【ライブレポ】カイジューバイミー「Next World Vol.93」&「ギュウ農フェス ミニ-Back To The Basic- 夜の部」2023年2月11日

カイジューバイミー
カイジューバイミー

ども、怪獣96号(@Kaiju_No96)です。

 

今日はカイジューバイミー2本立てです!

 

今回もカイジューバイミー以外のアイドルさんを観させていただいたので、そちらも少し紹介させていただきますね。

 

 

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「Next World Vol.93」@ SHIBUYA CYCLONE

「Next World Vol.93」@ SHIBUYA CYCLONE

「Next World Vol.93」@ SHIBUYA CYCLONE

 

まずは前半の渋谷サイクロンさんで行われた「Next World Vol.93」です。

 

スパンコールグッドタイムズとカイジューバイミーメインで、あと楽しそうなグループと出会えたらいいかなぁというくらいの軽い気持ちだったのですが、意外な出会いもあったのでびっくりでした。

 

スパンコールグッドタイムズ

 

相変わらず、思わず体が動いてしまうシティポップに気分も上々です。

 

推しの真尋さんは今日も優しいオーラに包まれており、眼福でございましたまる。

 

 

SUCK GALS Pr0N(さっくぎゃるずぽろん)

カイジューバイミー目当てで行ったのですが、期せずして出会ってしまった?アイドル?がいました。

 

それがこちら。

 

 

なんともふざけたアーティスト写真だと思いません?笑

 

初見だったのですが、出て来た瞬間に

 

あぁ色物アイドルかぁ・・・。

 

と、思ったわけです。

 

まぁ、かわいいアイドルはいっぱいいるし、そこと差別化を図るためにはこういうのもありなのかもねぇ。

 

しかも、出て来た瞬間なぞの被り物してるし、アニソン歌ってるし。

 

途中まるで、もう中学生のコントかよ!と思わせられる演出?もあったけど、SUCK GALS Pr0N(さっくぎゃるずぽろん)のパフォーマンスを最後まで観させてもらって抱いた感想が↓

 

 

なんとなく流れで観させて頂いたのですが、かなり刺さりました!相当クセあるし好みは大きく分かれるでしょうが、このアー写とライブのギャップがすごい!個人的には虹色担当の彼?の声が好き!ふざけてる様に見えて実はパフォーマンスも歌唱も何気に攻め倒してるのがすげぇ😳ってなった!

 

正直、思った以上に持ってかれました!

 

アー写真ん中の虹色担当の男性?ですが、見た目相当ふざけてるんですが、めっちゃいい声してます。

 

どうせカラオケレベルのコミックバンドみたいな仕上がりなんだろうなぁって思ってたら、真逆でびっくり。

 

そのギャップのせいもあってか、思わず虹色さんを目で追ってしまってる自分がいました笑

 

アー写左の赤色の子は、絶品!ホルモン有ちゃん。

 

もはや名前かどうかも分かりませんが、見た目は普通です。

 

が、

 

パフォーマンスがイイ(  ・∀・)ノ

 

めちゃ熱いし、確固たるナニカを持ってるんだろうなぁっていうのが伝わってきて、思わず拳を握りしめている自分がいました。

 

アー写右の子は超かわいいんだけど、時々うまく歌えてなかったり、失礼だけどややポンコツな感じがまたかわいさを押し上げている感じと言えば伝わるでしょうか?

 

あと、ほんとかどうか分かりませんが、41歳のメンバーもいるそう。

 

なんだかもう動物園(誉め言葉)みたいなグループですが、これが実に良い味出してるんです。

 

嘘でしょ!?って思うかもです。

 

こんなご時世なので、もしかして見つかる人に見つかったら、あれよあれよと人気者になりそうな気もします。

 

個人的には、ぜひこの路線でギャップを武器にファンを増やして欲しいなぁって思いました。

 

ぜひ、機会があったら騙されたと思ってライブパフォーマンスを観てみてください。

 

良い意味で期待を裏切られること間違いなしですよ!!

 

カイジューバイミー

 

はい、本日1本目のカイジューバイミーです。

 

いやぁ、今日も熱かった!

 

というよりも、これまで観たライブの中で一番熱かったかも!

 

自分がカイジューバイミーに馴染んで来たせいもあるかもですが。

 

 

ひさしぶりに「ロンリーデイズ」も披露されました。

 

この曲は「茜」同様、まだ音源化されておらず、生ライブでしか聞くことができません。

 

そんな「ロンリーデイズ」で沸き、やっぱりなんだかんだで「全力シルエット」で沸き倒しました!

 

 

この曲の中毒性は相当やヴぁい!!

 

↑の映像は約7ヶ月前の映像ですが、今日のはそれはそれでこれを上回っていたと言っても過言ではないと思います。

 

ミーアちゃん(スタンド・バイ・ミーア)が、MCでみんなの心臓を握りつぶすって言っていたけど、完全に潰されました。

 

いやぁ、ほんとこのパワーはどこから来るんだろう?

 

土曜の昼間だよ?

 

正直夜のライブよりも観客は少ないのよ。

 

演者としても、あそこまでモチベーションを上げてパフォーマンスするって相当難しいと思うんだよね。

 

それなのに、ここまでのモノ見せられたら、推さずにはいられません。

 

昼間でこのクオリティなら、一体夜はどうなるんだろう・・・。

 

そんな不安と期待を抱きつつ、夜の大塚に向かうのでした・・・。

 

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「ギュウ農フェス ミニ-Back To The Basic- 夜の部」

「ギュウ農フェス ミニ-Back To The Basic- 夜の部」@ 大塚Hearts Next

「ギュウ農フェス ミニ-Back To The Basic- 夜の部」@ 大塚Hearts Next

 

夜は、「ギュウ農フェス ミニ-Back To The Basic- 夜の部」です。

 

まずは、「HUMAN螺旋」。

 

読み方は、ヒューマンスパイラル。

 

 

1組目でやりにくい部分はあったと思うけど、まぁ煽りが良い!スピーカーにしがみついてのパフォーマンスはゾクゾクしました😆HUMAN螺旋のおかげでしっかりステージもあったまったんじゃないかな?

 

初めて観させていただいたいんですが、爪痕残してやろうっていう気持ちがバシバシ伝わってきてよかったぁ。

 

ほんと1組目だし、こういうバッチバチしたパフォーマンスは会場の空気的にも合ってたんじゃないかな?

 

ギュウ農フェス夜の部2組目は、「始発待ちアンダーグラウンド」。

 

 

ライブパフォーマンスと雰囲気が名前負けしてない!アングラと言うかダークサイド側のアイドル的な?堕天使的な?この雰囲気好きな人にはぶっ刺さる事間違いなし!

 

好みは分かれると思います。

 

ちょっとソフトな女性版聖飢魔Ⅱみたいなイメージでもいいかもしれません。

 

小悪魔的というよりも大悪魔的なパフォーマンス。

 

サウンドも、可愛いとかカッコイイとかじゃなくて、その世界観をしっかり踏襲した音楽になっているので、言い方悪いですが、見た目がハマるならその音楽もハマると思います。

 

そして、3組目は「EMPATHY」。

 

 

ギュウ農フェスで観させて頂きました。「3度目」良かったです。すごく曲を大事にしているのがひしひしと伝わって来ました。TLでもよく見かけてましたが、ファンに人気なのも納得です。歌に誠実なアイドル。好きです。

 

前半かわカッコイイ感じのパフォーマンスでした。

 

メンバーそれぞれ個性的だし、ダンスもうまいし、ほどよい煽りも良き。

 

その後MCで過去に「EMPATHY」は存続の危機があったそう。

 

その危機を乗り越えて今がある。

 

そこで生まれたのが『SANDOME』という曲だそう。

 

 

ほんと良い曲でした。

 

その背景やストーリーのある曲。

 

丁寧に、繊細に、大事に抱きしめながら歌っていた。

 

実にエモく、気持ちの伝わってくるパフォーマンスでした。

 

多くのファンを魅了するのも納得です。

 

そして、トリを務めたのがカイジューバイミー!!

 

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カイジューバイミーは紅白出場なるか?

 

トリのカイジューバイミーの前に、ステージへ主催者のギュウゾウさんが。

 

どうやら機材トラブルでもう少し時間がかかるみたい。

 

そんな間をつなぐためにギュウゾウさんがマイクを持ってステージに出て来たんだけど、そこで言ってました。

 

ギュウゾウさんがカイジューバイミーにオファーして、このギュウ農フェスミニのトリをお願いした、と。

 

最後には、BiSHが紅白に出場したように、カイジューバイミーも・・・という期待を込めた言葉もいただいた。

 

ひょっとすると、今年の夏は、どこか大型夏フェスに出たりしないかなぁ。

 

で、そこで見つかって一気に階段を駆け上がっていく・・・みたいな妄想をしてるんだけど、あながちありよりのありな気がしませんか?

 

と、そんなこんなで、大トリのカイジューバイミーが登場!

 

SEの段階で会場のボルテージが一気に上がりました。

 

昼は「ロンリーデイズ」にやられましたが、夜は「茜」で無事死亡しました笑

 

 

本当にカイジューバイミーの4人のあの熱量は何なんだろう?

 

文字通り心臓を鷲掴みにしてくるし、問答無用で人を惹きつけるものがある。

 

会場を一気に0から100へ持ち上げることができる。

 

これは、練習やテクニックでは補うことができるものではなく、4人のメンバーが化学反応を起こした結果だと思う。

 

そして、ライブ後のあの多幸感。

 

まさにオンリーワンだし、他のアイドルと比べてどうとかではなく、カイジューバイミーはカイジューバイミーというジャンルになろうとしてる。

 

7月3日にはリキッドルームでのワンマンがあります。

 

恐らく大成功を収めるでしょう。

 

問題はその後。

 

もう今から楽しみでしかない!!

 

次回のライブは、2023年2月12日13:55~「Next World Vol.94」@SHIBUYA CYCLONEです!

 

チケットは⇒コチラ

 

そして!急遽2月12日の夜にもSHIBUYA CYCLONEさんでライブが決定!!

 

 

2日続けてカイジューバイミーのステージを2度も見られるだなんて!

 

もう明日が楽しみでしかない!!!

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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