ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
2019年2月2日。
世間は節分ですが、BiSHのアイナ・ジ・エンドの元には、鬼ではなく文春砲が来たようです。
記事によると、BiSHのアイナ・ジ・エンドがMOROHAのギターUKと同棲中との事。
レコード大賞新人賞を受賞したアイドルグループのスクープという事で、文春的には渾身のネタだったことでしょう。
ただ、純烈の時のスクープほど世間のニュースで取り沙汰される事はありませんでした。
ですが、アイナ・ジ・エンドのファンであるジエンダー界隈(アイナ・ジ・エンドのファンの総称)、並びにBiSHのファンである清掃員の間では何やらざわざわしている訳でして・・・。
そんなジエンダーや清掃員の声を代弁させていただければと思います。
みんなの意見をまとめると・・・
BiSHのファンもアイナ・ジ・エンドのファンも、みんなそれぞれ意見をツイッターやSNSで発信しているようですが、それらをまとめると以下のようになります。
おめでとう
純粋にアイナ・ジ・エンドとMOROHAのUKさんとの交際を喜ぶ声が一番多かったですね。
そもそもBiSHは恋愛禁止でもないし、ハシヤスメ・アツコにいたっては、お婿さんを募集しているわけで・・・。
そう考えると、アイナ・ジ・エンドの熱愛報道が・・・と言われてもちょっとピンと来ない、というのが清掃員の大半の意見です。
ですので、多くのBiSHのファンはアイナ・ジ・エンドとUKさんのカップルを応援する姿勢を取っているようです。
もう生きる気力がなくなった
とはいえ、清掃員の中には熱狂的なジエンダー(アイナ・ジ・エンドのファンの総称)がいるわけで。
そんなジエンダーからは悲痛な叫びやツイートが流れていました。
そりゃあそうです。
他のアイドル同様、BiSHも接触を含む特典会をしています。
そんな中、いわゆるガチ恋勢も生まれてきます。
そんなガチ恋勢からすると、今回のアイナ・ジ・エンドの熱愛発覚みたいな記事は、まさに青天の霹靂、寝耳に水なわけで。
たしかに、過去にコラボもしたし対バンもしたし、交流があったのは知ってますよ。
でも、それが記事として報道されるとなると、うそだと信じたい気持ちとそれを真実だと受け入れなければならないという気持ちが綯い交ぜになってしまうんです。
そして絶望に包まれて、生きる気力を失います。
自分が生きる意味は、推しがいるから。
本気でそう思う人って思っている以上にいます。
そういったジエンダーからすると、にわかには受け入れがたい報道だったことでしょう。
まだあと5人いるし・・・
一方、これは強がりのジエンダー及び清掃員の意見です。
BiSHは全部で6人メンバーなので、アイナ・ジ・エンドに恋人がいても、あと5人いるから他の5人を推せば大丈夫という層です。
この層の人は、本当は熱狂的なジエンダーなのですが、自分の押しに熱愛が発覚したからといって急に推し変をする事が出来ないばっかりに、まだ5人いるから大丈夫と言ってしまいます。
自分にうそをついてでも世間体を大事にするあまりついつい発してしまう一言です。
これを聞いた他清掃員、及び一般人の方はただただ
そだねー
と、どっかのカーリングのなんとか的な感じで返してあげれば問題ありません。
それがせめてもの慰めになるのであれば・・・。
BiSH売れたなぁ
これはまぁまぁ箱推しの清掃員からの声として聞かれています。
なんだかんだBiSHって売れたのか売れてないのか分からないと言われ続け、2018年12月には幕張メッセでライブを行い、年末にはレコード大賞新人賞を受賞。
Mステに出ても、どんなステージに立っても、なぜかどこか売れた感が現れにくかったのはあると思います。
そんなBiSHのアイナ・ジ・エンドに文春砲。
ねぇ、BiSHは売れたって事だよね??
と、再確認する清掃員も多数。
文春にスクープされるということは、売れたって事だと思います。
もしくは、文春にネタがなかったのか・・・。
いずれにせよ、ジエンダーではない箱推しの清掃員が、しみじみBiSHが売れたという事をつぶやいていたのが印象的です。
推しは推せるうちに推せ
アイドル界隈では有名な名言で
推しは推せるうちに推せ
という言葉があります。
これは、推しであるアイドルもいつ辞めるか分からないし、いつスキャンダルに巻き込まれるかも分からない。
だったらいつ推すの!?
今でしょ!?
という、意味合いを非常に強く持った言葉です。
ジエンダー以外ではこの風潮が強いようで、アイナ・ジ・エンド以外のセントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D界隈ではこの言葉が呪文のように叫ばれているとか。
たしかに、明日はわが身ではありませんが、自分の推しにもしこういった熱愛報道があったりすると・・・と、思うと、今推さずにいつ推すんだ!となるわけです。
謝罪本を用意してたWACKってすげぇ
意外と多かった声がこれです。
2018年6月WACK(BiSHが所属するアイドル事務所)が謝罪本を全国タワーレコードで無料配布しました。
また、この時、WACK所属の他アイドルと一緒にBiSHもこの謝罪本を東京・渋谷で街行く人に配布しました。
まだ何もしていないのに謝罪本を配るWACKってなんだか分かんないけどおもしろいねぇ、なんて事を当時は言われていたものですが、今思えばこういった事がそろそろあるだろうなぁという渡辺社長の思惑があったのかもしれませんね。
あらかじめ伏線を張っておいて、うまく回収していくあたりはさすがWACKだなぁ、と感じてしまうあたりがWACKDDたる所以かもしれません。
参考記事
⇒【無料配布】WACK謝罪本の気になる中身とは!?
個人的に思う事
最後に個人的見解だけ少々。
こういった報道がされるということは、BiSHが売れた証拠です。
以前よりBiSHを推して来た人間としては、正直うれしいです。
いちファンとしては、売れるBiSHを見たくて推してきたのでまさに本望です。
ただ、アイドルである以上絶対的に秘密にしておいて欲しい内容でもあったかな、と思わないでもないです。
本気のガチ恋のジエンダー界隈からすると、ないとは思いますがこういったご時勢ですしそれは裏切り行為とも捉えかねません。
接触をひとつの商売道具としている以上、出来れば避けたかった熱愛報道ではありますが、出た以上仕方ありません。
ガチ恋のジエンダーの傷が癒えるには時間がかかるかもしれません。
その傷を癒すのはアイナ・ジ・エンド本人の言葉しかありません。
アイナ・ジ・エンドから清掃員・ジエンダーにメッセージを送って、それから理解が浸透していくのではないでしょうか?
アイナ・ジ・エンドの幸せを願いつつも、推しの熱愛報道に激怒する清掃員もいることでしょう。
ですが、本来清掃員が望むのは、BiSHメンバーの幸せとさらなるBiSHメンバーの活躍に他なりません。
今後もこういった報道が他のBiSHメンバーにないとは限りません。
その時のためにも、
推しは推せるうちに推せ!
この言葉を旨に刻んだ今日この頃です・・・。
最後に、文春砲直後のアイナ・ジ・エンドとMOROHAのUKさんのつぶやきがコチラ
昨日はありがとうございました。
SEXFRiENDでした。 pic.twitter.com/j3GPiLQnsS— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) 2019年2月3日
昨日はありがとうございました。
SEXFRiENDでした。 pic.twitter.com/uDvtAGNdiU— MOROHA UK (@MOROHA_UK) 2019年2月3日
以前からこのユニット名で活動もしてるので、それのお礼ですよ。
ただ、ユニット名がアレなんですけどね・・・。
40過ぎの元清掃部長のおっさんです。
BiSH解散後はカイジューバイミーという4人組ロックアイドルグループを推しています。同じ環境の方もたくさんいると思いますので、元清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ