【ライブレポ】カイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」第二弾 @ 渋谷近未来会館 2025年4月14日

20250414 カイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」
20250414 カイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」

ども、カイジュー96号(@Kaiju_No96)です。

 

カイジューライブ154本目。

 

今日はカイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」第二弾ですよー!

 

20250414 カイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」

20250414 カイジューバイミー×スパンコールグッドタイムズ4週連続W主催3マン企画「春来」

 

ゲストは、二丁目の魁カミングアウトさんです。

 

通称にちょがけさんですが、カイジューバイミーもスパンコールグッドタイムズも幾度か共演させていただいております。

 

個人的には、にちょがけさんのライブは2024年2月23日のこぐまカリーPresents「ZOETROPE」@ 心斎橋FANJ 以来かもしれません。

 

この時はライブの途中で失礼させてもらったんだけど、そう考えると今回がちゃんとにちょがけさんのライブを観させてもらった初めてになるかもしれません。

 

その後、服部フェスもちょうどにちょがけさんのタイミングで会場を後にしたんだっけか。

 

https://seiso-bucho.xyz/kaijulive-87

 

しかし、今日はいろんなタイプのライブを観させてもらった気がして、文字通り一石三鳥って感じのよき対バンでございました。

 

そんなライブの様子をお届けです( ・∀・)ノ

 

 

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スパンコールグッドタイムズ

スパンコールグッドタイムズ

スパンコールグッドタイムズ

 

最近は毎週スパンコールグッドタイムズのライブを観てる気がします。

 

なのに、全く飽きないし、毎回圧倒的な楽しいが大優勝します。

 

なんでしょうね、このスパンコールグッドタイムズのライブ終わりの多幸感は。

 

 

『コントラスト』はいつぶりだろう?『universe』やら『バラコメ』やらほんと曲の振り幅大きいんだけどどれも自分たちのものにしてるのすごいよねぇ。「しっぽり」という言葉と共にスパンコールをもっと浴びたいと思えたよきライブでした😌

 

普段あまりやらないんですが、今日は『コントラスト』がセトリに入っておりました。

 

いつもは都会の隅のロマンティックなショータイム的な楽曲が多いのですが、この曲ではうぉいうぉいやったりしちゃうんですよね。

 

ほんとスパンコールグッドタイムズは曲の振り幅がすごい。

 

可愛いのからカッコイイのから、はたまたコメディタッチのやら。

 

コメディだけに留まらず、『UNIVERSE』みたいにコミカルとミュージカル性を共存させるような曲も持ってたりします。

 

そう考えるとスパンコールグッドタイムズって全方位的に強いんだよなぁ。

 

多分、今の音楽業界では唯一無二のジャンルだと思うので、ほんとどこかのお偉いさんに見つかってMステとかで突如人気をかっさらうみたいなことになってくれないかなぁ。

 

Mステの中の人観てますか~~~~( ・∀・)ノ
スパンコールグッドタイムズをぜひゲストに呼んでくださ~~~~い( ・∀・)ノ
良い仕事しますよ~( ・∀・)ノ

 

ところで、最近やっと『トーキョー last number』の例の振りができるようになってきましたよ!

 

両腕回してくるくるちょんっ!のやつです。

 

なぜかリズムの取りにくい振りなのですが、コツを掴んで今日は少しジャンプしたりもしちゃったもんね~

 

仕事終わりに最っ高に沁みる極上の音楽を浴びさせていただきました。

 

ありがとうございましたm(__)m

 

二丁目の魁カミングアウト

二丁目の魁カミングアウト

二丁目の魁カミングアウト

 

過去にもフェスやらなんやらでニアミスはあったのですが、今日初めてちゃんと観させてもらいました。

 

ひと言で言うと、

 

マジパネェっす!

 

二丁目の魁カミングアウト、通称にちょがけ。

 

にちょがけはいわゆるゲイアイドルです。

 

誤解を恐れずに言いますが、ゲイアイドルというだけで食わず嫌いな人が多いと思います。

 

先行するイメージがどうしてもアイドルという枠に収まりきらず、なかなかエンターテイメントとして消化できない人もいるのは間違いないかと。

 

それでも、です。

 

それでも、なんとなくにちょがけさんを敬遠してた人ほど自身の目でそのパフォーマンスを観た方がいい。

 

にちょがけさんは今年14周年だそうです。

 

いわゆる女性アイドルでも14年続くって珍しいと思います。
(ちなみに、ももクロの結成が2008年だそうです)

 

当然それだけ長く続くのには理由があります。

 

というか、その答えがステージ上にありました。

 

例えば、ゲイバーの余興のようなパフォーマンスを想像する人もいるかもしれません。

 

例えば、カラオケの延長線上のパフォーマンスでしょ?と思う人もいるかもしれません。

 

それでも良いんです。

 

先入観は仕方がありません。

 

ただ、その先入観は二丁目の魁カミングアウトのライブを観たら秒で消し飛ぶよ。

 

ミキティー本物さんの低音イケボでやられ、ぺいにゃむにゃむさんの高音イケボで悩殺でございます。

 

ゲイバーの余興どころか、本気のやつだとすぐに気づくはず。

 

そして、そこに14年やって来たプロとしての矜持さえも感じ取れることでしょう。

 

にちょがけさんのライブについて、魂を削るとかそんなことを言うつもりはありません。

 

ただ、誰に何を言われようとも、自身のパフォーマンスに圧倒的な自身とプライドを持ってらっしゃるのがありありと感じ取れました。

 

アイドルという枠ではなく、ゲイという枠でもなく、二丁目の魁カミングアウトというジャンルだと。

 

パフォーマンスには一切の妥協もない。

 

そんなのプロなんだから当たり前なんだけど、それを当たり前だと思わせないくらいの本気度でぶつかってくるからカッコイイたりゃありゃしないのよ。

 

今日、自分は予習なしでにちょがけさんのライブを観させてもらいました。

 

なのに、気が付いたら両腕が肩より上に上がっていました。

 

私はパフォーマンスのクオリティやら中身について語れるほど音楽のことは素人ですが、素人なりににちょがけさんのライブがいかに人に影響を与えるものなのかというのを今日は身をもって感じさせられました。

 

通常アイドルのライブでは、ライブ後にファンとチェキを撮ったりお話ができる機会が設けられます。

 

いわゆる特典会というやつです。

 

にちょがけさんのその特典会の盛り上がりが、まぁすごかった。

 

特典会待ちの列が会場の中で収まらずに入口ドアの外の階段まで続いてましたからね。

 

あのライブを魅せられたらあの行列も納得です。

 

スパンコールグッドタイムズでの多幸感とはまた違った、覚悟を持った人のライブを観て様々な感情になれたことへの感謝をしないとですね。

 

ところで、にちょがけさんのようなこんなグループこそ、Mステやmusic fairに出て欲しいんだけど、どっかのえらい人に見つからないもんかなぁ( *´艸`)

カイジューバイミー

カイジューバイミー

カイジューバイミー

 

本日3組目は、カイジューバイミーでございます。

 

昨日は福島のトロメ~湯に日帰りで参戦し、あの激熱ライブの翌日が今日でございます。

 

世のアイドルさんって何がすごいって、毎日あんな激しいライブやっててほんと体調管理とか大丈夫??

 

なんならもうちょっとライブペース落としても良いのでは?なんて心配しちゃったりもするのですが、観る側として会える機会が多いに越したことはないんですけどね。

 

さて、本日のカイジューバイミーですが、ほんとにもう月並みで申し訳ございませんが・・・

 

最高ふぉおおおおおおおおおおおお━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!

 

でございました。

 

2025年3月30日にサブスク解禁となった『茜』も『濁流』もセトリに入っており、大満足でございます。

 

これまではサブスクもなく、ライブでもなかなかセトリに入らなかった両曲なのですが、サブスク解禁なって以降セトリへの採用が多くうれしい悲鳴が続いています。

 

この2曲何がすごいって、セトリのどこに入ってもその圧倒的な存在感を観せてくれるんですよ。

 

音楽に存在感もへったくれもないかもですが、1曲目に持って来てフロアを一気にカイジュー色に染めたり、中盤でライブ全体の印象付けに使えたり、ラストに持って来るとその日のフロアの締めとしての存在感を猛烈にアピールしてきます。

 

他にも、今日は『ガレッジブルー』と『絶望にもファンファーレは響く』の2曲がセトリにin。

 

この2曲はどちらもフロアでファン同士が肩組みをすることがあります。

 

他グループの主催ライブやフェス系だとなかなかみんながみんなカイジューバイミーのファンでもないので、そんな肩組みするような曲があったとしても少し気が引ける場面もあったりなのですが、今日はしっかと肩組ませていただきました!

 

お隣の方、満足に挨拶もできず申し訳なかったです。

 

当方ちょっぴりシャイボーイなのでお許しを🙇

 

しかし、今日も圧倒的に身体が勝手に動いちゃう病&ライブが気が付いたら秒で終わってる病にかかってしまいました。

 

何でしょうね、この症状は?

 

たぶん、1曲目に『全力シルエット』を持って来られたので、もうその時点で負けだったのかもしれません。

 

 

いいよねぇ~、こうやって一瞬でスイッチオンできる曲があるっていうのはね。

 

まぁ、一方的にこちらがオンしてるだけかもしれませんが。

 

そんなこんなで今日も体感秒のライブだったのですが、気になった点が1点。

 

いつもライブで最後の曲が終わったら、真っ先になっちゃん(スタンド・バイ・菜月)はステージを後にするのですが、今日は最後までステージに残っていて。

 

しかも、普段のなっちゃんを知ってる人からすると、まぁまぁ長く感じられたんじゃないでしょうか?

 

自身で納得のライブが出来たからなのか?

 

ライブ後の余韻を噛みしめていたのか?

 

とにかく、いつもいの一番にステージからいなくなるなっちゃんがこうも長くステージに残っていたのが印象的でした。

 

本来であれば特典会とかで理由を聞いたりするのでしょうが、自分ルールとして1ライブでチェキは1枚までと決めておりますので、今日も推しさんの所にしか行けず。。。

 

 

しかし、今日も推しのミーアちゃん(スタンド・バイ・ミーア)が可愛かったなぁ。

 

今はまだ透明の塩ビシートで飛沫防止してるけど、そのうちこの塩ビシートなくなったらどうしょう?

 

かわいいを直接肉眼で見ることができるんでしょ?

 

もう耐えられる気がしない。

 

ムスカのごとく

 

「目がぁぁぁぁぁぁ!!目がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

とかって言ってそうですわ(V)o¥o(V)

 

ところで、このページは文字で書くと4700文字以上になるんだけど、どれほども伝わってないとは思っています。

 

ぶっちゃけ個人の主観の話しかできていなくて申し訳ございません。

 

ただ、何度も言ってますが、ぜひ1回カイジューバイミーのライブを生で観て欲しい。

 

間違いなく、飛ぶぞ!?

 

なので、ご利用は計画的にです( ・∀・)ノ

 

次回のカイジューバイミーは?

さて、次回のカイジューライブは・・・

 

【カイジューバイミー】ミニアルバム『ROVER』ミニライブ&特典会
タワーレコード新宿店9Fイベントスペース

■開催日時(集合時刻)
2025年4月19日(土) 20:30〜

と、なります。

 

 

今週末は2025年6月10日発売のmini album『ROVER』のリリイベでございます。

 

特典の内容・運用がちょっぴりややこしいので、事前に↑のリンク先の確認をお願いします。

 

その他のライブスケジュールは↓からチェックしてね。

カイジューバイミー公式カレンダー 

 

ということで、本日は以上です!

 

せ~のっ、チャッチャチャチャ、バイミー( ・∀・)ノ

 

カイジュー96号

40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ

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