ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2018年3月12日(月)より始まった6泊7日のWACK合同オーディションも、いよいよ折り返しの4日目を向かえました。
昨日の脱落者8名の救済措置の結果はどうだったのか?
そして、本日は一体何名の脱落者が出たのか?
救済措置はあったのか?
それでは早速、WACK合同オーディション4日目の風景を見て行きましょう。
3日目脱落者のその後の行方は?
3日目の脱落者は以下。
マイナ・ジ・エンド
モモコグミinc
ナガヤマユキコ
フォースサマーウイカ
バグ・ミィ
ガン・ギマ・リーフィ
ユミノユア
上記計8名です。
救済措置は、原稿用紙にWACKへの思いを綴った枚数の多い者が敗者復活を果たすというもの。
バグ・ミィ、ガン・ギマ・リーフィ、ユミノユアは救済措置には不参加。
フォースサマーウイカは、徹夜で書いたものの直前で辞退。
残ったの4名で救済措置を受けたのが・・・
ヒラノノゾム 22枚
マイナ・ジ・エンド 14枚
モモコグミinc 12枚
ナガヤマユキコ 12枚
ということで、1位のヒラノノゾムは無事合宿に復帰となりました。
そして、さらなる救済措置の追加が渡辺氏から発表されました。
マイナ・ジ・エンド
モモコグミinc
ナガヤマユキコ
上記の三名は、早朝マラソンで5位以内に入れば復活できるとの事。
徹夜で作文を書いて、そのままマラソンで5位以内って・・・。
もう無理ゲーでしかなくない?
でも、それで諦めてしまうようなら、それまで。
それでも這い上がって来る姿をみんなは見たいんです。
そのくらいの覚悟がなければ、今のアイドル界は生き残れないんです!
そして、これまで通りのルールで折り返し地点でモグモグして、ゴールを目指す。
気になる上位の順位は・・・
上位にWACK勢が3名も。
何より驚いたのが、徹夜で作文を書いてすでに敗者復活を決めているヒラノノゾムが3位でゴールしたこと。
すごいよ。
メンタルだけでなく、フィジカルも相当強い。
この根性はアイドルとしても通用するレベルだと思います。
そして、この時点で
マイナ・ジ・エンド
モモコグミinc
ナガヤマユキコ
上記3名は、今回の合宿場所である長崎県壱岐島を離れる事となるのでした・・・。
ただ、ゴール後のマイナ・ジ・エンドが可愛すぎた・・・。いや、本当可愛いかったなぁ。
整形疑惑も出ていましたが、そんな事はどうでもよくて、ちょっと個性的ではありますが、「かわいいは正義」というのをこのオーディションを合格することで体現して欲しかった。
非常に残念ですが、マイナ・ジ・エンドはここで今回のオーディションは脱落です。
デスソース攻略の天才現る!
なんと健康的な朝食なんでしょうか。
焼き魚に味噌汁と白ご飯。
ザ・朝食って感じですね。
ただひとつだけ違うのが、焼き魚の上にデスソースがかかっているという事。
昨年もそうですが、今年も各候補者がこのデソースに苦戦する中、天才が現れました。
その名は、リソリソ。
そう、彼女が編み出したのは、「デスソース海苔巻き味噌汁流し」(勝手に命名)です。
デスソースを海苔で巻いて、味噌汁でのどに流し込めば、デスソースの辛さに打ち勝てるそうです。
でも、良い子はマネしないでくださいのやつなので、お間違いないように。
そしてさらにリソリソが衝撃の発言を・・・。
チョイチョイ爆弾を放り込んでくるリソリソが推せてしまう件
さて、朝食も終わり、今日の午前はいつものダンスレッスンではなく、料理対決となります。
ご当地牛である壱岐牛を使った青椒肉絲が課題料理です。
そして
ブリを自由に使って、料理対決が開始となりました。
ということで、みんなでスーパーに買出しに行くのですが、その間にリソリソが爆弾を放り込んできました。
料理は得意?
と聞かれて
「お母さんが帰って来ないから、料理は得意です。」
との事。
ん?
今は、アイドル候補生が合宿で、オーディションしてるんだよね?
あと、
「お母さんの彼氏が・・・」
う~んと、多分、そういう話は今言わなくてもいいのかもしれないね。うん、きっとそうだと思うよ。
ということで、こういった発言が色々と物議をかもした訳ですが、さらに移動のバスの中では、先日のノ●ソをした発言の流れで、そのノ●ソをした時はノーブラだったと告白。
一応シンデレラタイムの若い女の子なのですが、これが今時なんでしょうか・・・。
私のようなおじさんにはちょっと理解に苦しむ場面も見受けられました。
ただ、そんなエピソードをぶっこんで来ますが、それでもかわいいのは間違いない。
地下アイドル経験があるのはやっぱり強みではありますね。
若いのに、カメラの事ちゃんと考えてるし、トークもこなれてて嫌味がないし。
人気が出るのも分かる気がします。
料理対決がもはや料理対決ではなくなった件
はい、ここでもリソリソが爆弾を投下します。
有能なWACKスタッフに教わりながら、各候補者が料理対決に奮闘する中、リソリソがまたしても・・・
「お母さんと彼氏には不満はあるけど、学費を払ってくれるから好き」
との事。
いやもう、ちょっとそういうリアルな話は置いといた方がいいんじゃなかろうか。
うん、おじさんはそう思うぞ。
今は、料理に集中しよう。
で、何やら、料理とは若干異なることを始めたアユナ・Cとリソリソ
で、↑が↓なります。
そして最終的に↓なります。
もはや、もう料理対決の体裁ではなくなっていますが、ナニカ?
何でも、ジャングルをイメージした料理だそうです、この手の想像力に周りの大人は付いて行けてなかったようです。
ということで、料理対決の結果は・・・
2位 パン・ルナリーフィチーム(+6pt)
3位 ペリ・ウブチーム(+4pt)
4位 キャン・マイカチーム(+2.5pt)
でした!
4日目ダンス審査開始 サプライズでまさかの人物登場!?
候補者の人数も減ってきたので、2チームに分かれます。
組み合わせは・・・
ペリ・ウブ、パン・ルナリーフィチーム(課題曲:BiSBiS)
チョウショージメグミ
アユナ・C
オレンジコバンパイア
ヒラノノゾム
ガミヤサキ
モモコグミカンパニー、キャン・マイカ(課題曲:P2M)
リソリソ
ヤヤ・エイトプリンス
ミチハヤシリオ
セントチヒロ・テッテ
ヨコヤマヒナ
みみらんど
さすがに残ったメンバーはダンスの成長ぶりも手に取るように分かるし、厳選されたメンバーが残っているなぁと感じる事ができます。
初日から比べると、課題曲が変わっても、それに対応する順応性を各自が持ち、自分ができることは何か、ということを考えて行動できているように見えました。
そして、審査を見ても前よりも格段に「伝わって」きています。
何故今自分はここにいるのか。
今自分に出来ることを全力で力いっぱいやらなければいけない。
様々な自問自答を繰り返しながらも、心と体で出来る全部を出し切る。
そんな気合と覚悟が綯い交ぜになったような、まさに「気迫」を感じました。
そんな中、突然のサプライズ訪問。
なんと!
壱岐市長 白川博一氏が激励に来てくださいました!
WACKって、市長が挨拶に来るレベルになったんですね・・・(涙)
それだけ、WACKも注目されて来たということなんでしょう、なんだかこっちまでうれしくなっちゃいました。
そして、ダンス審査の結果は・・・
1位 ペリ・ウブ&パン・ルナリーフィチーム
2位 モモコグミカンパニー&キャン・マイカチーム
でした。
そして、ここまでのWACKメンバーの順位は・・・
2位 モモコグミカンパニー 39pt
3位 ペリ・ウブ 22pt
4位 キャン・マイカ 18pt
この後、渡辺氏の個別面談の後、いよいよ本日の脱落者の発表となります。
そして、運命の投票結果は・・・
まずは、WACKメンバーのニコ生投票結果は・・・
2位 モモコグミカンパニー 28.2%
3位 パン・ルナリーフィ 19.5%
4位 ペリ・ウブ 17.7%
遂に、モモコグミカンパニーが2位に・・・。
「一番なんていらないから 君にあげよう」
果たしてJAMのこの歌詞は本当に通用するのでしょうか?
本当にそれでいいんだろうか?
正解はないとは思いますが、こんなメンバーの中にいると、モモコグミカンパニー自身も思うところはやっぱりあるんだろうなぁ。
そう思わずにはいられませんでした。
そして、本日のWACK合同オーディション脱落者は・・・
ヒラノノゾム
チョウショージメグミ
上記2名となります。
【救済措置】
明日の早朝マラソン前にBiSの「パプリカ」スクワット対決をし、回数の多かった方が残留となります。
ヒラノノゾムは2日連続。
昨日は寝ずに作文を行い、明日はスクワットからの早朝マラソンとか。
過酷過ぎる・・・。
それでもヒラノノゾムこと、トリバゴには這い上がって来て欲しい!
作られたシンデレラストーリーなのかもしれない。
敷かれたレールなのかもしれない。
それでも、その先へ、まっすぐ、進むのみ。
脇目を振ってるヒマなどない。
ただただ、毎日の最高を更新するのみだ!
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40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ