ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2018年4月3日に、BiSHの最新曲『HiDE the BLUE』のMVが公開されました。
そして、新たに6月20日(水)には両A面シングルCD発売の情報も解禁となりました。
CD収録曲は、3月9日(金)からdTVとFODで配信されている、野島伸司脚本で話題のドラマ「彼氏をローンで買いました」の主題歌「Life is beautiful」。
そして4月3日(火)より日本テレビ系AnichU枠で放送がスタートするTVアニメ「3D彼女 リアルガール」のエンディングテーマ「HiDE the BLUE」。
この2つのタイアップソングを収めたCDとなります。
また、ライブ映像の収録を予定したDVD付きと、MVを収めたBlu-rayと写真集がセットになった初回生産限定盤も同時発売となります。
iTunes Store限定の先行配信は、4月11日からです。
ここでは、BiSHの最新曲『HiDE the BLUE』のMVの歌詞や、初見では見落としてしまいそうな部分も含めて、見所をチェックしていきます!
BiSHの最新曲『HiDE the BLUE』のMVを早速チェック!
いやぁ~、どこのアイドルかと思っちゃいましたね(笑)
もうパンクバンドの影はどこへ行ったのでしょうか?
ところで、『HiDE the BLUE』のMVの監督は、「オーケストラ」「My landscape」のMVも手がけた大喜多正毅監督です。
「オーケストラ」のようなドラマ仕立ての映像から、「My landscape」のような壮大なスケール感の映像。
そして、『HiDE the BLUE』のようなコマ撮りやCGを使った映像作品まで、本当に映像の幅広い監督さんです。
また、衣装も新しくなっていて、曲のタイトルの通り、青を隠しているような衣装です。
『HiDE the BLUE』のMV公開!
そして、衣装にも青色が隠れてます〜〜
よく見てみてください!#青春ビリーバー pic.twitter.com/MgEOTE1WrC— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2018年4月3日
それと、BiSH-新曲『HiDE the BLUE』も振り付けはアイナ・ジ・エンドが担当。
どの振り付けを見ても、それぞれに意味がありそうですね。
どうやら、今回はアイナ・ジ・エンドのインスピレーション先行型の振り付けだったようです。
テーマは、【青春=JKのプリクラ=変顔】なんですって。
なぜ変顔を取り入れたかというと、正統派なメロディで歌詞もすばらしくて、普通に振り付けてカッコイイダンスにしちゃうと馴染んじゃうなと思って。
なのでちょっと外れたことをしたい、けど外れすぎないように変顔にした、とその後のラジオで言っていました。
ちなみに、リンリンのソロダンス部分は、「HiDE」されたものを探してる振り付けだそうです。
🌟MV公開🌟
HiDE THE BLUEのPV公開です!
振り付けをいっぱい映してくれました。嬉しいです😆♡
青春=JKのプリクラが浮かんで振り付けに変顔いれました。リンリンのソロダンス、かっこいいのでみてください。
ハシヤスメが変顔おもろすぎた🙌https://t.co/7vqDx4f9Z3— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) 2018年4月3日
※追記5/25
2018年5月22日に行われた横浜アリーナ公演での『HiDE the BLUE』の映像が公開されました。
BiSH-『HiDE the BLUE』MVの気になる歌詞
青春時代の淡い想いを歌詞にした。
そんな印象のあるフレーズが多いですね。
気になる歌詞全文はコチラ⇒BiSH-『HiDE the BLUE』歌詞
「君に会いたい」という言葉がなかなか言えなくて。
今思えば、吐いて捨てたくなるような青春ですが、当時はそりゃあもう、文字通り「アオハル」でした。
で、そんな『HiDE the BLUE』の気になる歌詞の一文を見てみましょう。
ずっと見上げてた空は そっと
僕らの明日を照らす きっと
この歌詞の部分、どこかで聞いた事ないですか?
そう、「オーケストラ」の
見上げた この夜空に 浮かぶ星たち
歌詞似てませんか?
「オーケストラ」はハグ・ミィ脱退後、空を見上げれば活躍の場は違えども、いつでもBiSHと繋がってるんだよ。
そんな意味があるとも言われていますが、この『HiDE the BLUE』の歌詞の一文も「オーケストラ」を思い起こさせられるのですが、考えすぎでしょうか?
初見の人からすると、若い男女が空を見上げてふたりはひとつ、等と妄想しているようにも思えるかもしれませんが、なんだかついつい穿った見方をしてしまうのですが、そんなことはないのかな?
それと、「何億光年悩めばいい?」という歌詞が何度も出てきますが、「光年」って距離を表す単位で、時間を表す単位ではないかと・・・。
誤用しているのか、それともあえて別の意味を含めた使い方なのか。
重箱の隅をつつくようで何なのですが、ちょっと気になったのですが、やはり誤用で時間を表していると思うのですが、どうなんでしょうか?
『HiDE the BLUE』の振り付けが気になる!
基本的にBiSHの曲は毎回、アイナ・ジ・エンドが振り付けをしています。
今回もアイナ・ジ・エンドが、曲と各メンバーを意識しての振り付けのようですが、テーマは「変顔」だそうです。
まずは、そんなBiSHメンバー全員の変顔だけ集めてみました。
冒頭では、アイドルと言いましたが、やっぱりアイドルではなさそう(笑)
結構、みんなイッちゃってますよね。
アユニ・Dの変顔は相当キレキッレですし。
WACKらしいと言うか、BiSHらしいと言うか、本当、清掃員を飽きさせないなぁ。
変顔だけだと何なので、BiSH各メンバーのかわいい画像をお納めください(笑)
ハシヤスメ・アツコの教祖感がどんどんパワーアップしてるのが気になります。
それと、MVの中ではほんの0.2秒くらいしか映し出されていない、若干セクシーなアユニ・Dにも注目です。
最後に、このシーン
ここって、空手の型なんかをイメージしたんでしょうか?
BiSの「WHOLE LOTTA LOVE」のMVの最後を彷彿とさせるような、振り付けが印象的です。
ちなみに、ここでは三人とも同じポーズに見えますが、左のアイナ・ジ・エンドだけ指が曲がってるんですよねぇ。
あえて伸ばしてないのか、ひとりだけ変えているのか。
あ~、気になる。
このラストシーンですが、どう見たらいいんでしょうか。
下校のシーンをイメージして、集団下校なのかなぁ。
でも、一番最後には、画面左の扉が開いてみんな驚いているし。
このあたりは、アイナ・ジ・エンドの解説を待ちたいところですね。
BiSH-『HiDE the BLUE』MVの歌詞や見所まとめ
監督:大喜多正毅
振付:アイナ・ジ・エンド
歌:BiSH
この組み合わせは、成功への必勝パターンとなりそうですね。
これまでになかった映像美と、BiSHメンバーの変顔や、過去の作品を思い出させるような歌詞。
見所がありすぎて書き切れません。
「PAiNT iT BLACK」以来、シングル曲の発表が続いています。
ひょっとして、横浜アリーナまでにアルバム発売ある??
ところで、MV中の画面右上の時計が動いてるのって気付いてました?
最初は8:32あたりを指しているのですが、最後は16:25くらいを指しています。
つまりは、登校時と下校時を指してるんでしょうか。
この辺は、なかなか芸が細かいですね。
以上、BiSH-『HiDE the BLUE』MVの歌詞や見所まとめ、でした!
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ