ども、自称清掃部長(@seisobucho)です。
【6/28追記】
BiSHミニアルバム「GiANT KiLLERS」がオリコンデイリーランキング3位に輝きました!!
【6/27追記】
最後の一文を追加しました。
以前から発売日と一部内容だけが決定していた、BiSHのニューミニアルバムですが、遂に詳細が決定しました!
新たに公開となったジャケ写やアー写、新曲のタイトル、追加特典等をお伝えします!
【関連記事】
⇒BiSH-GiANT KiLLERS-歌詞 作詞:竜宮寺育
⇒BiSH-社会のルール-歌詞【作詞:ハシヤスメ・アツコ 作曲:松隈ケンタ】
⇒BiSH-Marionette-歌詞掲載 作詞:モモコグミカンパニー
⇒BiSH-Nothing.-歌詞掲載 作詞:モモコグミカンパニー
⇒BiSH-VOMiT SONG-歌詞掲載 作詞:リンリン
新たに公開されたジャケ写が怖すぎる件
今回のミニアルバムは全部で4形態。
それぞれにジャケ写が異なるのですが、それが以下の通り。
恐らく「GiANT KiLLERS」という赤い血文字をイメージしているんでしょうが、なんともおどろどろしいと言えばいいのでしょうか?
曲を聴いてみるまでは分かりませんが、その内容に対する高揚感を煽るジャケットに仕上がっていますね。
感情を持たない中世の人形細工のような雰囲気を醸し出す、BiSHメンバーがとにかくクールで怖い。
アユニ・D加入後に収録し直したということもあってか、アユニ・D単体のジャケットになるようです。
ところで、この目はCGなんでしょうか?
それとも、原始的なまぶたに目を書くという例のヤツなんでしょうか?(笑)
BiSHメンバーの手が怖いです。
どう考えてもこの、お化け屋敷感がたまらくゾワゾワしてきます。
以上が新たに公開されたジャケット写真なのですが、いかがでしょうか?
「中世ヨーロッパの古城に忘れ去られたいわく付きのフランス人形」
でも、なぜか目だけは、日本の笑いの基本でもある「まぶたに目」という古典的な手法を用いているみたいです。
ちなみに、今回のミニアルバムは、数々の有名CMを手がけている、シンガタのプランナー/クリエイティヴディレクターの権八成裕氏が手がけているそうです。
気になる新曲は?
BiSH「GiANT KiLLERS」に収録される新曲のタイトルも公開となりましたね。
それがコチラ。
01. GiANT KiLLERS 作詞:竜宮寺育 作曲:松隈ケンタ
02. Marionette 作詞:モモコグミカンパニー 作曲:松隈ケンタ
03. Nothing. 作詞:モモコグミカンパニー 作曲:松隈ケンタ
04. 社会のルール 作詞:ハシヤスメ・アツコ 作曲:松隈ケンタ
05. VOMiT SONG 作詞:リンリン 作曲:松隈ケンタ
「GiANT KiLLERS」
作詞・作曲についてですが、作曲はこれまで通り松隈ケンタさんです。
作詞には、お馴染みの竜宮寺育さんです。
今回の竜宮寺さんの作詞は、普通に意味の通る歌詞になっています。
OTNKのあのこれでもかという空耳的なイメージとは、ガラッと変わって?います(笑)
歌詞等の詳細は⇒BiSH-GiANT KiLLERS-歌詞
GiANT KiLLERS、そのまま和訳すると「巨大な殺人者」。
なんとも恐ろしいタイトルですが、「KiLLER BiSH」とのなんらかの関係性も考えさせられるタイトルではありますね。
「殺人者BiSH」も、ここまで大きくなりました的な意味合いも込めた、BiSHの成長を実感できる一曲になっているものだと妄想しておきます。
「Marionette」
こちらは、作詞がモモコグミカンパニーです。
恐らくジャケット写真は、この「Marionette」からだとは思うのですが、シャケ写からはちょっぴりダークサイドっぽいイメージを受けるんですが、実際はどんな曲に仕上がってるんでしょう?
ちなみに、「Marionette」と聞くと、BOOWY「マリオネット」をついつい思い出してしまいませんか?
あの当時の邦楽ロックを語るには避けては通れない名曲です。
ひょっとしたら、そんな「鏡の中のマリオネット」のオマージュ的なガリガリロックな曲だったりしないかなぁ。
歌詞等の詳細は⇒BiSH-Marionette-歌詞掲載 作詞:モモコグミカンパニー
「Nothing. 」
これも作詞はモモコグミカンパニーです。
気になるのは、最後の「.」(ピリオド)ですね。
思わず、「藤岡弘、」や「モーニング娘。」を想像してしまうのですが、この「.」は何を意味するんでしょうか?
名詞単体の後にピリオドってなかなか見ないですが、ひょっとしたら深い意味などないのかもしれませんが、ついつい勘繰ってしまいたくなりますよね。
歌詞等の詳細は⇒BiSH-Nothing.-歌詞掲載 作詞:モモコグミカンパニー
「社会のルール」
作詞はハシヤスメ・アツコ、作曲は松隈ケンタさん。
歌詞等の詳細は⇒BiSH-社会のルール-歌詞【作詞:ハシヤスメ・アツコ 作曲:松隈ケンタ】
詳しく紹介していますので、よかったら覗いてやってください。
アニメ「ヘボット」のED曲にもなっています。
「VOMiT SONG」
作詞はリンリン。
「VOMiT」とは、「一度口に入れたものを吐き出す」という意味だそうです。
解釈は分かれるとは思いますが、「VOMiT SONG」に意味を付けるとするならば・・・
①吐き出したくなるほどのクソな曲
②体の中から吐き出されてくる曲
①は文字通り、聞いた者を不愉快にさせるという意味でのクソな曲=ネガティブソング。
②は、人間の体の奥底から湧き出てきて吐き出さずにはいられない曲=ポジティブソング。
タイトルから想定されるのはこのどちらかだとは思いますが、答えは聴いてみるまでのお楽しみですね。
歌詞等の詳細は⇒BiSH-VOMiT SONG-歌詞掲載 作詞:リンリン
さて、新曲のタイトルだけではありますが、いかがでしたか?
いずれも気になる曲ばかりですね。
モモコグミカンパニーの文才溢れる歌詞と、リンリンのダークでピュアでとてつもなく繊細なリリック。
ハシヤスメ・アツコの、私直球しか投げれませんから的なまっすぐな歌詞。
どの曲もまた、清掃員を魅了してくれるんだろうなぁ。
期待は高まるばかりですが、発売まであとわずか!
座して待つと致しましょう。
BiSHミニアルバム「GiANT KiLLERS」の中身を再確認
- ミニアルバム+アルバム「iNTRODUCiNG BiSH」+Blu-ray Disc、100Pの写真集からなる初回限定盤
- ミニアルバム+DVDの“LIVE盤”
- ミニアルバム+アルバムの“iNTRODUCiNG BiSH盤”
- 通常盤
上記4形態が発売されます。
アルバム「iNTRODUCiNG BiSH」は、「BiSH-星が瞬く夜に-」「MONSTERS」「オーケストラ」「プロミスザスター」などのBiSHの代表曲や、ライブ定番曲が12曲入ったベスト盤的な内容になっています。
その中のインディーズ時代に発表された楽曲については、アユニ・Dのボーカル入りの再録バージョンとなります。
Blu-rayとDVDには、3月に東京・Zepp Tokyoで実施された公演「BiSH NEVERMiND TOUR FiNAL」の模様が収録され、YouTubeではこのライブ映像のダイジェストが公開中。
それがコレ。
Blu-rayにはライブ映像に加え、「GiANT KiLLERS」のミュージックビデオも収められています。
なお初回限定盤にはファンクラブ会員限定で申し込みができる「BiSHとお前とのメシ会」への参加応募券が封入されます。
「BiSHとお前とのメシ会」はファン1人がBiSHメンバーと食事に行けるという企画で、抽選で選ばれた5人が参加できます。
これについては、公式ツイッターを参考にしてみてください。
【BiSHとお前とのメシ会】
「GiANT KiLLERS」初回限定盤をご購入ただいたFC会員様を対象に、抽選でメンバー6名と当選者一名が一緒に食事ができる「BiSHとお前とのメシ会」に5名様をご招待!詳細/新規入会はこちら!https://t.co/44EXZ8vYrf pic.twitter.com/Vpft89rYoq
— BiSH official FC (@BiSH_SLTS) 2017年5月26日
BiSHミニアルバム「GiANT KiLLERS」の価格と内容
発売日:2017年6月28日(水)
■mini AL+AL+Blu-ray+写真集(100P)初回生産限定盤
AVZD-93683~4/B BOX仕様 ¥10,000+消費税
■mini AL+DVD LIVE盤
AVCD-93685/B ¥5,980+消費税
■mini AL+AL iNTRODUCiNG BiSH盤
AVCD-93686~7 ¥2,800+消費税
■mini AL CD盤
AVCD-93688 ¥1,500+消費税
BiSH「GiANT KiLLERS」収録曲
CD(ミニアルバム)
01. GiANT KiLLERS
02. Marionette 作詞:モモコグミカンパニー
03. Nothing. 作詞:モモコグミカンパニー
04. 社会のルール 作詞:ハシヤスメ・アツコ
05. VOMiT SONG 作詞:リンリン
CD(アルバム「iNTRODUCiNG BiSH」)
01. スパーク
02. BiSH-星が瞬く夜に-
03. MONSTERS
04. サラバかな
05. ぴらぴろ
06. OTNK
07. beautifulさ
08. ALL YOU NEED IS LOVE
09. DEADMAN
10. オーケストラ
11. 本当本気
12. プロミスザスター
Blu-ray / DVD
「BiSH NEVERMiND TOUR FiNAL」
01. Am I FRENZY??
02. DEADMAN
03. OTNK
04. ウォント
05. 本当本気
06. Hey gate
07. ファーストキッチンライフ
08. デパーチャーズ
09. DA DANCE!!
10. Primitive
11. My distinction
12. サラバかな
13. スパーク
14. Stairway to me
15. ヒーローワナビー
16. MONSTERS
17. beautifulさ
18. ぴらぴろ
19. オーケストラ
<アンコール>
20. プロミスザスター
21. ALL YOU NEED IS LOVE
22. BiSH-星が瞬く夜に-
23. BiSH-星が瞬く夜に-
最後に
6/27遂に、BiSH「GiANT KiLLERS」が発売されました。
その中の歌詞カードの最後にこんな記述を発見。
BiSH are
アイナ・ジ・エンド
セントチヒロ・チッチ
モモコグミカンパニー
ハシヤスメ・アツコ
リンリン
アユニ・Dex.ユカコラブデラックス
ハグ・ミィ
古参のBiSH清掃員からすると平常運転なのですが、最後に二人の名前をまだ残してるのあたりは、清掃員の心をくすぐりますね。
この辺がサイコパス渡辺氏の仏の部分なんでしょうかね?(笑)
【関連記事】
⇒BiSH-GiANT KiLLERS-歌詞 作詞:竜宮寺育
40過ぎの自称清掃部長のおっさんです。
当初はただの清掃員だったのですが、渡辺さん(WACK代表)のせいですっかりWACK推しになってしまいました(´;ω;`)
この泥沼からは這い出る事も出来なさそうなので、さらに深みにはまってみようと思う、今日この頃です。
同じ環境の方もたくさんいると思いますので、新米清掃員さん・WACKDDの方も気軽にフォローいただけるとうれしいです( ・∀・)ノ