ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
初日は候補生の面々も正直まだそれほど緊張感はなかったかもしれない。
だが、ここから毎日脱落者が出る。
目の前からいなくなる。
これまでもそうだったが、ここから徐々に候補生から笑顔が消えていき緊張感がぐっと増してくる。
私は大丈夫。
私は落ちない。
そう思っていた気持ちが、もしかしたら・・・。
今日落ちるかも。
次は私の番?
そんな緊張感の中、WACK合同合宿オーディション2020~2日目~が幕を開けた。
敗者復活~大貧民~
初日の脱落者3名による敗者復活「大貧民」が行われた。
敗者復活の大貧民を行ったのは以下の3人。
リンゴグミinc
ガミヤサキ
勝者はガミヤサキ。
ここで気になったのは、負けたふたりが泣いてなかったこと。
泣けとは言わないけど、泣きたくならないのかな?
見た感じだとそれほど感情が揺さぶられているように見えなかった。
このオーディションは何百、何千の応募者の人達の上で成り立っていて、その中から選ばれた数少ない強運の持ち主だと言うのに・・・。
と、思っていた矢先だった。
大貧民が終わり、他の候補生の顔が見えた瞬間だった。
リンゴグミincの目から大粒の涙がこぼれた。
緊張の糸が切れたんだろうか。
その涙は悔し涙なのか、全力を出し切れなかった不甲斐なさなのか。
この涙が、本当のWACK合同合宿オーディション2020の開始の合図と言っていいのかもしれない。
早朝マラソン
いよいよ始まった早朝マラソン。
開始前に渡辺さんより
との事。
候補者にも緊張が走る中、スタート。
今年は中間地点でのメロンパンやドクターペッパーもなし。
ある意味何のハンデもないので、候補者のガチンコ対決。
ここで気になったのが、トト・パーティン・トト。
とにかく遅い。
前半は。
途中まで最後尾に付けていたんだけど、彼女のすごい所は、
「ペースが乱れないこと」。
前のめりで若干猫背な独特のフォームで、マイペースで徐々に前の候補生を抜かしていく。
カメラもトトを映し出す機会が増える。
ニコ生視聴者のトト推しのコメントが増える。
なんだか今後の活躍が期待できそうな雰囲気をすごい醸し出してました。
早朝マラソン1位はアオイロコ・カンパイア。
気になる最下位は、アイノ・リ・スタート。
1位 アオイロコ・カンパイア
2位 アイナスター(WAgg)
3位 パー・ルイ
4位 サアヤイト(WAgg)
5位 モンスターアイドル
6位 ア・アンズピア(WAgg)
7位 ウタウウタ(WAgg)
8位 ガミヤサキ
9位 シオ・フォレスト
10位 セックスサマーウイカ
11位 ワキワキワッキー
12位 インポッシブル・マイカ
13位 キラ・メイ(WAgg)
14位 フショージ・メグミ
15位 テラヤマユウカ
16位 火星からウナギ
17位 カトー・ムセンシティ部
18位 ジギー
19位 パンコ・ルナ・ルーフィ
20位 トト・パーティン・トト
21位 リンゴグミinc
22位 ファンファン
23位 アイノ・リ・スタート
2日目~朝食~
デスソースは、
テラヤマユウカ
ウタウウタ
火星からウナギ
帰路に着くパンコ・ルナ・リーフィ
【1日目脱落者】
パンコ・ルナ・リーフィ
初日で落ちるのって、本当に悔い残るだろうなぁ。こんな美人でも初日に落ちるのがWACKオーディション。可愛いだけではダメ。当然といえば当然なんだけど、次回はもうちょっと準備してからリベンジ待ってるよ👍#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/lphEvHKDS5
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 4, 2020
1日目脱落者、パンコ・ルナ・リーフィ。
初日で落ちるのって、本当に悔い残るだろうなぁ。
こんな美人でも初日に落ちるのがWACKオーディション。
可愛いだけではダメ。
当然といえば当然なんだけど、次回はもうちょっと準備してからリベンジ待ってるよ。
※ジギーも体調不良によりここで脱落となりました。
~2日目~ダンス練習
各チームそれぞれ練習に励むが、どうしてもその練習に苦戦するチームがあった。
それがセックスサマーウイカチーム。
その中でも、トト・パーティン・トトが足を引っ張る。
【2日目ダンス練習】
圧倒的躍動感のカトー。
リーダーとしてチームを引っ張るセッサマ。
どう見てもポンコツと言わざるをえないトト。そんなトトが、なぜこの後ニコ生視聴者の心を揺さぶる存在となったのか?
この時はまだ気付いていませんでした。#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/DVT57ARHVe
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 4, 2020
圧倒的躍動感のカトー。
リーダーとしてチームを引っ張るセッサマ。
どう見てもポンコツと言わざるをえないトト。
そんなトトが、なぜこの後ニコ生視聴者の心を揺さぶる存在となったのか?
この時はまだ気付いていませんでした。
そして、練習中にはこんなシーンも。
【2日目ダンス練習】
フショージ・メグミこういう事できるのは、きっと才能なんだろうなぁ。
でも、これだけじゃダメだっていうのが、WACKオーディションではまざまざと見せつけられたなぁ。#WACKオーデ #WACKオーデロス pic.twitter.com/HqDrQlZF9p
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カメラを向けられた時のこういったカメラサービスの出来るフショージ・メグミ。
ちょっとしたことなんだけど、こういうのは本当に大事だと思う。
カメラの向こうには多くのお客様がいると思えば、これもひとつのパフォーマンスですからね。
個人的には好感度上がったなぁ。
~2日目~第2回パフォーマンス審査『課題曲/STUPiD』
1位 WAggチーム
ウタウウタ【WAgg】
キラ・メイ【WAgg】
アイナスター【WAgg】
サアヤイト【WAgg】
WAggでの経験を活かして、チームとしてはやっぱり一番まとまっていました。
ア・アンズピアはダンスのキレもいいし、サアヤイトの魂込めた全力でのパフォーマンスは、見ている方にその気持ちがしっかり伝わってきます。
納得の1位だったかと思います。
2位 アオイロコ・カンパイアチーム
テラヤマユウカ
フショージ・メグミ
インポッシブル・マイカ
ワキワキワッキー
パー・ルイ
3位 カトー・ムセンシティ部チーム
セックスサマーウイカ
トト・パーティン・トト
ガミヤサキ [3/22脱落→敗者復活・大貧民]
※アイノ・リ・スタート <3/23脱落(仮)・早朝マラソン最下位>
事前の練習でもそうだったが、正直トトの出来が厳しいものだったと言わざるを得ない。
ダンスに自信がなくて考えながらパフォーマンスをするものだから、下を向きがちだし見ている方が不安になってくる。
一方、カトー・ムセンシティ部やセックスサマーウイカは非常に惹かれた。
個人戦ならまた違ったんだろうけど、どうしてもチーム戦なので3位も致し方ないですね。
4位 モンスターアイドルチーム
シオ・フォレスト
火星からウナギ
ファンファン
~2日目~昼食
2日目昼食はカレー。
今回もデスソース入りカレーがあったのですが、正直見た目にもデスソース感がなく、マヨネーズを入れたりして味変出来るという事もあり、そっちではあまり盛り上がらず(笑)
さいきんはデスソースへの攻略法も色々編み出されており、ドレッシングをかけると辛さが薄まるらしいです。
そんな中、2日目昼食の見所は、WAggのア・アンズピア。
【2日目昼食】
ア・アンズピアのこのコミュ力の高さは何なんでしょう?かわいいし、元気だし、候補生に気も使えるし、ニコ生視聴者へのアピールも出来る。
さらに、チッチへの変わらぬ尊敬の念を強く持つ。
成人する頃には、間違いなくWACKのエースなんだろうなぁ☺️#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/ddH5zUlRWV
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 4, 2020
本当にかわいい。
嫌味のないかわいさ。
多分同姓からも好かれるかわいさなんじゃないかなぁ?
常に元気いっぱいだし、気遣いできるし、ニコ生視聴者の事も考えてアピールも出来る。
WACKメンバーの中では、恐らく一番の陽キャだと思われます。
恐らく次世代WACKのエースは、ア・アンズピアになるんでしょうね。
ちなみに、昼食後のダンス練習中にも以下のようなシーンが・・・
【2日目昼食後練習】
ア・アンズピアのこういうとこは、彼女の天賦の才能ですね。ずるかわいい🥰#WACKオーデ#WACKオーデロス#ア・アンズピア pic.twitter.com/J3tHve32ml
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もうずるいくらいかわいくないですか?(笑)
~2日目~個人面談
基本的にはどの候補生も渡辺さんから言われることは同じ。
「後悔のないようにしろ」
いわゆる圧迫面接に見えることもありました。
候補生の涙も多くありました。
が、ぶっちゃけいつもの事です。
泣くくらいなら事前に準備してくればいいのにって思っちゃう。
マラソンあるの分かってるし、歌唱審査もダンス審査もあるって分かってるし、ご飯も完食しないといけないし、面接だって過去の動画がいくらでもある。
対策のやりようはいくらでもあると思う。
こう言うと、お前はオーディションに参加しないからそう言えるんだ、なんて思われそうですが・・・。
でも、本気でアイドルになりたいなら絶対やると思うんだけどなぁ。
という事で、個人面談で気になった点を少しだけ。
テラヤマユウカ
テラヤマユウカは自分の不甲斐なさに涙を流していた。
ただ、本当に申し訳ないんだけど、テラヤマユウカの口癖の「ナンカ」が気になって気になって仕方がなかった。
それはニコ生視聴者も同じで、最初はテラヤマユウカの言葉に耳を傾けていたんだけど、途中から言葉の最初に必ず付ける「ナンカ」が気になってしまって話が入って来ない・・・。
挙句の果てにはコメント欄で、
ナンカ村長
ナンカEMPiRE
等といじられる始末・・・。
本当申し訳ないけど、ムチャクチャおもしろかった(笑)
こうやって、視聴者同士で楽しめるのもニコ生の良い所だとは思うので、満喫できた気がしました。
なんか不謹慎ですいません。
ワッキー
WACK合同合宿オーディション史上、恐らく最短の面接時間。
1分くらいしかなかったんじゃないかな?
もう合格間違いなしな印象です。
ここまでで、一番自分に自信を持ってオーディションを楽しめてるのは間違いないですね。
パー・ルイ
今回のダークホース登場です。
面接が長引いたので、渡辺さんが少し休憩する間パー・ルイがひとり語りをする事に。
そこでもとんでもない飛び道具をぶち込んできます。
その内容が・・・
前略、お父さん。
娘さんは今日も元気です。
アオイロコ・カンパイア
個人的には無理な部類に入るかもです。
アオイロコ・カンパイアこと、アオカンの悪い所。
面接の途中で渡辺さんの話を途中でさえぎる。
「ほう」「なるほど」等の相槌を打つ。
こういうのは学校では教えてくれないんだよなぁ。
渡辺さんはあまり気にしてなかったのか、流していたのか分かんないけど、これは注意しておくべきだったんじゃないかなぁ。
とにかく本人のためにならない。
ここで教えてあげないと、オーディションに合格しても合格しなくても、絶対将来的に困るはず。
恐らく本人には自覚がないと思うから、大人が教えてあげないとなぁ。
トト・パーティン・トト
【2日目面談】
トト・パーティン・トトとにかくニコ生のコメントの盛り上がりが半端ない!
まるでシンデレラストーリーの第1話を観ているみたい。
こんな純粋な子を見たら、そりゃ応援したくなっちゃうよね☺️#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/Kr1Z4Dzm02
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
もはや伝説の面談シーンと言ってもいいかもしれません。
ダンスも出来ない。
歌も歌えない。
まるでシンデレラストーリーの映画の第1話を見ているよう。
ニコ生のコメントがこれだけ盛り上がりを見せるのも、非常に珍しいのではないでしょうか?
この後、渡辺さんが言います。
WACKは後者が好き。
こういう所を生放送なのに言えるWACKが私は大好きです!
~2日目~第3回パフォーマンス審査『課題曲/STUPiD』オリジナル振り付け
1位■ファック
ガミヤサキ [3/22脱落→敗者復活・大貧民]
テラヤマユウカ
パー・ルイ
2位■ウンチ
火星からウナギ
フショージ・メグミ
※アイノ・リ・スタート <3/23脱落(仮)・早朝マラソン最下位>
3位◼オシッコ
カトー・ムセンシティ部
ファンファン
モンスターアイドル
4位■セックス
アオイロコ・カンパイア
セックスサマーウイカ
トト・パーティン・トト
5位■ビッチ
インポッシブル・マイカ
シオ・フォレスト
ワキワキワッキー
ダンス審査見所
【2日目ダンス審査】
審査開始の合図をジュンジュンがかける。じゃあ順番に1組目から…となった時のア・アンズピア。
緊張する候補生に短く声をかける。
この辺の気遣いが本当にすごいと思う。
狙って出来るものでもないし、やっぱりアンちゃんは持ってるわぁ☺️#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/ZNmfMkYwHv
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目ダンス審査】
そのパフォーマンスはのど自慢か盆踊り。だけど、前を向けた。
誰よりも成長は遅いけど、その眼は確実に前を向いていた。
我々が見たいのは、完成された何かではなく、完成されていくその過程で紡がれるストーリーなのだと気付かされた。#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/3WYUFCXLLm
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目ダンス審査】
ア・アンズピアチームは最下位となる。個人スキルは高いがチームとしての難しさを知るアンちゃん。
自分たちのスキル不足に涙する候補生。
その涙が身を結ぶのはこのオーデ終了後か、それとも…
結果はもう、すぐそこにある。#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/yOdIkBwKph
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
2日目夕食
候補生も楽しく食事が出来たのは、この2日目くらいまでだったかなぁ。
そんな2日目夕食の個人的見所は下でした。
【2日目夕食】
「かわいい+関西弁=最強」無条件でかわいさがプラスされるこの現象に、誰か名前付けてくれませんかね?😅#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/cv4bwrmynk
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目夕食】
トト専用定点カメラが用意された。スタッフも、トトがこれから紡ぎ出すストーリーを見逃すまいとしている証拠。
何のセリフもない動画ですが、恐らく30分は見てられると思ってしまうのは何でだろ?😅#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/eF8igFEk0l
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目夕食】
色々言われているモンスターアイドルですが、デスソースに苦戦する候補生の多い中、これだけやれる根性は本当にすごい!他の候補生には絶対出来ない、モンスターアイドル最大の武器。苦手な人もいるでしょうけど、私は嫌いじゃないです👍#WACKオーデ#wackオーデロス pic.twitter.com/YOYztfd67A
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目夕食】
悪い大人に騙された純粋無垢な少女たち。ウタウウタとセッサマがかわいすぎる😅
こんなクソみたいなキャバクラトークにしっかり対応出来る2人はよく出来た子ですね👍#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/bKQRSCfowl
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
【2日目夕食】
アオイロコ・カンパイア多分女性からするとあざとい女だなぁ、みたいに感じるんだろうけど、男はバカなのでこういうの本当大好きなんです🥰
計算だって分かってても簡単に引っかかります😅
ある意味アイドルが持っていて損するスキルではないですね。#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/rBL3bPsQIy
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
こういうキャバクラみたいなトークが楽しめるのもいつまでなんでしょう?
ひょっとしたら、まだ審査されているという実感が沸いていないのかもしれない。
さて、この後一体どんな感動と涙のシーンが見られるのか。
楽しみでしかない。
2日目脱落者(仮)
ニコ生視聴者投票は以下。
視聴者投票(3月23日)
1位 トト・パーティン・トト(2525票)
2位 キラ・メイ(2050票)
3位 ア・アンズピア(1609票)
4位 セックスサマーウイカ(1495票)
5位 サアヤイト(1413票)
6位 テラヤマユウカ(1097票)
7位 ウタウウタ(1013票)
8位 インポッシブル・マイカ(804票)
9位 フショージ・メグミ(770票)
10位 ワキワキワッキー(734票)
11位 アオイロコ・カンパイア(588票)
12位 パー・ルイ(575票)
13位 アイナスター(473票)
14位 モンスターアイドル(466票)
15位 シオ・フォレスト(343票)
16位 カトー・ムセンシティ部(210票)
17位 ガミヤサキ(163票)
18位 火星からウナギ(145票)
19位 ファンファン(134票)
20位 アイノ・リ・スタート(133票)
ニコ生投票中のトト・パーティン・トトのアピールタイムが印象的でした。
【2日目夕食後】
本気の言葉はやっぱり伝わりますね。飾らない姿をどれだけ見せられるかが、WACKのオーディションでは1番大事。
それを見せてくれたのが、トトちゃんだったのかもしれませんね。
トトちゃんのアピール後のアイアイの優しさもまた…😭😭😭#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/kX56yRIMhm
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
本気の言葉はやっぱり伝わりますね。
飾らない姿をどれだけ見せられるかが、WACKのオーディションでは1番大事。
それを見せてくれたのが、トトちゃんだったのかもしれませんね。
トトちゃんのアピール後のアイアイの優しさもまた・・・
ということで、上記投票結果を踏まえた本日の脱落者は・・・
ファンファン
アイノ・リ・スタート
モンスターアイドル
フショージメグミ
2日目の脱落者は、
アイノ・リ・スタート
モンスターアイドル
フショージ・メグミ
そして、本日の脱落者は異例の対応が取られる。
4名が暫定で脱落となるも、明日もオーディションに参加可能。
過去こんな事は一度もなかったと思うのですが、今回は特別に?1日猶予が与えられることに。
明日3日目、WACKメンバーは午後から合流なので、まずは候補生だけでオリジナルの振付をして発表。
それをWACKメンバーに見てもらって、午後からの審査ではさらにブラッシュアップされたパフォーマンスを行う。
いよいよWACKメンバーが合流します!
3日目チーム分け(課題曲:オーケストラ)
セントチヒロ・チッチチーム
アオイロコ・カンパイア
アイノ・リ・スタート
フショージ・メグミ
火星からウナギ
月ノウサギ・トギーチーム
ガミヤサキ
トト・バーティン・トト
ナオ・オブ・ナオ、MiDORiKO EMPiREチーム
モンスターアイドル
パー・ルイ
キラ・メイ
ウルウ・ルチーム
テラヤマユウカ
カトー・ムセンシティ部
セックスサマウイカ
ウタウウタ
心を開き始めたトト・パーティン・トト
【2日目投票後】
あれだけ自分の殻に閉じこもっていたトト。ニコ生投票の効果?もあって、少しずつ心を開き始める☺️
こういう成長物語が見たいんだー!ってなった、印象的なシーンでした😊#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/ERQkGT9ycn
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
これまで殻に閉じこもったまま、涙と無表情しか見せていなかったトト。
そんなトトも、2日連続のニコ生投票1位ということもあってか、感情を表し始める。
このシーンが、ひょっとしたら今回のオーディションで初めてみせた笑顔かもしれません。
ただこの笑顔が、この先長くは続くものではないと、この時は誰も想像さえしていませんでした。
脱落決定後のフショージメグミ
【2日目脱落者発表後】
フショージメグミ。脱落決定してから初めて、自分で決めて、自分で行動できたんじゃないかな?
普段なら自分の良さは?なんて聞かれて「顔です」なんて言えないはず。
でもそれが言えるって事は、やっと気付けたって事なんだよね👍#WACKオーデ#WACKオーデロス pic.twitter.com/bhYnXOlJhN
— BiSH清掃部長(BiSH非公認) (@seisobucho) April 5, 2020
脱落決定してからでは遅いんだけど、でもやっと気づけたんだと思う。
そして、行動に移せたフショージメグミ。
一度は脱落となったものの、果たして敗者復活はあるのでしょうか・・・。
WACK合同合宿オーディション2020~関連記事
過去のWACK合同合宿オーディション
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ