ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2019年3月24日(日)より始まったWACKオーディション2019ですが、初日から早くも4名の脱落者が出ました。
今年も敗者復活のチャンスが与えられましたが、結果はいかに・・・
初日前半からいきなりの脱落者
まずは、WACK所属グループの楽曲すべてを手掛けるサウンドプロデューサー松隈ケンタが運営する音楽スタジオ「スクランブルスタジオ福岡」で歌唱審査が行われました。
課題曲はGANGPARADEの「Primal.」。
この歌唱審査の順位は以下。
2. ゴミヤ・ガキ
3. キイロコ・バンパイア
4. ムイ・ガ・ドクソン
5. オキタユア
6. ウ・ンコ
7. パルナ・パッ・チーン
8. チン・パーティン・ココ
9. フィフスサマーウイカ
10. パンダ・ルナリーフィ
11. バシヤスメ・アツコ
12. アユノ・B
13. アイノ・ジ・エンド
14. ミャークラブ
15. セントチヒロノイモウト
16. ドンドン
17. テラヤマユフ
18. カリン・トウ
19. パー・ルイ
20. ギャン・マイカ
21. ポリ・ウブ
22. モモチハマカンパニー
昨年から見事に復活を果たしたトリバゴ姐さんこと、ウ・ンコ。
歌唱審査を踏まえた上で事前に練習してきたんだろうなぁというのが、すごく伝わりました。
ギターで弾き語りをしたり、ベースボーカルもしていたという太陽ノライオンも、ビブラートを聞かせた歌い方からストレートな歌い方まで、素人が聞いても本当にうまい。
歌詞が飛んでしまう候補者、声量がどうしても乏しい候補者、ひきこもごもでした。
個人的な印象としては、バシヤスメ・アツコの「アイドルやってました」発言。
※参考⇒横山奈央
そして早くも・・・
この時点でモモチハマカンパニーが脱落。
ちなみに、歌唱審査ではあるものの、多くのシュールな笑いの要素が含まれていた謎の歌唱審査でした。
その様子が↓です。
どこをどう見たらいいのやら‥
開脚するパンダ➡️それを閉じるトリバゴ姉さん➡️さらに泳ぎ始めるパンダ#WACKオーデ pic.twitter.com/wwrTbuwpY5
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) 2019年3月24日
さすがWACKというべきなのかどうなのか・・・。
パンダ・ルナリーフィのこのすべってる感じも、恐らくWACKオーディションの緊張感から、何か爪跡を残さないと・・・という気持ちの裏返しなのかなぁ。
渡辺さんからは、「クラスでもすべってたでしょ」って言われるし、スタジオに土足で入っちゃうし。
いわゆる、ちょっと残念な子なのかもしれません。
ですが、個人的にはどはまりなんだけど、WACKのお笑い枠作って新メンバーとしてやってくれないかなぁ。
ウ・ンコとパンダ・ルナリーフィのコンビを、ぜひ何かの折に復活させてください!
今年のWACKオーディションのルール発表
いよいよ長崎県の離島壱岐島へ移動。
そこで渡辺社長からルールが発表されました。
・基本的にポイントの加点、減点あり。
・ご飯を制限時間内に全部食べること。
・尻尾をつけて、誰かの尻尾をとるとプラス、逆にとられるとマイナスポイント。
・毎朝、約5kmのマラソン、ポイントの加点あり。
・チームに別れて課題曲をダンスレッスンし発表。加点あり。
昨年のWACKオーディションとの違いは、候補生が18歳設定であるという事。
あとは昨年もあったルールではあります。
ですが、WACKの事なので、当然これ以外でも様々なドラマが待ち受けている事は間違いないでしょう。
投票制度発表
上記ルールとは別で投票制度が設けられました。
この投票は毎日行われます。
・現地スタッフたちが一緒に仕事をしたくないと思う候補生への投票
・タワーレコード協力のWACK SHOPでの投票(1位は無条件で翌日残れるが、ウ・ンコのみ1位でも無効)
また、WAggメンバーに対しても、スタッフが一緒に働きたくない人の投票が行われ、これらを総合的に渡辺社長が判断してWAggから脱落者を選定。
脱落した場合は、WACK所属のままではあるものの、所属グループへの昇格はなくなる。
という、WAggメンバーも気の抜けないルールが発表されました。
ダンスチーム分け発表
昨年同様、今年もダンス審査が行われます。
課題曲はBiSHの「星が瞬く夜に」。
ダンス審査は2日目からとなり、チーム分けは以下。
チーム①
マリン・バ
ウルウ・ル
オキタユア
フィフスサマーウイカ
セントチヒロノイモウト
ドンドン
ナルハワールド
チーム②
ハナエモンスター
ウタウウタ
パンダ・ルナリーフィ
太陽ノライオン
ゴミヤ・ガキ
バシヤスメ・アツコ
チーム③
アンズピア
パー・ルイ
ポリ・ウブ
キイロコ・バンパイア
テラヤマユフ
ミャークラブ
カリン・トウ
チーム④
サアヤイト
アユノ・B
チン・パーティン・ココ
アイノ・ジ・エンド
パルナ・パッ・チーン
ムイ・ガ・ドクソン
初日の脱落者発表
その後、個別面談が行われ、夕食⇒WACKクイズと進む。
面談では、渡辺社長より多くの叱咤が飛ぶ。
主にメンタル面での指摘が強かった印象。
「とにかく全力出し切る」
「どれだけ変われるか」
「入りたいグループはどこか」
内容としては昨年も聞かれた内容がほとんどだった。
にも関わらず、これらの質問に対して明確に答えられる候補生がいなかったのが残念だったかなぁ。
その後脱落者が発表されました。
視聴者投票結果
1. ウ・ンコ(2245票)
2. セントチヒロノイモウト(1945票)
3. 太陽ノライオン(1782票)
4. モモチハマカンパニー(1464票)
5. チン・パーティン・ココ(1348票)
6. キイロコ・バンパイア(1087票)
7. フィフスサマーウイカ(1076票)
8. テラヤマユフ(1061票)
9. アユノ・B(895票)
10. パンダ・ルナリーフィ(848票)
11. オキタユア(823票)
12. ムイ・ガ・ドクソン(809票)
13. パルナ・パッ・チーン(611票)
14. バシヤスメ・アツコ(560票)
15. ゴミヤ・ガキ(485票)
16. ポリ・ウブ(473票)
17. パー・ルイ(434票)
18. ミャークラブ(431票)
19. カリン・トウ(413票)
20. ドンドン(376票)
21. アイノ・ジ・エンド(307票)
ウ・ンコが圧倒的人気! やはり昨年の屈辱を晴らすべく臨んだその姿勢に視聴者も釘付けだったようですね。
タワーレコードWACKSHOP票
1. ウ・ンコ(事前のルール通り無効)
2. セントチヒロノイモウト(無条件で明日に進める権利を獲得)
3. バシヤスメ・アツコ
タワレコのWACKSHOP票でもウ・ンコが1位!!
ただ、事前の通告通り1位になっても無条件で翌日に進める権利はGETならず・・・
スタッフが一緒に働きたくない票
1位 パンダ・ルナリーフィ
午前の歌唱審査で奇行?がスタッフには受け入れらずらかったのかなぁ。
終始パンダの被り物してるのも、結局マイナス作用したのかも・・・。
WACKオーディション2019初日結果発表!
脱落者は以下。
え!? ウ・ンコ脱落??
あんなに票集めたのに・・・。
なんだか去年と同じ展開だなぁ。
カリン・トウは見透かされちゃった感じですね。
自分の魅力を知ってるし、集団の中での立ち居振る舞いをすごく心得ている。
ただ、それって大人の世界では通用しないんだよなぁ。
若い人達の中では十分通用するんだけど、ことさら業界の中では見抜かれちゃうやつですね。
ただ、そこに気付いて、また来年自分を変えてくる事が出来れば、大いに化けそうな予感しかしない、っていうのも個人的には感じました。
パンダ・ルナリーフィは、ただただ出し切れなかった、という印象でしょうか。
いろんな事に体当たりでチャレンジできるんだけど、パンダ・ルナリーフィらしさ、みたいなものが多分自分の中でも出来てなかったんだろうなぁ。
パンダの被り物も、ひょっとしたらそんな自分を偽るための道具だったのかもしれません。
来年もし、あのパンダの被り物を取ってWACKオーディションに参加するとなったら、ひょっとしたらダークホースとなる可能性は大きいのかもしれません。
昨年はウ・ンコことトリバゴ姐さんは二度の敗者復活を遂げたので、今回も敗者復活に期待です!
2日目早朝の敗者復活結果!
カルピスを口に含んだ渡辺社長を15秒以内に笑わせた候補生は救済されるという、またしてもアイドルオーディションとは思えない敗者復活戦が行われました。
それぞれが全力の笑いの引き出しを開けてはみたものの、結果は全員不合格。
ウ・ンコはその後も渡辺社長に懇願したものの、結果は変わらず・・・。
この敗者復活後、早朝マラソンからWACKオーディション2019がスタート!
今年も波乱の幕開けとなったWACK合同オーディション2019ですが、今後の展開にも期待です!!
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3月24日(日) 12時~「前半」はこちらから:https://live.nicovideo.jp/watch/lv318959031
3月27日(水) 12時~「後半」はこちらから:https://live.nicovideo.jp/watch/lv318959045
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ