。
カイジューバイミーの「全力シルエット」という曲は非常に盛り上がります。
両方の拳を天高く突き上げ、演者とオーディエンスがひとつになります。
その拳を上げる振りコピが、マジで辛いんです。
認めたくはないのですが、
左腕を肩から上に上げると痛いんです。
まぁ、40過ぎのおっさんなんで仕方がないのは分かってるんです。
とはいえ、カイジューメンバーやファンのみんなとの一体感を感じたいやん?
それなのに・・・です。
まぁ、どうこう言っても仕方ないのですが、そんな痛みを我慢しつつも楽しめた20分間でした笑
ふいに訪れた『茜』
「全力シルエット」で老いという現実と戦いつつ、やや戦力を削がれていたのですが、次に来た曲が・・・
『茜』
でした。
ほんと、ふいに、でした。
今日何が驚いたって、ふいに来た『茜』。この曲の破壊力は凄まじい。思わず思い浮かんだ言葉が「咆哮」。雄叫びというかなんというか、届けたい、魂で伝えたい、想いを、あなたに。そんな言葉さえも吹っ飛ぶような「咆哮」。今日もしっかり受け取らせて頂きました!#カイジューバイミー pic.twitter.com/WlqwvMATo7
— カイジュー96号🦖 (@Kaiju_No96) January 21, 2023
まさかここで来るとは思ってなかったので、びっくり!
思わず左肩の痛みも引っ込みましたよwww
この『茜』はほんと良曲。
まだ音源化されておらず、ライブでしか聴くことができない、とんでもない破壊力を持った曲です。
スタンド・バイ・菜月の低音ハスキーボイスを100%活かすために作られたのでは?と思うくらい、なっちゃんの歌声がぴったりの曲。
熱く激しく、魂の叫びのようにも聴こえる。
まさに「咆哮」
振付けもジョジョっぽい、時に官能的にさえ見えるポージングにはいつもドキッとさせられます。
早く音源化、もしくはMV化してくれないかなぁ。
恐らく時期を待っているのかな?と思わなくもないですが、早くシングルカットで円盤化して、オリコン1位の看板背負ってさらなるカイジューバイミーの飛躍の曲にして欲しいな。
あと、今日のライブで気になったのが・・・
ミーアちゃん髪色変わった??
今日もSEと共にカイジューバイミーメンバーがステージに現れました。
ミーアちゃん(スタンド・バイ・ミーア)はいつものように元気よくステージに飛び出してきて、ステージの真ん中で桑田ポーズ(勝手に命名)をキメて登場!
と、そこで気付いたのですが、ミーアちゃん髪色が赤くなってる!
いや、茜色!?
うぉぉぉぉぉぉ!!
推しがさらに可愛いくなっとるやないかぁ~~~ぃ!!!
と、思わず度肝を抜かれてしまいました。
女の子はこうやって髪色変えたりしてオシャレできるからいいよなぁ。
また、髪色を変えるとグッとイメージも変わるし、観る方もまた新鮮な気分になれるので、こういったオシャレはどんどんしてね( ・∀・)ノ
いろんなアイドルを見て
今日は、カイジューバイミー以外にも、スパンコールグッドタイムズを観ました!!
カイジューバイミーと同じ事務所という事もあり、客席の端から?ですが今日初めてちゃんとライブ観させていただきました。
ライブを観て思ったのは、ナオさんに「クソがっ!」と言われてみたい、という謎の衝動に駆られるファンってきっと多いんだろうなぁと笑
あのオーラというか、醸し出すものはなかなかどうして男子には毒でしかありませんね笑
あと、個人的に、睦月真尋さんの首筋オタクになってしまいました(ツタワレ)
その他にも、RED-iさん、Hello Youthさん、CUPIDOLICさんを観させていただきました。
どのグループもほんとに楽しかったなぁ。
RED-iさんで印象的だったのが、下手の大型スピーカーの端のお地蔵さんの観客(私の事w)まで盛り上げようとするあの気遣い。
Hello YouthさんとCUPIDOLICさんは、オーディエンスを巻き込み盛り上げるイケたパフォーマンス。
時に我を忘れ、もはやステージの演者ではなく己と戦うかのように狂いつつコールをする人達(誉め言葉)。
そんな姿を見て、脱コロナを身に沁みて感じ入り、待ち望んだ光景はこれだ!
なんて、ひとりで感動していました。
まだ、マスクはしているものの、みんなコールを満喫して、サークルを作り、ひとつのものを作り上げてるってのはほんといいものですね( ・∀・)
次のライブは・・・
今日も20分間全力でカイジューバイミーを堪能させていただきました。
ただ、20分じゃまだまだ足りないって思っちゃうのが不思議ですね。
ということで、次のライブは、2023年1月23日(月)HULLABALOO presents『求愛16』です!
チケットはコチラからどうぞです!
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ